グループホームから 初の請求書（１カ月分）が届きました。
当初 １０万～１１万位と聞いていましたが
請求書はそれよりも安くて びっくりしました
以前の小規模多機能型施設では 週３日の宿泊で通所を毎日して８万円弱
夕食のおかず９千円前後・・・ 合計９万円程。。。
２４時間介護してもらって ほぼ変わりない金額です
こんなに甘えていいのだろうかと思うほどです
すごいタイミングで入所でき 本当にありがたいです
１０日ぶりにばあちゃんの所へ行ってきました。
朝早めに出て 夫も引き連れていって それから出勤しました。
夫は一人では一度もばあちゃんの所へ行った事ありません・・・
理由は「話す事がない」そうです
男ってこんなものでしょうか？？
だから
仕方なく 夫を連れて忙しい朝にでも行くしかないのです・・・
夫が７歳のときに お父さんが亡くなり
ばあちゃんは 女手一つで２人の子供を育ててきました。
苦労もしたと思います。。。
一番近くで見ていた息子なのに冷たいものです・・・
少しでも後悔しないで見送りたい・・・って私は思うのですが
夫がどう思っているかは不明です
今日のばあちゃんは インフルエンザにかかっていた事も忘れ
お姉さんが来てくれてることも忘れ
家に帰った事は無いのに 「たまに帰りよる」と言ってました・・・
物忘れは だんだんひどくなってるように感じました。
１５分程居て 帰りました。
先日 ばあちゃんの部屋の 第2の押し入れを掃除した。
この押し入れ・・・推定で15年近くは開けて無いと思う・・・
確か 家族が多くなり子供が大きくなり
２階を増築した時に 私の荷物を除けて
ばあちゃんに明け渡して以来だと思う・・・
なぜ開けないか・・・
それは 開けれない・・・
つまり
押し入れの前に荷物があって 手が届かないのである
何年ぶりかに開いた押し入れの中・・・
出るわ出るわ~
中には こんな物もあった
黒電話
しかも カバーまで付いています
前回の昭和４８年の電話帳に次ぐ レトロな電話・・・
しかし いらないだろう
そして ほとんどゴミに出した・・・
捨てられない時代の人は仕方がないのだろうけど
理解できない・・・
これも介護の一つなのでしょうね
昨日ばあちゃんの所へ行ってきました。
食事は終わってるかと思いながら行きましたが
まだ昼食を食べていました。
いつもはリビングで皆と食事をしていますが
インフルエンザなので 部屋で食事をしていました。
一つ残った 巻きずしを「食べんかい」と言ってくれましたが
丁重に断らせてもらいました
咳が出るらしく 少し食べたものももどしてたようでしたが
熱も下がり 徐々に元気を取り戻している様子でした
お医者さんも往診に来てくれ
そろそろ感染時期は過ぎたと診断してもらえたそうで
一安心しました。
この日は面会に行くと 私の顔をみるなり・・・
「誰も来てくれんから、寂しかった」と ばあちゃん・・・
お姉さんは２日１回は来てるのに 忘れています・・・
病気をすると心細くなるんでしょうね
でも、家にいたら・・・
私の負担がかなり多くなり ストレス抱えていたこととおもうと
介護して下さる方々には 感謝 感謝 です