石垣島から美ら島へ、1時間の空の旅。
那覇空港に到着後「ゆいレール」の乗場に「日本最西端の駅」との表示を見て、改めて日本の端っこを実感。
沖縄本島「美ら島」の旅は宮廷料理から。琉球王朝の時代から続く琉球固有の食材に舌鼓。
美ら島の旅初日は、沖縄絶景スポットNo1と称される「古宇利大橋」を渡り、沖縄版アダムとイブの言い伝えが残る古宇利島へ。
古宇利大橋もさることながら、JALのCMで話題を呼んだ「ハートロック」のあるティーヌ浜も凄い人気。我々夫婦も若いカップルに混じって記念撮影。
ティーヌ浜に負けじ劣らじなのが、ピース貝で名を馳せたトケイ浜。残念ながら、乱獲でピース貝には出逢えず。代わりにと言う訳ではないけれど、ウン十年前を思い出し、砂浜にサンゴでアート(^^;;
古宇利島に続いては「美ら海水族館」。
こりゃ、凄い! 一見の価値あり! スケールの大きさに拍手!
次に訪れた絶景ポイントは「備瀬のフクギ並木」。沖縄らしい一服の清涼感を感じる落ち着いた佇まい。
「動」と「静」、「明」と「暗」が織り成す美ら島の演出に酔った一日を、東シナ海に沈む夕陽が静めてくれました。美ら島に乾杯!
島旅2日目は、世界遺産と絶景を求めて美ら島南部へ。
先ずは、世界遺産の「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。沖縄の地に神々が降臨した聖地。
敬虔な気持ちで聖地を巡った後は、知念岬へ。美ら島から臨む太平洋は、サンゴ礁のリーフが
あるからか、見慣れたのとは違った雰囲気。
続いて、沖縄絶景に必ず紹介される「ニライカナイ橋」へ。晴れ渡る青空と海の色が目にも鮮やか。
ランチに訪れた「山の茶屋 楽水」からの眺めも最高。食事も美味しく、ほっこりとさせてもらいました。
その後は、再び西海岸へとハンドルを向け、絶景&観光名所の万座毛へ。
美ら島最後の宿は万座ビーチ。ホテルのテラスで暮れなずむ東シナ海に乾杯。
夕食後はライブも楽しみ、リゾートを満喫。
旅の最終日は、アメリカンビレッジでショッピング。
本州のショッピングモールとは一味も二味も異なり、ウインドウショッピングだけでも面白いのに、あっちの店でTシャツを、こっちの店で車中泊用のベッドカバーを購入し、ロブスターランチで美ら島の旅をフィニッシュ。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
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