鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2月11日(日)晴れ。風が冷たい。

2013-02-11 11:22:24 | 直言!
冬の季節です。

朝、6時半に起きていつも慌しく掃除をするが今日はゆっくりとロボット掃除機をかけて隅々は細いモップを出してきて拭いていく。
気になっていた隅々をすることができた。
部屋を全部掃除機をかけながら家事をしていく。
朝食をする頃は7時半になっていた。

テレビを少し見てパソコンに座ったのが8時半ごろです。
受信メールの確認と迷惑メールを削除して今月の掲載の「奈良おんな物語」の原稿を作成していく。途中で昨日の万葉ジャズライブを思い出してNHKで放映される案内の原稿を作ってジャーナリスト・ネットに構築した。
なんとか紹介ができた。
それからまた「奈良おんな物語」の原稿を作っていくが時計が11時になってひとまず置いた。ブログを書いている。

昨日、夫は韓国ドラマを見ていて「日本のうた」番組は8時から見ることになった。スペシャルコーナーの「前川清&若手の歌手3人」の組み合わせで前川清のヒット曲などを聞かせてくれた。
「春の旅」の新曲を聞いているとそんなに思い出すことがなかったのにこの歌を聞くたびに思い出している。
別れた人を訪ねていく歌なのだろうか。その歌詞に目頭に涙が滲んでくる。
私の国籍のために私が身を引いたある人のことをこの歌を聞くたびに思い出してしまう。この方はいいところの子息でとても私とは結婚できる状況ではなかった。もう昔、昔にすんで終っているのになぜ思い出すのだろうか。
「春の旅」の歌詞にせいだろうか。
若かった19歳、20歳、私には勇気がなかった。
なにもかも捨てる勇気なんてなかった。
親のいうとおりにして人生を歩んできたが---。

1970年代にすでに勤務していた会社にコンピユーターを導入したのは経理畑で仕事をしていた彼だった。
たぶんコンビューターに長けているだろう。しかし私の本名はしらないだろう。
私が通名を名乗っていた時のことは忘れているかもしれない。
私のブログをどこかでみたとしても本名を知らないので私とは気がつかないだろう。そんなことをまた考えていたが前川清の話術の巧みさ、面白さにまた笑い昔の記憶は遠ざかっていった。
もう何十年もなるのに心の片隅にあるのかもしれない。

さてこのへんでパソコンを置くことにしよう。
明日は万葉ジャズシンガーの人にお会いすることになっている。
また私の知らない新しい発見ができそうだ。
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