鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

やっとネットの会計処理のノートを作成した。

2007-07-26 09:45:50 | 直言!
今朝、夫は6時半に出て行った。
私もすでに朝食を一緒にすませていた。
夕べ、寝るとき明日は絶対に会計処理をしょうと決意をして休んだ。
朝起きたときそのことを覚えていた。
さて、夫が出て行った。
パソコンを開くか、会計処理を先にするのか。
一瞬考えている間にリビングにネットの会計関係書類の入った袋を持ってきた。大きいテーブル、食卓の上に全部出した。
そしてまず失くしてはならない領収書の数々を1つの袋に入れていく。
次に資料の数々を捨てる物と捨てない物に仕分けしていく。
今度は捨てない物を入れるファイルに入れる順番に並べていく。
次に郵便局に振り込まれた振込み代金の金額、今のところ1枚しかないがハガキを入れるファイルに入れた。今後増えることを見込んでこれは別にハガキフアイルに入れた。
さて今度はこれまでの領収書を出して日付順に並べた。
これもファイルにしょうと思ったがK氏が教えてくれたように大学ノートに順番に貼っていった。ファイルだとどこからか隙間から落ちて失くしてしまうこともある。糊で貼っておいたほうが心配がない。

そして私の記憶として金銭出納、約3ヶ月ほどのお金の出入りをメモノートに書き込んでいたものを1冊の金銭出納帳に記入した。これは私自信の覚書のノートである。
こんな小さな会計処理なのに8時半までかかった。
2時間かかった。
人間の記憶は1週間すれば忘れていく。
メモがあったしても3カ月が限度である。
この何日間の間にしないと大変なことになるとずっと考えていた。

また7月末になると現場の仕事が入って8・15特集の原稿締め切りも8月の初めまである。バタバタしていく。
そんなことでやっと今朝、片付けた。
これでK氏がいつ出張からもどってきてもノートが持参できるようになった。
大体、私は会計なんて本来は1番苦手なものである。
これまで一切、モロモロの会合でもしてこなかった。私の頭の悪さが暴露されることもあって絶対にしてこなかった。
それが逃げ回っていたにもかかわらず誰もする人がいない。
孤軍奮闘するK氏、他にも仕事が多いのに2年間しておられた。1年間は他の人が関わっていたがほとんどK氏の協力があっただろう。
内情知って黙って見ておられなくなった。
これから会計が大きくなってきたときには計算にたけた人に交代してもらいたい。

自分の財布だったら多少の丼勘定をしても許されるが会合の会計は例会の度にお知らせをしなければならない。
誰もがわかるようにしておかなければならない。
ガラス張りにしておかなければならない。
そんなことで今月中に5月のイベントから3ケ月以内に整理をしておかないとこれはあかん。大変なことになると考えて今朝は気合をいれて処理した。
やっとできた。これで一段落である。

たぶん周りはそんな小さな会計で何言っているのと言われそうだが、人のお金、会合のお金は100円でも人のお金、ガラス張りにしないといけないのでなんとか誰が見てもいいように整理ができた。

やっと終えてパソコンを開いてネットの連載を読むと原稿がバソコンの変換間違いで文字が間違っていた。原稿を修正した。
エントリーからはずしてまた再構築をしてネットにあげた。
昨日は連載記事を書き込みながら雑用も処理していた。
そのあいだに私は注意散漫になっている。
連載の書き込みをしているときはこれに集中すればいいのに電話が入りFAXが入ってくる。早く処理しないといけない文書もあるのでFAXの文書を取りに言ったりしている。そしてこの処理に追われていると連載の書き込みも気がそぞろの間に仕上げている。

今日は空が曇っている。

昨日は天神祭だった。

日本がバブルのころ在日韓国人の経済も豊かに活動していた。
かつて関西興銀があったころ関西興銀も1つの船を出した。在日韓国人の経済人や文化人そして韓国政財界人などが船に招待されて乗船した。
私も2回ほど取材で参加した。あの頃は若かったから乗船も楽しかった。2回船に乗っている。
昨日テレビで見ていると花火が綺麗で天神祭もいいかなと思ったがこんな年になって奈良から天神祭に行こうとは思わない。2回の乗船でもういいと思っている。
大阪に住んでいたら顔ぐらい出すだろうが奈良からは行かない。
それが夫は今朝テレビを見て1度行ってみたいなと言っている。
「行って見たい」という夫に私は夫はまだ元気と思った。私はそんな元気がない。



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