２月１９日(月)曇。

先ほど更新したフエスブックを貼り付けておきます。

２月１９日(月)、また一週間の始まりです。今日は介護支援者がこられる。今朝の８時前の室温は２２度で３４％。朝７時頃、フエスブックを見ると奈良市内の興福寺はうっすらと雪化粧していた。やはり気温は下がっていて寒いらしい。
朝方、足が冷えてきてトイレに何度もいっている。
今朝の９時半にリハビリの先生が来られて４０分のリハビリ、１１時に看護師さんがこられて私をシャワー入浴をされる。その合間にベッドなど介護用品を扱っている業者が来られる。あれやこれやと何かと所用がある。
昨日は日曜日、一日、ラジオを聞いていた。テレビを見るのにベッドを斜めにして見ないといけない。枕元に置いてあるティッシュの箱が下に落ちていく。これも面倒でテレビを見るのが面倒になった。暖かくなれば椅子に座って見ることもできるだろう。今は寒いのでベッドに横になって布団を被らないと足が冷たい。
今朝、食べたものはご飯、肉じゃが、キムチとエゴマを少し、焼鮭に大根の漬物、韓国の食材、黒海苔をゴマや醤油で和えたものを入れて約３５０カロリーである。
ラジオ番組で朝からいいものをみつけた。朝からラジオをつけることはなかったが昨日はつけた。そしたら１０時から１２時まで歌の散歩道で昭和の歌が流れている。昨日はのど自慢がなくて１時まで放送していた。
ある日の平日、ＮＨＫで昼の番組で懐かしい番組を聞いた。私が結婚するまえに勤務していた大阪市内の会計事務所、あるビルの３階にあった。今はそのビルは建て替えられてニユー野田阪神ビルになっている。何年間、会計事務所は新しいビルのここに入って業務をしておられただろう。しかし私は結婚してから電車でこのビルは見ることはあっても行ったことがない。
昼食はビルの中の事務所の女性たちと親しくなって、電話番をしていたある会社の事務所に集って昼食をしていた。たいてい、うどんを取り、コロッケを食べていた。たまには事務所で何かを食べていたがもう何を食べたのか忘れてしまった。
会計事務所の所長は昼になると、決まってラジオをつけてＮＨＫの昼のいこいを聞いていた。自分で食パンを焼いてバターを塗って、牛乳で頂いていた。そんな在りし日をこの番組を聞いていると思いだす。会計事務所で和文タイプを打っていた。当時、和文タイピストは女性の職業の華たった。時代が変わって、ワープロからパソコンになり、和分タイピストは過去の人になった。今は何も役に立たなくなった。そんな日からかなり遠くになっているのに在りし日の所長の昼食を思いだしている。
給料日の後、近くに出来た洋食レストランに行き、初めて食べたのがナポリタン・ミートスパゲテイだった。懐かしい。そして良く仕事で行ったのが天魔にあった法務局、仕事の内容はすっかり忘れてしまったが何かの閲覧だった。
今、考えると在日なのに日本人の所長が私を雇用して下さった。何も取り得はなかった。ただタイプを打つ速度は速かった。もうあれから何年もたってしまった。同僚たちも私と変わらない年代だった。１人の男性は、夜、関西大学にいっていた。皆、努力家だった。
そんな日を思いだして今日はこれまで。