ここの旧キュンパス(高原キャンパス)は、戦前、竹田アパートがあって尹東柱がここで暮らしていたという。治安維持法で下鴨署に逮捕されて福岡刑務所に投獄されて投獄死する。
これはハングルで詩を書いたと言うので逮捕されている。
なんと理不尽なこと怒りを覚える。
言葉を奪われた同胞たちのその時代に生きた先人の苦しみが伝わってくる。
この式典は感動して奈良の戻ろうとしたときだった。
蹴上げにある某会館で韓日の学習会があるという。私は早く帰りたいので何のイベントか分からないので帰ると言ってバス停に行った。
それでも気になるのでデスクに電話すると顔をのぞいた方がいいということで何人かと一緒にタクシーに乗って駆けつけた。
そして午後2時の開催は関係者が遅れているから2時半という。
そしてまた待つと3時前になっても関係者はこない。
私はこんな無駄な時間だったらやはり帰ればよかった。
会場に顔をだして学習内容もわかったので記事にしなくてもいいと思ったが30分は顔を出して帰りますと関係者に言っていたがなんと顔出しが1時間にもなりその意味もなにもなかった。
なんじゃないな。怒りたい心境だったが私より年輩の人たちに起こる気にもならず我慢した。
若い人だったらたぶん一声文句言っているだろう。
玄関に行くとようやく到着した関係者がはいてくるところだったが私は会場を出て行った。
1時間、無駄な時間の待つ我慢をしたので神様が褒美をくれた。
地下鉄蹴上げに行きあわててトイレを済ませてホームに行き地下鉄東西線に乗った。確か奈良行き急行が35分なのか30分なのかがあったはずだった。この奈良行き急行の直行の電車は3時52分が最終で後は近鉄竹田駅にでて乗り換えなければならない。竹田からは絶対に座れない。すでに京都から乗ってくる人が多いから。それで私はいつも地下鉄京都駅まででて下車して近鉄京都駅まで歩いて奈良行き特急に乗って帰る。新聞を読みながら帰れるが今日は疲れて京都駅で乗り換えするのがおっくうになっていた。この電車で座ったまま奈良に帰ることができるる。このまま烏丸御池から奈良行き急行に乗って帰りたかった。
竹田まで地下鉄エリアなので各駅停車だがここから奈良まで急行で本を読んでいると知らない間に高の原駅まで来ている。
烏丸御池に着いたのが3時29分ごろだった。30分だと乗れないが乗れればありがたいと急いだ。エレベーターに乗ろうとすると携帯がなるが地下鉄だからと言って切った。
そして烏丸御池駅、奈良・竹田行きのホームに走った。ホームに駆け込むとアナウンスが流れている。「奈良行き急行が入ります」と。間に合った。
真ん中あたりはいっぱいで座れないと考えて1番後ろの車両に行った。
乗り込むと1人座れるほど空いていた。
年輩の女性の方が握りこぶし1つ分席を横に詰めてくれた。
そしたらもう1人の若い女性も詰めてくれた。
ありがたい。年輩の女性に感謝。感謝。
そして年輩の女性は四條で下車したので席が広くなった。京都駅にくると大勢が下車した。また京都駅から多くが乗り込んできた。
やっと本を鞄から取り出して読んでいると知らない間に新祝園まできていた。
奈良に着くと4時半、1時間かかっている。もし京都造形芸術大学の仕事で帰っていればキャンパス校内で参列者とコーヒーを飲んでも12時に終えた。
バスで出町柳にでて京阪で丹波橋にでて近鉄で奈良に戻っていると2時前には奈良にもどっていただろう。
無駄な時間だった。
人生はどんなときも無駄なものはないと私は考えているが果たしてこの無駄な時間を過ごした私に何かまた教えてくれるものがあるのだろうか。
遠回りしないと教えてくれないのだろうか。
だが----。行動派で働く男性、たぶんもったいないと考えて2時に会合が始まらなかったら10分ほどで会場から立ち去っていたかもしれない。
それでも無性に気分が悪かった。
私の後すぐに帰ってきた夫に不満タラタラ言っていた。
それでもまだ気分がおさまらなくてここに書いてしまった。
けれど2時の会合が1時間も遅れるという。
昔だったら木炭車の車で木炭が消えれば車が走らないということもあつたが渋滞でもない。
司会者は今○○まで着ているというがそんなはずがない。なんか他の事情で遅れている。主催者にも失礼だし会場に参加した人たちにも失礼である。
会場の椅子は50以上並べてあるのに参加者もごくわずか-------。
なんていうこと------なんだろう。
それにしても今日は感動と不愉快という1日、梅雨の天気と同じ。不快指数があがりぱなっしだった。
これはハングルで詩を書いたと言うので逮捕されている。
なんと理不尽なこと怒りを覚える。
言葉を奪われた同胞たちのその時代に生きた先人の苦しみが伝わってくる。
この式典は感動して奈良の戻ろうとしたときだった。
蹴上げにある某会館で韓日の学習会があるという。私は早く帰りたいので何のイベントか分からないので帰ると言ってバス停に行った。
それでも気になるのでデスクに電話すると顔をのぞいた方がいいということで何人かと一緒にタクシーに乗って駆けつけた。
そして午後2時の開催は関係者が遅れているから2時半という。
そしてまた待つと3時前になっても関係者はこない。
私はこんな無駄な時間だったらやはり帰ればよかった。
会場に顔をだして学習内容もわかったので記事にしなくてもいいと思ったが30分は顔を出して帰りますと関係者に言っていたがなんと顔出しが1時間にもなりその意味もなにもなかった。
なんじゃないな。怒りたい心境だったが私より年輩の人たちに起こる気にもならず我慢した。
若い人だったらたぶん一声文句言っているだろう。
玄関に行くとようやく到着した関係者がはいてくるところだったが私は会場を出て行った。
1時間、無駄な時間の待つ我慢をしたので神様が褒美をくれた。
地下鉄蹴上げに行きあわててトイレを済ませてホームに行き地下鉄東西線に乗った。確か奈良行き急行が35分なのか30分なのかがあったはずだった。この奈良行き急行の直行の電車は3時52分が最終で後は近鉄竹田駅にでて乗り換えなければならない。竹田からは絶対に座れない。すでに京都から乗ってくる人が多いから。それで私はいつも地下鉄京都駅まででて下車して近鉄京都駅まで歩いて奈良行き特急に乗って帰る。新聞を読みながら帰れるが今日は疲れて京都駅で乗り換えするのがおっくうになっていた。この電車で座ったまま奈良に帰ることができるる。このまま烏丸御池から奈良行き急行に乗って帰りたかった。
竹田まで地下鉄エリアなので各駅停車だがここから奈良まで急行で本を読んでいると知らない間に高の原駅まで来ている。
烏丸御池に着いたのが3時29分ごろだった。30分だと乗れないが乗れればありがたいと急いだ。エレベーターに乗ろうとすると携帯がなるが地下鉄だからと言って切った。
そして烏丸御池駅、奈良・竹田行きのホームに走った。ホームに駆け込むとアナウンスが流れている。「奈良行き急行が入ります」と。間に合った。
真ん中あたりはいっぱいで座れないと考えて1番後ろの車両に行った。
乗り込むと1人座れるほど空いていた。
年輩の女性の方が握りこぶし1つ分席を横に詰めてくれた。
そしたらもう1人の若い女性も詰めてくれた。
ありがたい。年輩の女性に感謝。感謝。
そして年輩の女性は四條で下車したので席が広くなった。京都駅にくると大勢が下車した。また京都駅から多くが乗り込んできた。
やっと本を鞄から取り出して読んでいると知らない間に新祝園まできていた。
奈良に着くと4時半、1時間かかっている。もし京都造形芸術大学の仕事で帰っていればキャンパス校内で参列者とコーヒーを飲んでも12時に終えた。
バスで出町柳にでて京阪で丹波橋にでて近鉄で奈良に戻っていると2時前には奈良にもどっていただろう。
無駄な時間だった。
人生はどんなときも無駄なものはないと私は考えているが果たしてこの無駄な時間を過ごした私に何かまた教えてくれるものがあるのだろうか。
遠回りしないと教えてくれないのだろうか。
だが----。行動派で働く男性、たぶんもったいないと考えて2時に会合が始まらなかったら10分ほどで会場から立ち去っていたかもしれない。
それでも無性に気分が悪かった。
私の後すぐに帰ってきた夫に不満タラタラ言っていた。
それでもまだ気分がおさまらなくてここに書いてしまった。
けれど2時の会合が1時間も遅れるという。
昔だったら木炭車の車で木炭が消えれば車が走らないということもあつたが渋滞でもない。
司会者は今○○まで着ているというがそんなはずがない。なんか他の事情で遅れている。主催者にも失礼だし会場に参加した人たちにも失礼である。
会場の椅子は50以上並べてあるのに参加者もごくわずか-------。
なんていうこと------なんだろう。
それにしても今日は感動と不愉快という1日、梅雨の天気と同じ。不快指数があがりぱなっしだった。
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