観てきました、新作の宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
戦闘シーンはいろいろ工夫されていて、実に上手く作られていました。
ヤマト3の「第二十話 幻の惑星」をモチーフにしているようでした。
ガトランティスのあのカブトガニのような艦載攻撃機は昔のまま。
あのメカデザインは傑作です。

ストーリー全体を起承転結とするならば。
起と結が戦闘シーン。
承と転は、人間ドラマという構成でしょうか。
今回の見どころはなんといっても古代進の活躍。
周りのキャラクターをすべて脇役にして(森雪は完全に脇役)
独りで主役を張っている感じでした。
これまでのメインストーリでは活躍の場面が少なかったので
キャラが立っていなかったけれど今回は立ちまくりでした。
これこそ、古代進という感じです。
ガトランティス人がしゃべる言葉は戦国武将言葉で面白かったです。
なんちゅう翻訳やねんと思いました。
子どもが聞いても理解できないですよあれは。
まあ、大人向けのしかも40代以降向けのアニメですもんね。
今回で、出渕監督の宇宙戦艦ヤマト2199構想はひとまず終焉らしいです。
ガミラス大好きな彼のこと、今度は、その後のガミラスを主人公にして
ガトランティスとの戦いを描くんじゃないかなと、
ちょっと妄想してみる。
DVD(ブルーレイ)が出るのが楽しみ。
戦闘シーンはいろいろ工夫されていて、実に上手く作られていました。
ヤマト3の「第二十話 幻の惑星」をモチーフにしているようでした。
ガトランティスのあのカブトガニのような艦載攻撃機は昔のまま。
あのメカデザインは傑作です。

ストーリー全体を起承転結とするならば。
起と結が戦闘シーン。
承と転は、人間ドラマという構成でしょうか。
今回の見どころはなんといっても古代進の活躍。
周りのキャラクターをすべて脇役にして(森雪は完全に脇役)
独りで主役を張っている感じでした。
これまでのメインストーリでは活躍の場面が少なかったので
キャラが立っていなかったけれど今回は立ちまくりでした。
これこそ、古代進という感じです。
ガトランティス人がしゃべる言葉は戦国武将言葉で面白かったです。
なんちゅう翻訳やねんと思いました。
子どもが聞いても理解できないですよあれは。
まあ、大人向けのしかも40代以降向けのアニメですもんね。
今回で、出渕監督の宇宙戦艦ヤマト2199構想はひとまず終焉らしいです。
ガミラス大好きな彼のこと、今度は、その後のガミラスを主人公にして
ガトランティスとの戦いを描くんじゃないかなと、
ちょっと妄想してみる。
DVD(ブルーレイ)が出るのが楽しみ。