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宇宙戦艦ヤマト2199「追憶の航海」 感想

2014-10-15 13:57:13 | 宇宙戦艦ヤマト

少しネタバレあり。

200

宇宙戦艦ヤマト2199「追憶の航海」を鑑賞してきました。

総集編ということもあり感動することはないと思いましたが

大画面でもう一度と思い見にいきました。

戦闘シーンを中心に構成され、カットも追加されて迫力満点でした。

ただ、息つく暇も無く怒涛のごとくストーリーが展開されるので疲れました。

人間描写はほとんどカットされていたのでちょっと残念ですが

TVシリーズ全26話を2時間11分にまとめるのは至難の業。

致し方なしというところでしょう。

今回は、イスカンダルから地球へ向けて出発するまでを本編として

そのあとは、さらにダイジェスト版でエンドロールの背景で終わりました。

12月から公開の新作がイスカンダルを出発して間もないころの時間設定なので

繋がりやすくするためとパンフに書かれていましたが

それは言い訳ですね。

やはり2時間少しでは全編は無理。

せめてあと30分あればできたかもしれません。

大昔、「伝説の巨人イデオン」の映画(これもTVの総集編)は6時間だった

ような記憶があります。

新作が楽しみです。