Stream Side Cafe

車中泊をしながらの渓流のフライフィッシング

春の花火大会@大曲

2024-04-30 18:17:00 | 日記

大曲の有名な花火を春に見に行こうと妻に誘われ、伊丹から岩手の花巻へ。

三陸海岸の美味しい魚を食べようと、宮古のお寿司屋「魚正」へ。さすがに三陸海岸で水揚げされた魚はどれも「いと美味し❗️」



宮古から盛岡・雫石を経由して秋田県へ。見頃の盛りは過ぎちゃったけど、刺巻の水芭蕉とカタクリの群生地で癒された後、初日の宿「夏瀬温泉の都忘れ」へ。




風情のある露天風呂と部屋付きの露天風呂、加えて鄙びた風情の内風呂で温泉三昧。




風呂上がりには豪華なコース料理。これがまた超絶の美味しさ。料理長にアッパレ❗️



2日目は本場の稲庭うどんを食べに行こうってことになって万延元年 (1860年) 創業の「佐藤養助」へ。ここの稲庭うどん、創始者の名に恥じず美味しいことこの上なし。素麺でもなく、うどんでもなく、喉越し・麺の味ともに脱帽モノ❗️



満足して店を出れば、商店街で秋田名物の竿灯が繰り広げられており、しばし名人技を見学。


その後はメインイベントの「大曲の花火〜春の章〜」 駐車場付きの指定席券を買っていたので安心して、大曲へ移動。

日が暮れてからの2時間ほど、ものすごい迫力の美しい花火に酔い痴れました。



3日目は冬の間はクローズする奥山旅館の大露天風呂が4/27に開湯されたと聞き、これは行かねばということで泥湯温泉へ。

期待に違わぬ名湯で「あんべいいな秋田県」を深山の名湯で満喫♨️





午後からは岩手県へ移動し、西和賀町のカタクリ群生地へ。シーズン終盤のカタクリ群生地で癒されていると「黒サルノコシカケ」の群生を発見。




珍しい物を見た後は、3日目の宿「瀬美温泉」へ。三種類の源泉かけ流しの良いお湯で、岩手の名湯を満喫。



最終日は盛岡市内を散策。歴史を感じさせてくれる赤レンガ館や盛岡城址、石割桜付近を散策。年に一度の岩手県の消防演習に遭遇した後、「善」の鰻重でみちのく旅行を締めくくりました。


さぁ、次はどっちだ⁉︎


瀬戸内周遊グルメ旅

2024-04-19 08:59:00 | 日記

火曜日の晩に出発し、今シーズン初めての釣旅へ。妻からFF釣旅なのかB級グルメ旅なのか分からないとイジられながら出発し、先ずは広島へ。

今年初の行先は、幟町「ハ昌」。やっぱり美味い👏



その後は尾道経由でしまなみ海道を渡って今治へ。10年振りのしまなみ海道を渡っていると、釣友の中田さんにアドバイスをもらい自転車で横断したことなどを懐かしく思い出しました🚴‍♂️

しまなみ海道を初めて車で渡ったけれど、自転車の方が断然魅力的なことに、あらためて気づかされました。

さて、ロッドは未だおいといて(?) 今治に来たからには「焼豚玉子飯」を食べなくっちや🍴

と言うことで、これまた10年振りに「白楽天」で焼豚玉子飯をゴッツァンしました。



明くる木曜日、目覚めてスマホを確認すると、夜中に四国で強い地震があったと妻からの連絡が。驚いて確認すると、今日釣行しようとしていたフィールド、昨晩の地震で震度5。1時間半ほど手前の道の駅で車中泊していて良かった。

のどかな里川でもないし、余震もあるだろうし、今回は退散を選択>_<

帰りに鳴門の銘店で美味しい魚料理を食べれて良かったとポジティブに考えよう(^_-)


でも、妻の言ってた通りのグルメ旅になっちゃっいました^_^

さぁ、次はどっちだ⁉︎


好吃❗️台湾❗️

2024-03-24 13:26:00 | 日記

台湾へ行こうと妻に誘われ台湾へ。



到着した台北はMRTと呼ばれる地下鉄網が整備されていて、空港からホテルへも自分たちで行けたし、市内観光の足としても頻繁に利用させてもらいました。



そのMRTに乗って永康街へ。小腹を満たすために天津蔥抓餅、その後にマンゴーかき氷と食いしん坊ツアーの始まり。





初日の晩ご飯は、台湾随一と称される「欣葉(シンイエ)」で渡り蟹のおこわ等の名物料理をいただきました。美味しかったぁ〜❗️




2日目は台北市内をユルリと観光。最初に訪れたのが龍山寺。名前・生年月日・住所を神様に告げてから祈りを捧げるという独自の手順に従ってお参り。
 


旅の無事をお願いした後は、迪化街という古くからある問屋街に移動。出発前からメッコをつけていた茶器を探しながらそぞろ歩いていて、目的の茶器を発見❗️



休憩を兼ねて、有名なお店で本場の杏仁豆腐をいただき、本場の美味しさに脱帽しながら台北観光を楽しみました。


2日目の夕食は小籠包の銘店「點水樓」へ。この後の夜市での買い食いが控えているので少なめに注文したけれど、全て「好吃 ハオチー」の美味しさ。



夕食後は士林夜市へ。日本の夏祭りの縁日の規模の大きいのって感じ。これが毎日やっていて、連日賑わうというのが信じられないほどの人手。台湾ソーセージや焼きエリンギ等を手に食べ歩きしながら夜市を満喫しました。



3日目は台北市郊外へプチ旅行。台北駅から台湾鉄道 (台湾の国鉄) で台北市民に混じって区間快速に乗り込み、ランタンの街「十分」へ。




ランタンに願い事を書いて大空に飛ばせば願いが叶うとの言い伝えに則り、十分を訪れた観光客の殆どがランタン飛ばしに参加。
私も「祈健康良遊不惚 (訳 : 健康で良く遊べ、そして惚けませんように) 」と筆を走らせ、ランタン飛ばしに参加。子供騙しチックかと思っていたけれど、案外大人も楽しめる。




十分では1時間に1本しか列車が来ないので、列車が来ない時間は線路上がランタンスペース。中国人の逞しさを垣間見せられた感じ。


次に訪れたのが九份。千と千尋の神隠しの設定部隊になったという坂の旧市街。


ここでの休憩時に入った九份茶楼という店で絶品の烏龍茶に出逢い、中国茶の煎れ方の指南も受け、中国茶に目覚め、茶器のセットも購入してしまいました (重たいのに・・^^;)


その後は灯が灯った九份の景色に癒され、台北郊外のミニトリップを締めくくりました。


最終日は地元の人で賑わう「原西園橋下」という大衆食堂の朝ご飯に恐る恐るチャレンジ。



鹹豆漿という豆乳のスープで作ったお粥に油條という揚げパンを浸しながら食べるんだけど、これが癖になるほどの美味しさ。



楽しかった台湾旅行❗️ 再見台湾❗️

さぁ、次はどっちだ⁉︎


蔵王のモンスター & 雪見温泉

2024-02-12 08:28:00 | 日記
樹氷の蔵王と雪見温泉に行こうと妻に誘われ、頭を雲の上に出した富士山を愛でながら空路で仙台入り。



先ずは腹ごしらえと山形市内の蕎麦の銘店「梅蕎麦」で柚子蕎麦と十割蕎麦に舌鼓。



ロープウェイを乗り継いで上がった山頂はあいにくの曇り空。暖冬の影響で小ぶりだが、林立する樹氷はなかなかの見応え。



初日の宿に選んだのは蔵王国際ホテル。冷えた身体を源泉かけ流しの八右衛門の湯で温めてもらい、雪見温泉を満喫。


温泉の後は山形産品をしつらえた会席料理を楽しみ、冬の蔵王を満喫。



冬の休日二日目は、レンタカーのハンドルを南に向けて一路米沢へ。米沢牛の銘店「べこや」で焼肉に舌鼓。




二日目の宿は、我が家のお気に入りの飯坂温泉の「御宿かわせみ」


この宿の料理長が腕を奮う創作会席料理のトリコになってしまった私と妻。何度訪れても二回と同じ料理はなく、生きてる幸せを感じさせてくれる美味しさ。




明くる日は、純和風の朝ご飯に頬を落としそうになりながら、宮城県に向けて出発。
日本三景の一つ松島の凛とした冬の美しさに目を細め、松島の銘店「田里津庵」で名物の牡蠣と穴子料理で胃袋を満足させ
冬の休日を締めくくりました。







さぁ、次はどっちだ!?


伊勢の海でサーフィン

2023-10-19 21:02:00 | 日記

サーフィンの神様にハートをワシヅカミされ、伊勢のサーファーのメッカ「国府 (こうふの浜」で日本でのサーフィン・デビュー。

今日はインストラクターの手を借りずにテイクオフから独力でトライ。

波の見きわめ方が難しく、テイクオフの姿勢取りが難しく、バランスの取り方が難しく・・・チャッポン・チャッポンが多かったけれど、楽しくてしょうがない。ヘッピリ腰ながら最後には何とかボードに立って乗れるようになりました。



ボードに浮かんで波を待っている時は、太平洋の潮の香りに包まれ至福のひととき。これからのシニアライフに鮮やかな彩りを加えてくれるスポーツに出会えて幸せだなぁ〜❗️

さぁ、次はどっちだ!?