鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2019年12月29日(土)晴。

2019-12-29 09:58:39 | 直言!
2019年12月29日(土)晴。今日はもう29日、今年は後2日になった。今朝、食べたもの。ご飯260カロリー(おかわりをしている)韓国の蒸し豚2切れとチョジャン、キムチは少し、ピーマンとベーコンの煮付け、韓国海苔少し。魚のカレイと白菜の煮付けを入れて400カロリー。昨日、野菜が少ないので、今朝、ピーマンとベーコンの煮付けも食べた。やはり蒸し豚もカロリー多いな。Ⅰ切れ、薄く切って80カロリーもある、気をつけないといけない。
昨日はケアハウスに行った。久しぶりに皆さんとお会いして話してきた。昼食は魚の香味揚げにレモンがついている。ごぼうと人参のきんぴら、冷ややっこと白菜の漬物で450カロリー。午後2時から餅つき大会。男性職員が臼にもち米の蒸したものを入れてこねていかれた。そして男性職員がかわるがわると杵をもってつかれる。かけ声を利用者は「よいしょ」とかけている。ぺったん、ぺったんと響きのいい音が施設の中でしている。餅返しも職員も慣れてきた。呼吸のあったリズムである。そして女性職員も何人か交代でつかれた。今度は利用者、名前を呼ばれると職員がきていた赤いハッピを来て餅つき、大きい杵でつく人もいれば小さい杵の人もいた。会場の盛り上げに一振り、二ふりとしていた。私に職員がソフアに座っていた私に声をかけて下さったが断った。私、杵を持ち上げたことはない。子どもの頃、身内で私の家で餅つきをした。寒い年末を思いだす。そして丸めるのは手伝った。たまにあんこもいれてくれてうれしかった。まだ甘いものに飢えていた時代だった。さてお餅3キロのつき上げが終ると施設の真ん中のテーブルに餅が運ばれていった。80代、90代の高齢者婦人、慣れた手つきで丸めていかれた。、私もしたいと思いながら、子どもの頃、手伝ったきり、餅つきとは縁がなかったので、私は自分のテーブルに座ってじっと見ていた。職員の50代後半の女性が手伝っている。女性職員も慣れたものである。2時から始めた餅つき、ようやく、3時20分に丸め終わった、。職員も安堵されたことだろう。利用者はつきたてのお餅を頂いた。小皿に小さいお餅が2つ、醤油がかかっている。もう1つはまた小さい餅2個入っているぜんざいである。つき立ては美味しい。感謝である。夕べにもち米を水につけて、今朝から蒸し器でもち米を蒸す。ここまでの作業も大変である。そして臼にもってきて餅をつく。年末行事に相応しい年中行事の1つだが。今は家庭ではしなくなったのがほとんどである。
子どもの頃の餅つきを思いだしながら、正月の羽子板と羽根つきを思いだしていた。何十年ぶりに餅つき大会を見てよかった。心が癒された。する人は大変だろうが、よかった。来年も見たいものだ。写真は、今朝6時23分と7時20分の朝焼けである。今日はこのへんで。また。









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019年12月28日(土)晴。 | トップ | 2019年12月30日(月)雨。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事