夕方、パソコンからから離れると疲れがどっと出てきた。

助かった。
インスタントの吸い物にとろろコンブをいっぱい入れてそれで食べた。もうそれでおなかいっぱいになった。
片付けて風呂に入ってシャワーを浴びて横になって新聞を読んだ。
頭をパソコンから離れて休めると少し楽になった。
横になりながらラジオを聞いているが今日は阪神が負けている。ヤクルトが勝っている。
この書き込みを終わったら寝ることにしょうか。
明日からまたあれこれと所用も入っている。
明日も明後日も取材である。

秋の気配が少しするけれど外はやはり暑い。
昨日は南港の近くが現場だった。ゆっくり海がみたいと思いながらやはり急いで地下鉄乗り場の駅に向かっている。トレードセンターからコスモスクエア駅にでて乗り換えて生駒にでるので少しでも早く電車にのって奈良に戻ろうと思ってしまう。
なにか書こうとおもいながら今日は頭の中は空っぽで何も浮かんでこない。
今夜はこれでやめておこうか。

こんな南港のようなロマンあふれる海、若いときは何を思っただろうか。友達と一緒に来たいと思い気に入った片思いの人に誘ってみたいというときめきもあったが誘うほどの勇気もなくいつももんもんとしいた30代に40代だった。
いつしかそんな気持ちも起こらなくなっていたら自分の体も枯れ木に近くなっている。
年を重ねると体の中に半分しか水分がないのでみずみずしさがなくなっていくとう。若い人は水分が多いのでみずみずしいのである。
何も気持ちがときめくことがなかったら私はいつのまにか高齢者の入り口にたっている。枯れるとはこんなことかなとふと思ったりする。
そんないらんこと考えているなら寝ようと---。
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