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旅行とクリスマスマルクト

旅行記とドイツのクリスマスマーケット、グルメについて書きたいと思います(*^_^*)

2014 ゴスラーのクリスマスマーケット2(街の散策)

2015-11-14 15:26:05 | ドイツのクリスマスマーケット&シーズン
ランチをいただいて、ゴスラーの街の観光ですo(^▽^)oゴスラーは、世界遺産に指定されて以降、かなり観光客が増えたようです。ちなみに、世界遺産に指定されているのは、「ランメルス鉱山」と「ゴスラーの街並」です。

🗻「ランメルス鉱山」は、1988年に閉山されましたが、それまで、ゴスラーの経済を支え、ゴスラーをヨーロッパの中心にのしあげました。観光ルートとしては、鉱山を徒歩🚶で巡るコースや、トロッコ列車でまわるコースがあるようです。
我々は、「鉱山はまあいいかな」ということで、行きませんでした。

🚶我々は、マルクト広場から歩いて5分ほどのやや高台にある「👑皇帝の居城」へ向かいました。

街を散策していると、お土産もの屋さんなどもちょこちょこあり、お目当ての“魔女人形”も売っていました( ̄+ー ̄)
“魔女人形”は、バルプルギスの夜にちなんだもので、ゴスラーの名物です。気に入った魔女人形が見つかったので、1つ購入。
これです。なかなか迫力あるでしょ?


街中には、中世の街並みが残っています。


博物館もあります。すず人形博物館




あ、見えた見えた(^。^) 皇帝の居城


あらら、こんなところにランメルス鉱山の宣伝が…(一瞬、ごみ箱かと思っちゃった(^_^;)


さらにのぼると、きれいに見えました😃


「皇帝の居城」は、神聖ローマ帝国の時代に、皇帝ハインリヒ3世によって建てられた城で、ヨーロッパにおける様々な歴史の舞台になったそうです🏰
ただし、現在残っている城の大部分は、復元(再建)されたものです。
🎫入場料は7.5ユーロ💶

“帝国の間”にある、神聖ローマ帝国の歴史をおった大規模な壁画








帝国の間からは、ゴスラーの街並みもよく見えます。






帝国の間を堪能して、次は、地下の礼拝堂や展示を見に行きます。




🌃さてさて、そろそろ夕方なので、マルクト広場へ戻ってみます。クリスマスマーケットの夜の部です🎄



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