お弁当の日の取り組みで、教職員も自前弁当を持ってこようとしています。
弁当の日で各クラスを回り、写真を撮らせてもらいました。子どもたちのお弁当は、会を重ねる毎に自分で一品作られる子、野菜も弁当に入れる事ができるようになった子、自分一人で作られるようになったと向上しています。
今回は、先生方のお弁当にも感心しました。
若年層の男性の先生方がちゃんと自分で弁当を作ってきていらっしゃることです。
ご家庭での躾もしっかりとなされているのでしょうが、学校教育の家庭科学習できちんと学ばれた証拠です。これこそ「生きる力」ですね。嬉しくなりました。
これは家庭科を教えていたことのある教員のお弁当です。前夜に作りおいた煮物もいれてあります。にんじんの型抜きは2歳の子がやってくれました。
次年度のお弁当の日の取り組みは「食育」をもっと前面に出し、食マルファイブ(五大栄養素)が全て入り、栄養バランスのよいお弁当を作られるようになりたいです。