今日は日帰り

8月22日土曜日
次の日は、自宅の町内の地蔵盆。
今年は町内会の会計役を順番で仰せつかっていますので
欠席するわけにはいかず、夜中に京都へ帰りました。

そんなわけで、午後は釣り。




いつもの貫川内湖の本体で、いつものようにサシ虫で。
釣れたのは、ブルーギルばっかり。
24尾。
５ｃｍから２０ｃｍまで。



浅瀬に小さいブルーギルが居るのが見える。
そこへ、針を垂らすと、入れ食い。
食欲旺盛というかよほどバカなんだね～。
ちょっと大きめの針にすれば、大物しかかからないと思いきや
小さいのまで掛かってしまう。

日も暮れかけたとき、
釣にも飽きてきて、亀と遊ぶ。
針を投げるるとウキに向かって亀が近づいてくる。
餌と思っているのか？
竿を立ててウキを水面で手前に戻してみると、後を追って泳いで来る。
とっ！当然餌付の針も浮き上がってくる。
やばい！と思った瞬間、パクリ。
なんんと言ことでしょうか亀が食らいついた。
「あかん！つれてもーた！」
体長２５ｃｍはあろうか、そんな大きさの亀は1.5道糸では切れてしまう。
竿も折れるぞ！
亀も必死で抵抗する。
首を甲羅へ引っ込めようとするが、痛いのであろう
糸を引くと逆に首を伸ばして固まっている。
タモを持っていないのですくい上げることもできない。
やれやれ、悪戦苦闘の末、針が亀の口から外れた。はずみで伸びきった道糸が
絡まってしまった。
これで、本日の釣りは終了と相成りました。
亀はたぶん、大きくなったミドリガメ。
頭の横に大きな赤い斑点がありました。
亀が釣れるなんて初めての体験でした。
今度は、道糸を太いのに変えて亀釣りでもやりますか。