１２月１５日(金)晴。

布団から出ている肩が冷えて肩が痛い。加齢になるとこんなこともでてくる。

さきほどフエスブックに更新したものを貼り付けておきます。

12月15日(金)、晴れ。もう12月も半月が過ぎて今年も後、2週間になった。今日は室温を見るのは忘れている。奈良新聞は地元の地方紙、最近の記事は県内で行われている来年に向っての干支づくり、来年に向けての準備などが報道されている。こうして記事を見ているといよいよ今年も押し詰ってきた来たと思う。暮れになるとただ楽しみの1つは12月の22日の冬至が過ぎると、少しずつ、昼の時間が長くなってきて、夜明けも少しずつ早くなり、夕暮もすこしずつ遅くなっていく。夜明けが早くなると6時前に目が覚めても、灯りをつけなくても新聞が読める。今は6時半過ぎないと新聞は読めない。まだ隣の部屋で寝ている夫に悪いと思って灯りをつけないようにしている。
トイレに行くときは転んではいけないので灯りをつけている。

本当に今の夕暮はつるべ落としである。
現職時、仕事の帰り、近鉄難波駅から4時38分の特急にのる。鶴橋で40分。あたりはかすかに明るくまだ暗闇になっていない。それが鶴橋から2駅の布施駅に着くとあたりは闇夜になっている。冬の日の短さを感じていた。冬至が済み、1月を迎えるとやや、昼が長くなっていることも感じるようになる。
奈良からの帰路、生駒あたりになると闇夜、もう自宅に近いが、これから夕食の支度と思うと少し気が重くなった。時間は同じなのにものすごく夜に感じていた。

現職時、かけまわったころは懐かしい。しかしもうこの仕事はしたくない。もちろん加齢でもうそんな場所もないことはよくわかっている。それがこの何か月間、夢を見るのが、なぜか現場に入って取材している。これはなんだろうと思うが深く考えないことにしている。
今日は9時半にリハビリの先生が来られる。先日、友人から届いた来年のカレンダー、１番楽しみにしておられた。そして先生に１番先に見せた。とても喜んで見ておられた。次にこられた看護師さんも「今年のはどんなん」といっては、楽しんで見ておられる。

パソコンの不具合にすぐ飛んできて下さる彼に、こうしてまたフアンが増えている。さて今日は年金の振込です。今月はまたささやかでも正月の準備もあるので節約を頭にいれないといけない。年金受給者でも普通の会社員で３０年近く働いた厚生年金、私のも１０年近く働いたもの。フリーで働いたのが長い。僅かですが節約すればなんとか生活はできます。それが夫は食べ物の食い意地が貪欲です。私が食べられないナマコをかってきたり、蟹も高いのに買ってくる。それに高い魚の切り身も刺し身もトロなども。もうスーパーのレシートを見てはらはらしている。そこへビールを飲む量も多い。息子に注意されても聞く耳はない。呑兵衛です。さて今日はこのへんで。