６月28日（火）

６月２６日　日帰りバスツアーに参加しました

 

今回は　鳥取県

 

パワースポット金持神社　と　江原啓之　しあわせ講演会を聞く　でした

 

出発は　６：２０分！　一番乗りでバスに乗車しました。

  

２時間ほどかけて　全員（４４名）が乗車し　旅が始まりました～　　　

  

瀬戸大橋を渡り　まずは

  

１０：３０　蒜山（ヒルゼン）高原センターに到着

  

  

ここでは　ショッピングとジンギスカンの昼食でした

 

５月に引き続き　旅の日は雨　　今回も天気予報は

  

でも　ついてる私たち　　バスを降りてるときは　雨が止んでるし　降っても小雨

  

お腹いっぱい食べて　お店をグルグル見て周り

　

 

次の予定地　

  

＜江原啓行しあわせ講演会＞の会場　米子コンベンションセンターへ向いました。

 

５月に松山に来られましたが　行けなくて　「江原さんに会いたい」おもいが　引き寄せてくれた気がします

  

チケットと同じ色の着物で現れた江原さん　

  

　　　暖かななオーラに包まれて　メモしてる手も止まってしまい　あっという間の　１時間３０分でした。

 

１５：００にバスに乗り　米子コンベンションセンターを跡に　次の目的地に向いました～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続きは　後日・・・）　　　

 

６月25日（土）

ばあちゃんが　「私の貯金通帳には　※※※※※※※円位あるよね～」って　

突然言い出して　びっくりしました

しかも　義姉も横にいて　全然ボケてない・・・

急に治った　

 

・・・・・・・・・・夢でした・・・・・・・・

まぁまぁ　驚いた夢でした

痴呆は進まないほうがいいけど

急に　元のようにしっかりされても　何だか困る・・・ような気がします

もしもそうなったら　私の良いようにしてるから　きっとばあちゃんは文句をいうだろなぁ～

 

きっと　もう元には戻ることないねっ

6月22日（水）

昨日から　ばあちゃんは泊まりです。

今日は帰ってきます。

また「お邪魔します」って言うのでしょうねっ～

 

東京に研修に行ってる、娘が帰ってくることになりました

本当は今月中の予定でしたが　早くなりました。

実は娘・・・難病といわれている病気で大腸の疾患にかかっています

その大腸が調子悪くて　帰ってくることになりました。

住み慣れていない東京で　食事もろくにとれず点滴で栄養を取っていたようです。

とりあえず　帰ってくるようで　安心しています。

 

ばあちゃんも５０代の時　大腸がんになり手術をしました。

当時　「私は短命で６５歳までに死ぬ」といってましたが　

65歳過ぎた頃から言わないようになり　現在に至っています

（娘はばあちゃんの何かを遺伝で受け継いだんでしょうかね・・・）

 

また娘が帰ってきて　家もにぎやかになります

 

6月17日（金）

金曜日はゴミの日です。

火曜日のゴミを捨てた後　見つけてしまった尿パットを　今日は捨てておかないと！と思い

ばあちゃんの　台所謙洗面所に行きました。

なんと　見事に並べて干してある尿パット・・・

しかも　巧みな技で1.5ｍ位の植木に使う棒を　物干し竿のように使っています。

紐や針金などを使って　引っ掛けたり　通したり・・・

こういう知恵はまだまだ働くようです

こっそり　新聞紙に包んで処分しました。

 

ほっといてもいいんだけど　ついつい気になる　この物干し・・・

思わず片付けてしまいました

 

でも、今度はどこに干すのか　しまい込むのかなぁ・・

そのままの方が良かったのかなぁ～

6月16日（木）

毎日　雨ばかりで　気持ちまでしっとりしてしまいますね

 

今朝もばあちゃんはいつものように介護施設に行きました。

今夜と明日は泊まりです。

 

最近　施設に行く時のばあちゃんは　手ぶらです。

以前は　大きな紙袋を両手に持って行ってました。

中身はイロイロ・・・

着替え　タオル　写真　紐　急須　箸　砂糖　包丁　ハサミ・・・

目に付いたもの　ありとあらゆるものを持って行ってました。

それは　（架空の家に）帰るから　持って行かないと困るからでした。

この袋・・・私のストレスの塊でした・・・

ある時期　細々したものはほとんど処分したり・・・

袋物は隠したり・・・

タンスの引き出しは今ではほとんど空っぽ

最近は持っていったとしても　1袋になりました

 

そして今日も　何にも持たずに施設に行きました

 

 

 

６月14日（火）

１１．１２日と二日間　セミナーがあって家を空けてました。

そんな時は　施設にお願いしたり　夫に協力してもらうようにしています。

 

普段の生活に戻り

今朝もばあちゃんは食事が終わったらソワソワ・・・

台所にやってきて　「行ってきます」　（　でた～ぁ）

しかし、ここまではよくあるパターン

次に一言「どこ行ったらえんだろか・・・？」　（えっ？　）

朝、みんなが出勤したら　ばあちゃんもどこかに仕事にいくつもりのようです

でも　どこに行ったらいいかわからない・・・

毎日　毎日　行ってるのに分からないんですよね・・・

 

「連れて行ってあげるから」と言って

車に乗せて　いつもの施設に・・・

着いたら　「ありがとうございました。」と丁寧にお礼を言ってくれます。

 

私の朝の介護はこれで終了・・・

また家に戻り　出勤の仕度をして仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

６月10日（金）

最近　家のばあちゃんは落ちついています～

 

今日は少し　実家の母の紹介をしますね

この母(８４歳）　家から１０分位の所に　私の兄と二人で住んでいます。

父は２０数年前に他界しました。　兄は独身・・・

実家の母は足腰が痛いけど　まだまだ脳はしっかりしています

 

昨日は梅干を漬けるので　呼び出しがかかってました・・・

7日にとった梅を洗って干した梅を　黒い所を取って塩と酢を入れて漬ける作業です。

 

予定では早く行くつもりでしたが　

こんな日に限って　仕事が長引き　終わったのが午後８時

夕食も作らず　帰りに実家へ直行しました

足腰が痛いのに　じっとしてられない性分の母～

すでに　梅干を漬ける作業を始めていました

早く来てほしかったのか　良く分かりませんが　少々イライラモード

私だって　食事もせず　家にも帰らず寄ってるから　少々イライラモード

まして　梅干は苦手だから私は食べない・・・（家族のお弁当に入れるくらいです）

ちょっとした一言で　ぶつかってしまいます

 

そんな１時間半程を過ごして　どうにか今回の梅は漬けることができました。（また次回もあり・・・）

でもでも

まだ　シソを揉んで入れる作業が残っています

また呼び出しがあって　梅を仕上げなければなりません

 

親子で共同作業　　

梅干や味噌や漬物となると　母から子に伝わる伝統の味

大切だとは思うけど　なぜだか気持ちよく伝わらない私達親子だとしみじみ思います

 

 

 

（

6月8日（水）

介護施設の方には　本当によくしてもらって　助かります。

今の施設には　1年半前に変わりましたが

今のうちの家庭にとっては　最良の施設です。

 

私が何より　スゴイと思うのは

ばあちゃんを連れて行ったときに　どの方も

満面の笑顔で迎えてくれることです

職員の中には　抱きついてくれる方もいらっしゃいます～

ばあちゃんも　つられて笑顔

だから　毎日行きたくなってくれるんでしょうねっ

 

 

６月７日（火）

毎朝　息子の出勤時間　７：０５

次に夫が　出勤します　　７：２０

私は　８：４０分　　が理想です

 

今朝は夫を送り出し　玄関に戻ると・・・

ばあちゃんが立ってます

「私も　仕事に行ってきます」　・・・（えっ？　早っ　）

「ご飯食べてからにしたら？」と私

 

何とか　落ち着いてもらい

朝食を食べて・・・

 

今までなら　ここで４０～５０分私の支度が出来るまで待ってもらって

デイに連れて行って　その足で出勤してました

でも

今日からは　１０分早く起きて

食事が終わったら　先にデイに連れて行って

一度家に帰って支度をしてから出勤してみる事にしました

ばあちゃんも待ち遠しくないし

私も　出て行かないかとか気にならなくて・・・結果

 

いろいろ試してみながら　

そのときの　ばあちゃんと私にとっていい方法とっていきます

6月5日（日）

ばあちゃんは　5：35にデイから帰って　6：00には夕食を終わらせると

「暗くならんうちに　帰ってきます」と言って　帰ろうとします

結構　これに悩ませれてた私達ですが

簡単な回避方法をしりました

 

「まぁそう言わずに　泊まらんかい～　布団もあるだろ？　明日帰ったらえーがね」と　私が言うと

「そーしよかねぇ」と　簡単に落ち着くばあちゃんです

 

今までは　「帰る家は無いよ」とか　本当の事を言っても納得しなくて困ってましたが

認知症のばあちゃんには　今、落ち着くうそのほうがいい事を知りました。

ただし　家に居る日　毎日です・・・

初めて聞いた言葉のように納得するばあちゃんです