ちょっと早めのちょっと長めの夏休み。3年連続になるけれど、ぶなの森の岩魚に逢いたくて、今年もやっぱりみちのくへ。
MICHINOKU 7日目
再びマタギの渓。5日目に時間切れでロッドを振れていない区間へ。
朝は冷え込んだので、スタート直後は不安になったものの、渓の気温が上がった後は心配したのが嘘のよう。この日も尺上クンを筆頭に9寸岩魚のオンパレード。
ロールキャストで狙ったスポットにスパッとフライが入り、間髪おかず尺上クンが出てきた瞬間、想い出に残る最高のシーンでした。満開のタニウツギに見送られ、マタギの渓を後にしました。
MICHINOKU 8日目
この日は少し南下して秋田県中部で「あんべいいな」岩魚クンに遊んでもらう予定だったが、フィールドはあいにくの凄い強風。
あっさりと釣旅モードから 温泉モードへギヤチェンジ。これまでに悪天候でクローズしていて入れなかった網張温泉「仙女の湯」へLet's Go!
3年目、5回目のチャレンジで網張温泉「仙女の湯」への入湯が叶う。これで網張五湯も制覇ならぬ制湯。網張温泉ミッション・コンプリート!
仙女の湯で癒された後は、岩手山神社にお参り。残る釣旅の安全祈願をし、神山の秘水で英気を養い明日に備える。
MICHINOKU 9日目
何年前になるだろう。FF誌に村田久さんのエッセイが載っていて、毎月楽しみにしていた。当時は東北に釣行するなんて夢のまた夢だったので、岩手の渓の情景を想像するだけで楽しかったのを思い出す。
そんな村田さんのエッセイによく登場していたフィールドを訪れてみようと岩手県中部の渓へ。
夢見た憧れの渓なのに、寒い・渇水・曇り・強風と最悪の条件。村田さんと同じフィールドに立つだけかなと、諦めモードでスタート。
ところが、最初はノンフォトサイズの岩魚だったが、くるぶし程の深みでも丁寧に流すと、結構良型の岩魚が遊んでくれました。
納竿した後はフィールドを東へ進み、ご当地B級グルメの北上コロッケに舌鼓。
MICHINOKU 10日目
再び宮城の渓へ。去年に渓で出会い釣友になった宮城のTさんに一緒に釣りましょうと誘っていただき、久しぶりの山岳渓流。ロープを伝っての入渓・脱渓なんて、Tさんのガイドなしでは不可能な渓。最後にはライズのプールまで案内していただき、岩魚も出迎えてくれ、楽しい FFを満喫できました。Tさんに感謝。
MICHINOKU 11日目
この日は前日とは別の宮城の渓へ。
今回のみちのく釣行中に岩手の釣友からいただいたお手製のランディングネット。みちのくの渓で入魂の儀をしようと考えたが、ネットをぶら下げるリリーサーがない。それならばと、車の横で先ず1匹釣ってやろうと入渓。上手い具合に、車の真横ですぐに7寸程の岩魚をネットイン。久しぶりに、車を降りて5分で岩魚。
入魂の儀を果たしたネットは車にしまって、1時間ほど森の中の杣道を歩いて本日の本番スタート。
岩魚のお目覚めタイムに合ったのか、スタート直後から良型岩魚が歓待してくれます。気温も高く、虫もブンブン。前に進めない状態だけど、今日のゴールと決めてる二又の出合いのプールに行きたいので、大場所以外はすっ飛ばし。贅沢な釣り上がり。
で、到着したプールでは、ライズが始まったところ。尺上クンに出会いたくて5匹かけたけれど、目的は達せず。退渓に2時間は歩く必要がらあるので、粘り過ぎると熊さんタイムになっちゃう。ここは「尺上クンは来年に置いときなさい」と言うことかなと後ろ髪を引かれる思いで納竿。
MICHINOKU 12日目
前日の宮城の渓で、今回の釣行の全プログラムを終了。この日は仙台港からフェリーに乗り込み名古屋経由で翌日の午後に帰宅。
11日間のみちのく釣行で、彷徨える浪速のフライフィッシャーをサポートいただいた釣友のみなさん、ありがとうございました。
宮城の船形山の渓・岩手の早池峰の渓・秋田のマタギの渓でフライフィッシングの楽しさを思い切り満喫し、想い出に残る釣旅とできたのも、みなさんのお陰と感謝しています。
本当にありがとうございました。
2週間も家をあけるのに嫌な顔どころか笑顔で送り出してくれた妻に感謝。釣旅をサポートしてくれた釣友に感謝。一緒に歩いてくれた友に感謝。そして、みちのくのぶなの森に感謝。
感謝の気持ちを胸に、みちのくの地を後にします。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
MICHINOKU 7日目
再びマタギの渓。5日目に時間切れでロッドを振れていない区間へ。
朝は冷え込んだので、スタート直後は不安になったものの、渓の気温が上がった後は心配したのが嘘のよう。この日も尺上クンを筆頭に9寸岩魚のオンパレード。
ロールキャストで狙ったスポットにスパッとフライが入り、間髪おかず尺上クンが出てきた瞬間、想い出に残る最高のシーンでした。満開のタニウツギに見送られ、マタギの渓を後にしました。
MICHINOKU 8日目
この日は少し南下して秋田県中部で「あんべいいな」岩魚クンに遊んでもらう予定だったが、フィールドはあいにくの凄い強風。
あっさりと釣旅モードから 温泉モードへギヤチェンジ。これまでに悪天候でクローズしていて入れなかった網張温泉「仙女の湯」へLet's Go!
3年目、5回目のチャレンジで網張温泉「仙女の湯」への入湯が叶う。これで網張五湯も制覇ならぬ制湯。網張温泉ミッション・コンプリート!
仙女の湯で癒された後は、岩手山神社にお参り。残る釣旅の安全祈願をし、神山の秘水で英気を養い明日に備える。
MICHINOKU 9日目
何年前になるだろう。FF誌に村田久さんのエッセイが載っていて、毎月楽しみにしていた。当時は東北に釣行するなんて夢のまた夢だったので、岩手の渓の情景を想像するだけで楽しかったのを思い出す。
そんな村田さんのエッセイによく登場していたフィールドを訪れてみようと岩手県中部の渓へ。
夢見た憧れの渓なのに、寒い・渇水・曇り・強風と最悪の条件。村田さんと同じフィールドに立つだけかなと、諦めモードでスタート。
ところが、最初はノンフォトサイズの岩魚だったが、くるぶし程の深みでも丁寧に流すと、結構良型の岩魚が遊んでくれました。
納竿した後はフィールドを東へ進み、ご当地B級グルメの北上コロッケに舌鼓。
MICHINOKU 10日目
再び宮城の渓へ。去年に渓で出会い釣友になった宮城のTさんに一緒に釣りましょうと誘っていただき、久しぶりの山岳渓流。ロープを伝っての入渓・脱渓なんて、Tさんのガイドなしでは不可能な渓。最後にはライズのプールまで案内していただき、岩魚も出迎えてくれ、楽しい FFを満喫できました。Tさんに感謝。
MICHINOKU 11日目
この日は前日とは別の宮城の渓へ。
今回のみちのく釣行中に岩手の釣友からいただいたお手製のランディングネット。みちのくの渓で入魂の儀をしようと考えたが、ネットをぶら下げるリリーサーがない。それならばと、車の横で先ず1匹釣ってやろうと入渓。上手い具合に、車の真横ですぐに7寸程の岩魚をネットイン。久しぶりに、車を降りて5分で岩魚。
入魂の儀を果たしたネットは車にしまって、1時間ほど森の中の杣道を歩いて本日の本番スタート。
岩魚のお目覚めタイムに合ったのか、スタート直後から良型岩魚が歓待してくれます。気温も高く、虫もブンブン。前に進めない状態だけど、今日のゴールと決めてる二又の出合いのプールに行きたいので、大場所以外はすっ飛ばし。贅沢な釣り上がり。
で、到着したプールでは、ライズが始まったところ。尺上クンに出会いたくて5匹かけたけれど、目的は達せず。退渓に2時間は歩く必要がらあるので、粘り過ぎると熊さんタイムになっちゃう。ここは「尺上クンは来年に置いときなさい」と言うことかなと後ろ髪を引かれる思いで納竿。
MICHINOKU 12日目
前日の宮城の渓で、今回の釣行の全プログラムを終了。この日は仙台港からフェリーに乗り込み名古屋経由で翌日の午後に帰宅。
11日間のみちのく釣行で、彷徨える浪速のフライフィッシャーをサポートいただいた釣友のみなさん、ありがとうございました。
宮城の船形山の渓・岩手の早池峰の渓・秋田のマタギの渓でフライフィッシングの楽しさを思い切り満喫し、想い出に残る釣旅とできたのも、みなさんのお陰と感謝しています。
本当にありがとうございました。
2週間も家をあけるのに嫌な顔どころか笑顔で送り出してくれた妻に感謝。釣旅をサポートしてくれた釣友に感謝。一緒に歩いてくれた友に感謝。そして、みちのくのぶなの森に感謝。
感謝の気持ちを胸に、みちのくの地を後にします。
さぁ、次はどっちだ⁉︎
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