翌日は、ワルシャワへ移動します。
ということで、クラクフ最後の夜🌃 クラクフには、近郊にアウシュビッツや ヴィエリチカ岩塩坑があり、日帰り観光スポットになっています。当初は行くつもりでしたが、クラクフがかなり暑く、外を歩くアウシュビッツの観光はこたえそうなのでやめました。
世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑は涼しいようですが、まあいいかなということで行きませんでした。岩塩のみでできたシャンデリアは、ちょっと興味あったけど👀
しかし、おかげで、クラクフ市内をゆっくり堪能できました(^_^)
🍴今夜は、中央広場近くの「CKデザルタル」というハンガリーやポーランド、チェコの料理を出すレストランへ行ってみました。このレストランがある通りは、何度も行き来しました。昨日の夜に行ったCKブルワリーも気に入ったので、もしデザルタルの方がいっぱいだったらブルワリーにしようと話していましたが、予約なしでも大丈夫でした。
我々が案内された席は、ちょうど通りに面していて、道行く人を眺めながら、ハンガリーの白ワイン
を楽しみました♬ 席の明かりは暗めになっていて、蝋燭の明かりが心地良かったです。落ち着きます。
私が頼んだのは、前から気になっていたポーランド料理「ビーツのスープ」といつもの?「ビーフタルタル」です。両方前菜みたいな位置づけなので、お店の人に「全部一緒にもってきますか?」と聞かれて、思わず「うん」と言ってしまいました(^_^;) テーブルに3品がズラーっと並んでいます。
★「ビーツのスープ」
甘酸っぱい味。基本の味は、ヨーグルトのスープに感じました。味のバランスがちょうど良くて、美味しかったです。

🐄事あるごとに頼んでいる「ビーフタルタル」。
上に生卵🐣、まわりにはオニオンやピクルスの刻んだもの、魚のスモーク、ソース類が添えられています。好みのものをタルタルと混ぜて、いただきます(^o^) これ以外に、お店の人がMaggiのコンソメ醤油?らしきものを持ってきたので、それをかけてみたら、相性が良かったです😃それにしても、ビーフタルタルは、間違えのないお味で満足です。

🐔連れは、「ダックロースト」をオーダー。あまり日本ではお目にかからない肉料理を選んでいるようです。

🍨気が向いたので、デザートも注文。
私はシャーベットの盛り合わせ3種(カシスと他2種類は忘れてしまった)。
ただ、本当に食べたかったのはアイスクリーム
なぜこんなことになったかと言うと、注文する際に「シャーベットとアイスクリームの盛り合わせ」を全てメニュー通り読み上げなくてもいいかと思い、「シャーベットの盛り合わせ」でやめてしまったのです。そうしたら、こんな事に・・・。
そもそもこのメニューは、数種類のアイスクリームとシャーベットの中から、好きなものを選ぶようです。会計をみたら、1フレバーあたりいくらとなっていました。
🌹シャーベット自体はどれも濃厚な味で、ちゃんとした手づくりといった感じでした。ただ、フレーバーによっては、フルーツの酸味が強くて、少し酸っぱすぎるなあ~と感じるものもありました。

連れは、「パラチンキ」。ハンガリーのデザートで、クレープみたいなものです。ハンガリーでは、チョコレートソースやナッツがかかっていて、定番デザートでした。
ここのは、ハンガリーで食べたパラチンキとはちょっと違うなぁ、という印象でした。

🍀クラクフは、どこのレストランも美味しかった(*^_^*) ポーランド料理もなかなかGOOD👍日本人の口によく合います。
ということで、クラクフ最後の夜🌃 クラクフには、近郊にアウシュビッツや ヴィエリチカ岩塩坑があり、日帰り観光スポットになっています。当初は行くつもりでしたが、クラクフがかなり暑く、外を歩くアウシュビッツの観光はこたえそうなのでやめました。
世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑は涼しいようですが、まあいいかなということで行きませんでした。岩塩のみでできたシャンデリアは、ちょっと興味あったけど👀
しかし、おかげで、クラクフ市内をゆっくり堪能できました(^_^)
🍴今夜は、中央広場近くの「CKデザルタル」というハンガリーやポーランド、チェコの料理を出すレストランへ行ってみました。このレストランがある通りは、何度も行き来しました。昨日の夜に行ったCKブルワリーも気に入ったので、もしデザルタルの方がいっぱいだったらブルワリーにしようと話していましたが、予約なしでも大丈夫でした。
我々が案内された席は、ちょうど通りに面していて、道行く人を眺めながら、ハンガリーの白ワイン

私が頼んだのは、前から気になっていたポーランド料理「ビーツのスープ」といつもの?「ビーフタルタル」です。両方前菜みたいな位置づけなので、お店の人に「全部一緒にもってきますか?」と聞かれて、思わず「うん」と言ってしまいました(^_^;) テーブルに3品がズラーっと並んでいます。
★「ビーツのスープ」
甘酸っぱい味。基本の味は、ヨーグルトのスープに感じました。味のバランスがちょうど良くて、美味しかったです。

🐄事あるごとに頼んでいる「ビーフタルタル」。
上に生卵🐣、まわりにはオニオンやピクルスの刻んだもの、魚のスモーク、ソース類が添えられています。好みのものをタルタルと混ぜて、いただきます(^o^) これ以外に、お店の人がMaggiのコンソメ醤油?らしきものを持ってきたので、それをかけてみたら、相性が良かったです😃それにしても、ビーフタルタルは、間違えのないお味で満足です。

🐔連れは、「ダックロースト」をオーダー。あまり日本ではお目にかからない肉料理を選んでいるようです。

🍨気が向いたので、デザートも注文。
私はシャーベットの盛り合わせ3種(カシスと他2種類は忘れてしまった)。
ただ、本当に食べたかったのはアイスクリーム

そもそもこのメニューは、数種類のアイスクリームとシャーベットの中から、好きなものを選ぶようです。会計をみたら、1フレバーあたりいくらとなっていました。
🌹シャーベット自体はどれも濃厚な味で、ちゃんとした手づくりといった感じでした。ただ、フレーバーによっては、フルーツの酸味が強くて、少し酸っぱすぎるなあ~と感じるものもありました。

連れは、「パラチンキ」。ハンガリーのデザートで、クレープみたいなものです。ハンガリーでは、チョコレートソースやナッツがかかっていて、定番デザートでした。
ここのは、ハンガリーで食べたパラチンキとはちょっと違うなぁ、という印象でした。

🍀クラクフは、どこのレストランも美味しかった(*^_^*) ポーランド料理もなかなかGOOD👍日本人の口によく合います。
Europeumをみた後は、クラクフ国立博物館本館へ🚶
さすが、本館!存在感があります。

この本館では、武器や20世紀のポーランド美術などが展示されています。
ポーランド美術の中には、着物の日本人を描いた絵もありました。





武具のところには、甲冑や軍服も

装飾品や家具、食器なども


ステンドグラス

さすが、本館!存在感があります。

この本館では、武器や20世紀のポーランド美術などが展示されています。
ポーランド美術の中には、着物の日本人を描いた絵もありました。





武具のところには、甲冑や軍服も

装飾品や家具、食器なども


ステンドグラス

ブランチ後は、ブリューゲルの絵が飾ってある「Europeum」へ🚶
探すのに、かなり苦労しました(^_^;)
とても小さな美術館です。鑑賞フロアは1階と2階にありますが、点数は少ないです。ゆえに、ゆっくりじっくりみることができます。
ブリューゲル(父)の絵は2階にあります。



こちらは、ブリューゲル(子)の絵です。


この構図「ショパンの死」は、他の美術館にもありました。





美術館の外観

Europeumは、こじんまりとしていて、静かな美術館。訪問者も少ないので、落ち着いて絵をみるには最適です(*^_^*)
探すのに、かなり苦労しました(^_^;)
とても小さな美術館です。鑑賞フロアは1階と2階にありますが、点数は少ないです。ゆえに、ゆっくりじっくりみることができます。
ブリューゲル(父)の絵は2階にあります。



こちらは、ブリューゲル(子)の絵です。


この構図「ショパンの死」は、他の美術館にもありました。





美術館の外観

Europeumは、こじんまりとしていて、静かな美術館。訪問者も少ないので、落ち着いて絵をみるには最適です(*^_^*)
クラクフ4日目のお昼は、カフェテリア形式のレストラン「polakowski」へいってみました❗️
明るい&面白い内装のお店です。本物の野菜や果物が、インテリアとして飾ってある。きっと、いたむ前に使うんだろうな( ̄▽ ̄)


カフェテリア形式なので、カウンターで注文します。カウンターには、スープやサラダなど、すでに一部のものが出来上がった状態でおいてあります。トレーをとってカウンター越しに眺めていると、お店の人がスープの試食をくれました。ポーランドの伝統的なスープで、ザワークラウトのクリーミースープです。うん、めちゃくちゃ美味しい(≧∇≦)
ということで、連れは早速注文❗️
マッシュポテトやゆで卵を入れることができるそうで(有料)、連れはポテトを入れてもらいました(写真の真ん中の丸いものがポテト)。

メインは、「ガーリック シュニッツェル」。うえにのっているポテトは別料金で、100円くらい。ガーリックの風味がきいていて、美味しかったです。

私は、ポーランド料理の「ロールキャベツ」。驚くほどのビッグサイズ😆
中には、ひき肉とお米が入っています。久しぶりに、ご飯を食べたな。ソースもなかなか美味しくて、よかったです(*^_^*)
ガーリックシュニッツェルとロールキャベツは、注文後に作ってくれます。出来上がると番号を呼んでくれるので、自分で取りに行きます🚶

黒ビールも🍻

これだけ頼んで、49.1PLN(1500円)。美味しくいただきました。お店の人も親切です(^_^)☆

クーラーがなくて、扇風機だけというのが若干難点。でも、特に暑さは気にならなかったので、大丈夫です。
クラクフは、普段は夏でもそんなに暑くないんだろうなぁ。天気予報では、今ちょうどヨーロッパに特別な暑さがもたらされているという話でした。ポーランドやラトビアは、夏でも涼しいと思ってスプリングコートまで持って来たのに、ほとんど出番なし(T_T)

お店の外観

ここは、YouTubeにお店紹介の映像があります💻
こちらをクリック
明るい&面白い内装のお店です。本物の野菜や果物が、インテリアとして飾ってある。きっと、いたむ前に使うんだろうな( ̄▽ ̄)


カフェテリア形式なので、カウンターで注文します。カウンターには、スープやサラダなど、すでに一部のものが出来上がった状態でおいてあります。トレーをとってカウンター越しに眺めていると、お店の人がスープの試食をくれました。ポーランドの伝統的なスープで、ザワークラウトのクリーミースープです。うん、めちゃくちゃ美味しい(≧∇≦)
ということで、連れは早速注文❗️
マッシュポテトやゆで卵を入れることができるそうで(有料)、連れはポテトを入れてもらいました(写真の真ん中の丸いものがポテト)。

メインは、「ガーリック シュニッツェル」。うえにのっているポテトは別料金で、100円くらい。ガーリックの風味がきいていて、美味しかったです。

私は、ポーランド料理の「ロールキャベツ」。驚くほどのビッグサイズ😆
中には、ひき肉とお米が入っています。久しぶりに、ご飯を食べたな。ソースもなかなか美味しくて、よかったです(*^_^*)
ガーリックシュニッツェルとロールキャベツは、注文後に作ってくれます。出来上がると番号を呼んでくれるので、自分で取りに行きます🚶

黒ビールも🍻

これだけ頼んで、49.1PLN(1500円)。美味しくいただきました。お店の人も親切です(^_^)☆

クーラーがなくて、扇風機だけというのが若干難点。でも、特に暑さは気にならなかったので、大丈夫です。
クラクフは、普段は夏でもそんなに暑くないんだろうなぁ。天気予報では、今ちょうどヨーロッパに特別な暑さがもたらされているという話でした。ポーランドやラトビアは、夏でも涼しいと思ってスプリングコートまで持って来たのに、ほとんど出番なし(T_T)

お店の外観

ここは、YouTubeにお店紹介の映像があります💻
こちらをクリック
昼間は、ヴァヴェル城へ行って、暑い中体力を消耗したので、栄養たっぷりの地ビールで元気を回復しないと🍻
ということで、ガイドブックに出ていた「 C.K Browar」🍻🍻というビアホール?ビアパブ?ビールレストラン?ビアBAR?へ行くことに(≧∇≦)
「 C.K Browar」は、ビアホールだけでなく、クラブもあるみたい。
玄関をはいると、ビアホールらしい賑やかな店内。倉庫を改装したような壁や木のテーブル、少し薄暗いステンドグラスの照明など、完璧なビアホールです
また、大画面のテレビもあって、サッカー⚽︎がついていました。やっぱりヨーロッパはサッカーが人気なんですね。
飲み物は、ワインも揃ってる。ワイン好きな私には嬉しい限りです。でも、折角なので、ビールを頼むことに。うーむ、色々あって迷います。
ええい❗️ここで醸造しているオリジナルビール5種類を試飲できるやつに決めた☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
1つあたり125ml×5グラス🍻🍺🍻で、12PLN(360円)

ダークビールや白ビール、ピルスナーを蜂蜜とスパイスで味つけした甘いビールなど、どれもそれぞれの味わいがあって、最高です。蜂蜜の甘めのビールなんかも美味しくて、他のビールとの味のコントラストにもなり、バランスの良い5種類です。一番左側の「Light lager beer」だけは、あまり好みじゃなかったな( ̄▽ ̄) でも、これに蜂蜜とスパイスを入れた一番右側のビールは美味しかった。
🍺1つ1つビールの説明が書いてあるので、気に入ったものをあらためてオーダーする時にも、わかりやすい。

ここは、飲み物だけじゃなく、食べ物もとても充実❗️それも、軽いものからしっかりとした食事メニューまで実によく揃っている。軽いおつまみは、塩ピーナッツからありますよ。だから、「お腹は空いていないけど、なんか飲みたいな」という時にもぴったり。
なんかすごく気に入っちゃった、この店☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆クラクフで一番気に入ったお店かも。
食べ物は、「ビーフカルパッチョ」とポーランド料理の「ポテトパンケーキ」をオーダー

「ポテトパンケーキ」。
ポーランドのポテトパンケーキは、いわゆるパンケーキだけがポーンとあるのではなく、パンケーキのうえにグラーシュがのっています。牛肉たっぷりのグラーシュで、パンケーキともよくマッチ。
パンケーキそのものも、単にじゃがいもの粉を使っているという感じのものではありません。「すりつぶしたじゃがいもor 千切りのじゃがいもが入っている?」と思うような、ジャガイモ感のしっかりした味です。パンケーキよりも重めで、食事になるのもうなずけます。とにかく、グラーシュとよく合います(^_^)v

周りのテーブルに運ばれてきたビールをみてびっくり😆「タワービール」です。写真の左側のテーブルと中ほどのテーブルに注目👀 このタワーはサーバーになっていて、タワーの下の方に注ぎ口が付いています。自分で好きな量だけ注いで飲めるわけです。これがあると、店員さんも何度もビールを運ばなくていいし、お客さんもこのタワーを見ると「お~~(^o^)」となるし、みんなにとってハッピーなタワーですね。
ちなみに、ビールの量は自由に決められるようで、テーブルによって初めから入っている量が違っていました。

🌺C.K Browarは、店員さんも親切👩
お店に入って、勝手に好きな席に座っていると、メニューを持ってきてくれます。頃合いを見計らって注文を聞きにきて、料理やビールがなくなると、「何か要りますか?」と現れます。混んでいるお店なのに、よく目が行き届くなぁと感心します。おかげで、楽しい時間を過ごすことができました(*^_^*)
⏰ちなみに、このお店は、夜遅くまでやっているので(曜日によって、深夜2時or4時)、その点も嬉しいです。クラクフは、22時くらいに閉まるレストランが多いような気がします。
ということで、ガイドブックに出ていた「 C.K Browar」🍻🍻というビアホール?ビアパブ?ビールレストラン?ビアBAR?へ行くことに(≧∇≦)
「 C.K Browar」は、ビアホールだけでなく、クラブもあるみたい。
玄関をはいると、ビアホールらしい賑やかな店内。倉庫を改装したような壁や木のテーブル、少し薄暗いステンドグラスの照明など、完璧なビアホールです

飲み物は、ワインも揃ってる。ワイン好きな私には嬉しい限りです。でも、折角なので、ビールを頼むことに。うーむ、色々あって迷います。
ええい❗️ここで醸造しているオリジナルビール5種類を試飲できるやつに決めた☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
1つあたり125ml×5グラス🍻🍺🍻で、12PLN(360円)

ダークビールや白ビール、ピルスナーを蜂蜜とスパイスで味つけした甘いビールなど、どれもそれぞれの味わいがあって、最高です。蜂蜜の甘めのビールなんかも美味しくて、他のビールとの味のコントラストにもなり、バランスの良い5種類です。一番左側の「Light lager beer」だけは、あまり好みじゃなかったな( ̄▽ ̄) でも、これに蜂蜜とスパイスを入れた一番右側のビールは美味しかった。
🍺1つ1つビールの説明が書いてあるので、気に入ったものをあらためてオーダーする時にも、わかりやすい。

ここは、飲み物だけじゃなく、食べ物もとても充実❗️それも、軽いものからしっかりとした食事メニューまで実によく揃っている。軽いおつまみは、塩ピーナッツからありますよ。だから、「お腹は空いていないけど、なんか飲みたいな」という時にもぴったり。
なんかすごく気に入っちゃった、この店☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆クラクフで一番気に入ったお店かも。
食べ物は、「ビーフカルパッチョ」とポーランド料理の「ポテトパンケーキ」をオーダー

「ポテトパンケーキ」。
ポーランドのポテトパンケーキは、いわゆるパンケーキだけがポーンとあるのではなく、パンケーキのうえにグラーシュがのっています。牛肉たっぷりのグラーシュで、パンケーキともよくマッチ。
パンケーキそのものも、単にじゃがいもの粉を使っているという感じのものではありません。「すりつぶしたじゃがいもor 千切りのじゃがいもが入っている?」と思うような、ジャガイモ感のしっかりした味です。パンケーキよりも重めで、食事になるのもうなずけます。とにかく、グラーシュとよく合います(^_^)v

周りのテーブルに運ばれてきたビールをみてびっくり😆「タワービール」です。写真の左側のテーブルと中ほどのテーブルに注目👀 このタワーはサーバーになっていて、タワーの下の方に注ぎ口が付いています。自分で好きな量だけ注いで飲めるわけです。これがあると、店員さんも何度もビールを運ばなくていいし、お客さんもこのタワーを見ると「お~~(^o^)」となるし、みんなにとってハッピーなタワーですね。
ちなみに、ビールの量は自由に決められるようで、テーブルによって初めから入っている量が違っていました。

🌺C.K Browarは、店員さんも親切👩
お店に入って、勝手に好きな席に座っていると、メニューを持ってきてくれます。頃合いを見計らって注文を聞きにきて、料理やビールがなくなると、「何か要りますか?」と現れます。混んでいるお店なのに、よく目が行き届くなぁと感心します。おかげで、楽しい時間を過ごすことができました(*^_^*)
⏰ちなみに、このお店は、夜遅くまでやっているので(曜日によって、深夜2時or4時)、その点も嬉しいです。クラクフは、22時くらいに閉まるレストランが多いような気がします。
ランチの後は、ヴァヴェル城へ。
ずいぶん広いお城ですね~。緩やかな坂道をのぼってお城へあがっていくのですが、下の道からはお城の外形がよく見えます。
坂道をあがると、チケット🎫売り場があります。あらら、けっこう並んでる。しかも、チケットの残数を表す電光掲示板を見ると、ほとんどの場所が0になってる(`_´)

観られるところは、残数が77枚のstate roomだけ😭 夏はこんな感じなんですかね。。お城へ来たのが13時を過ぎていたから、致し方ないかな。
ということで、唯一観光できる 「state room」のチケットを購入。1人18PLN🎫 暑い中、けっこう並んで待ちました💦💦
しかも、すぐにみられるわけではなく、⏰時間が14: 55からと決められています。ツアーで周る形式かな❓

電光掲示板に出ている以外に、無料でみられる場所もあります🆓 見学まで時間があるので、まずは無料の「大聖堂」へ行ってみます🚶

大聖堂の入り口をズーム📷

中には歴代ポーランド国王のお墓が並んでおり、さらに地下にもお墓があります。
この大聖堂は、14世紀からの400年間、ほとんどのポーランド国王の戴冠式を執り行ってきた場所だそうです。
大聖堂の中は一部有料で、みられない所がありました。
しばらく大聖堂の中で座り、厳かな雰囲気を感じていると、見学時間が近づいてきました。
State roomへ🚶
写真左側に見える両方向からの階段をあがると、State room見学の開始場所です。

やはりツアーで周るようです。我々は、なぜかイタリア語のツアーです(T_T)ガイドが説明してくれても全然わからないので、各部屋にある英語の説明をみて、理解していました。
内部は、とにかくたくさん部屋がありますねー。絵が飾ってあったり、色々です。
State roomの見学を終えて、周囲を散策。庭も広くていい感じです。



🎨ヴァヴェル城では、休館中のチャルトリスキ美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」がみられるとのことで楽しみにしていました。しかし、「白貂を抱く貴婦人」は城の旧王宮で展示されており、チケットが買えなくて残念でした(。-_-。)
タワーもあるようですが、暑くて疲れたし、とりあえずいいかなということで、ホテルへ戻ることにしました🏨
ずいぶん広いお城ですね~。緩やかな坂道をのぼってお城へあがっていくのですが、下の道からはお城の外形がよく見えます。
坂道をあがると、チケット🎫売り場があります。あらら、けっこう並んでる。しかも、チケットの残数を表す電光掲示板を見ると、ほとんどの場所が0になってる(`_´)

観られるところは、残数が77枚のstate roomだけ😭 夏はこんな感じなんですかね。。お城へ来たのが13時を過ぎていたから、致し方ないかな。
ということで、唯一観光できる 「state room」のチケットを購入。1人18PLN🎫 暑い中、けっこう並んで待ちました💦💦
しかも、すぐにみられるわけではなく、⏰時間が14: 55からと決められています。ツアーで周る形式かな❓

電光掲示板に出ている以外に、無料でみられる場所もあります🆓 見学まで時間があるので、まずは無料の「大聖堂」へ行ってみます🚶

大聖堂の入り口をズーム📷

中には歴代ポーランド国王のお墓が並んでおり、さらに地下にもお墓があります。
この大聖堂は、14世紀からの400年間、ほとんどのポーランド国王の戴冠式を執り行ってきた場所だそうです。
大聖堂の中は一部有料で、みられない所がありました。
しばらく大聖堂の中で座り、厳かな雰囲気を感じていると、見学時間が近づいてきました。
State roomへ🚶
写真左側に見える両方向からの階段をあがると、State room見学の開始場所です。

やはりツアーで周るようです。我々は、なぜかイタリア語のツアーです(T_T)ガイドが説明してくれても全然わからないので、各部屋にある英語の説明をみて、理解していました。
内部は、とにかくたくさん部屋がありますねー。絵が飾ってあったり、色々です。
State roomの見学を終えて、周囲を散策。庭も広くていい感じです。



🎨ヴァヴェル城では、休館中のチャルトリスキ美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」がみられるとのことで楽しみにしていました。しかし、「白貂を抱く貴婦人」は城の旧王宮で展示されており、チケットが買えなくて残念でした(。-_-。)
タワーもあるようですが、暑くて疲れたし、とりあえずいいかなということで、ホテルへ戻ることにしました🏨
前日は盛りだくさんだったので、今日はゆっくり
今日も相変わらず暑いけど、ランチを食べて、ヴァヴェル城にでも行ってみます。
ランチは、ガイドブックに出ていた、その名も「chtopskie jadto(小作人の食堂)
」🍴🍴というレストランへ🍴
12時オープンだけど、少し早く着いてしまって、まだ開店前でした。店の入り口で待っていたら、たまたま店の人と遭遇し、中へ入れてくれました(ちょっと困った感じでしたが)。
入り口に「部分的にエアコンがきいている」との張り紙がしてあったけど、涼しくなかったです。
店内は、農家の山小屋風の内装。

好きな席に座ると、メニュー📖を持ってきてくれました。クラクフのレストランは、当たり前のように英語メニューや英語表記があるので助かります。
このレストランは、ポーランド料理がとても充実しています😃「今日は何にしようかな❓」と迷っていると、開店時間の12時をまわり、店員も仕事開始❗️さっそく、注文を取りにきました👩
今日は、一度は食べてみたいと思っていた「ジューレック」というポーランド料理をチョイス。これは、大きな丸いパンの中にスープが入っています。

開けてみると、こんな感じ。
スープはポーランドで定番の「ザワークラウトのスープ」。中にソーセージやゆで卵が入っています。ザワークラウトのスープというといかにも酸っぱそうですが、程良い酸味で、クリーミーなスープともマッチしていて、とても美味しいですよ。私はこのスープが気に入ってしまいました(^_^)v

ザワークラウトのスープ自体は好きですが、パンに入っているのはどうかな❓( ̄+ー ̄)パンがスープを吸ってしまって、スープ自体が少なく感じました。また、パンがとてもボリュームあるので、パンでお腹いっぱいになってしまいます。パンそのものは、外側カリッと、中はしっとりで美味しいのですが。
ランチなので、ハウスワインのカラフェ(1/2ℓ)も1つ頼みました🍷

連れは、「ミックス ピエロギ」。ピエロギにはラヴィオリ同様、種類があります。ほうれん草、ひき肉、マッシュルーム、ロシア風のじゃがいも&チーズ。トータルで10個 or 6個のチョイスで、好きなピエロギを好きな数だけ頼めます。合計で10個になるように、適当に4種類選びました。どれもそれぞれに素材の味が出ていて良かったです(*^_^*)
ちなみに、このレストランでは、ピエロギにかけるソースも色々選べます。ソースの追加をしないと、写真のようにベーコンの薄味ソースがかかっているものになります。これが基本スタイルのようです。

前菜として出てきた黒パン&ラード(円い器:左側)&さわやかなチーズ(右)&ピクルス。
ラードはドイツでよく売っているシュマルツみたいな感じで、パンとも好相性。

お店の外観

お腹いっぱいになったところで、そろそろヴァヴェル城🏰へ向かいます🚶

今日も相変わらず暑いけど、ランチを食べて、ヴァヴェル城にでも行ってみます。
ランチは、ガイドブックに出ていた、その名も「chtopskie jadto(小作人の食堂)
」🍴🍴というレストランへ🍴
12時オープンだけど、少し早く着いてしまって、まだ開店前でした。店の入り口で待っていたら、たまたま店の人と遭遇し、中へ入れてくれました(ちょっと困った感じでしたが)。
入り口に「部分的にエアコンがきいている」との張り紙がしてあったけど、涼しくなかったです。
店内は、農家の山小屋風の内装。

好きな席に座ると、メニュー📖を持ってきてくれました。クラクフのレストランは、当たり前のように英語メニューや英語表記があるので助かります。
このレストランは、ポーランド料理がとても充実しています😃「今日は何にしようかな❓」と迷っていると、開店時間の12時をまわり、店員も仕事開始❗️さっそく、注文を取りにきました👩
今日は、一度は食べてみたいと思っていた「ジューレック」というポーランド料理をチョイス。これは、大きな丸いパンの中にスープが入っています。

開けてみると、こんな感じ。
スープはポーランドで定番の「ザワークラウトのスープ」。中にソーセージやゆで卵が入っています。ザワークラウトのスープというといかにも酸っぱそうですが、程良い酸味で、クリーミーなスープともマッチしていて、とても美味しいですよ。私はこのスープが気に入ってしまいました(^_^)v

ザワークラウトのスープ自体は好きですが、パンに入っているのはどうかな❓( ̄+ー ̄)パンがスープを吸ってしまって、スープ自体が少なく感じました。また、パンがとてもボリュームあるので、パンでお腹いっぱいになってしまいます。パンそのものは、外側カリッと、中はしっとりで美味しいのですが。
ランチなので、ハウスワインのカラフェ(1/2ℓ)も1つ頼みました🍷

連れは、「ミックス ピエロギ」。ピエロギにはラヴィオリ同様、種類があります。ほうれん草、ひき肉、マッシュルーム、ロシア風のじゃがいも&チーズ。トータルで10個 or 6個のチョイスで、好きなピエロギを好きな数だけ頼めます。合計で10個になるように、適当に4種類選びました。どれもそれぞれに素材の味が出ていて良かったです(*^_^*)
ちなみに、このレストランでは、ピエロギにかけるソースも色々選べます。ソースの追加をしないと、写真のようにベーコンの薄味ソースがかかっているものになります。これが基本スタイルのようです。

前菜として出てきた黒パン&ラード(円い器:左側)&さわやかなチーズ(右)&ピクルス。
ラードはドイツでよく売っているシュマルツみたいな感じで、パンとも好相性。

お店の外観

お腹いっぱいになったところで、そろそろヴァヴェル城🏰へ向かいます🚶
前日の夕食後、レストラン・ヴェセレからホテルへ向かって歩いていると、クラクフフィルハーモニーのホールを発見♪

そこに貼ってあったポスターを見ると、明日、サマーコンサートがあるではないか😃 (うん❓よく見ると、ポスターの下に扇子が…6PLN。この時は扇子の存在にも、それが何を意味するのかも全くわからなかった
)

ということで、クラクフ本駅からの帰り道、ホールに寄って、チケット🎫があるか聞いてみました。ドイツ語を話すおばちゃん👵で、「ある」とのことなので、早速2枚購入。1枚30PLN(約900円)。あまりの安さにびっくりした😮

開演が18:30なので、一旦ホテルへ戻って荷物を置いてこようかともおもったけど、なんか気軽なコンサートの雰囲気が漂っていたので、すぐにそのまま会場入り。服装がワンピースにパーカーだったので普通のコンサートではちょっと気が引けるけど、まあいいやと思える気楽さを感じました(^_^;)
席はこんな感じ。
この部屋は、「ゴールデンホール」というそうです。ただ、大きなホールはこの部屋の向かい側にあり、ちょっと覗いてみたけど、それは本当にオーケストラのコンサートをやるようなホールでした。今回のゴールデンホールは、小さなホール(部屋)です(*^_^*)

コンサートが始まる直前には、ちゃんと花もおかれました🌹

我々がホールにはいったのが、30分前くらい。ホールの中にはお客さんが1人しかいなくて、近所へでも行くような気軽な格好で新聞読んでた(^_^;)サマーコンサートだから、そんな感じでいいみたい(*^_^*)
我々も好きな席に座ってみました。演奏しているところがよく見えるように、演奏者の後ろあたりの最前列。
会場にはエアコンが入っておらず、扇風機がつけてあるだけ。回転もしていない。かなり暑いので、扇風機を自分の方へ向けちゃった😅
ホールの入り口では、扇子を売っていました。それくらい暑いんです💦💧。ポスターに扇子が貼ってあった意味もわかりました。。
♬前置きが長くなりました。
今日のコンサートは、クラクフフィルハーモニーの中の📯管楽器五重奏団(THE WOODWIND QUINTET OF KRAKOW PHILHARMONICS)📯のメンバーによる演奏です。🎵詳しくはこちら。写真もあります。
♬曲目は、次の2つ。
⭐️ロシアの作曲家リャードフの「8つのロシア民謡」。
⭐️ムソルグスキーの「展覧会の絵」。これがメイン。
👏全体で、1時間ほどの演奏会でした。
「展覧会の絵」はずいぶん気合が入っていました。ホルンもそれなりにがんばっていました。音がはずれたりもしていましたが、ホルンはそういうものなんだそうです
音がはずれやすい楽器だそうです。演奏終了後、ホルンの人だけが「納得いかない」という顔をしていました。
いずれにせよ、とても楽しい時間でした(^_^)♩ みんな暑そうだったけど💧💧 私は扇風機を自分の方へ向けておいたおかげで、助かりました😎
演奏が終わった後、会場を出たところで、演奏者とお客さんが歓談していました。

そこに貼ってあったポスターを見ると、明日、サマーコンサートがあるではないか😃 (うん❓よく見ると、ポスターの下に扇子が…6PLN。この時は扇子の存在にも、それが何を意味するのかも全くわからなかった


ということで、クラクフ本駅からの帰り道、ホールに寄って、チケット🎫があるか聞いてみました。ドイツ語を話すおばちゃん👵で、「ある」とのことなので、早速2枚購入。1枚30PLN(約900円)。あまりの安さにびっくりした😮

開演が18:30なので、一旦ホテルへ戻って荷物を置いてこようかともおもったけど、なんか気軽なコンサートの雰囲気が漂っていたので、すぐにそのまま会場入り。服装がワンピースにパーカーだったので普通のコンサートではちょっと気が引けるけど、まあいいやと思える気楽さを感じました(^_^;)
席はこんな感じ。
この部屋は、「ゴールデンホール」というそうです。ただ、大きなホールはこの部屋の向かい側にあり、ちょっと覗いてみたけど、それは本当にオーケストラのコンサートをやるようなホールでした。今回のゴールデンホールは、小さなホール(部屋)です(*^_^*)

コンサートが始まる直前には、ちゃんと花もおかれました🌹

我々がホールにはいったのが、30分前くらい。ホールの中にはお客さんが1人しかいなくて、近所へでも行くような気軽な格好で新聞読んでた(^_^;)サマーコンサートだから、そんな感じでいいみたい(*^_^*)
我々も好きな席に座ってみました。演奏しているところがよく見えるように、演奏者の後ろあたりの最前列。
会場にはエアコンが入っておらず、扇風機がつけてあるだけ。回転もしていない。かなり暑いので、扇風機を自分の方へ向けちゃった😅
ホールの入り口では、扇子を売っていました。それくらい暑いんです💦💧。ポスターに扇子が貼ってあった意味もわかりました。。
♬前置きが長くなりました。
今日のコンサートは、クラクフフィルハーモニーの中の📯管楽器五重奏団(THE WOODWIND QUINTET OF KRAKOW PHILHARMONICS)📯のメンバーによる演奏です。🎵詳しくはこちら。写真もあります。
♬曲目は、次の2つ。
⭐️ロシアの作曲家リャードフの「8つのロシア民謡」。
⭐️ムソルグスキーの「展覧会の絵」。これがメイン。
👏全体で、1時間ほどの演奏会でした。
「展覧会の絵」はずいぶん気合が入っていました。ホルンもそれなりにがんばっていました。音がはずれたりもしていましたが、ホルンはそういうものなんだそうです

いずれにせよ、とても楽しい時間でした(^_^)♩ みんな暑そうだったけど💧💧 私は扇風機を自分の方へ向けておいたおかげで、助かりました😎
演奏が終わった後、会場を出たところで、演奏者とお客さんが歓談していました。
聖マリア教会をみた後は、何度もクラクフの中心と書いている織物会館へ🚶
外観はこんな感じ。とても立派❗️

織物会館は、以前は服や布地の取り引きが行われていました。しかし、現在は、1階がお土産物やさん、2階は国立の美術館や展望台兼カフェになっています。カフェの展望台(バルコニー)からは、中央広場がよーく見えます👍
1階のお土産ものや。イスタンブールの市場みたいな感じ。いや、それほど賑やかではないです(^_^;)

めずらしく、急な雨☔️がありました。織物会館1階は、雨やどりにもちょうどいいです(^_^)v これで少し気温が下がった気がします。
2階にある国立美術館へ🚶
正確に言うと、ここは分館です。クラクフには、他にもいくつか分館があります。分館なので、そんなに大きな規模ではありません。

しかし、この美術館は、入り口がわかりづらいですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 探しちゃった。
1階の広場に面してカフェがあるのですが、そこいらへんに入り口があります。入り口を入るとチケット🎫売り場になっています。そこでチケット(14PLN)を買って、階段で2階へあがると美術館です。

それにしても、この美術館は涼しくて良いです( ̄▽ ̄) 珍しくクーラーがよくきいていて、天国です😇
クラクフはとにかく暑いのです🌞🌞🌞しかも、クーラーがきいていない所も多くて、けっこう汗かきます(^_^;)💦
🎨展示内容は、19世紀のポーランド絵画です。大作もあり、椅子にすわってゆっくりみられるようになっています。


涼んだおかげで元気も回復❗️
ということで、さらに散策を進めます。フロリアンスカ門➡︎バルバカン➡︎駅へ🚶
フロリアンスカ門は、旧市街への入り口です。そして、バルバカンは、フロリアンスカ門を守るために作られた円形の砦です。すごいですね、二重のガードで、守りは鉄壁です😤
バルバカンの内部は見学できるそうですが、とりあえず外観だけみて、駅の方へ🚶
🚉クラクフ本駅。
ただ、この駅舎はもう使っておらず、新しい駅舎が近くにあります。新しい駅舎は現代的でかっこよく、スーパーもあります。また、「ギャラリア クラクフ」というショッピングセンター👗🍦🍭ともつながっています。

ショッピングセンターは、まあよくヨーロッパのショッピングセンターでみかけるお店が色々と入っています。通路には、フルーツチョコレートのお店なども出ていますが、ポーランドの物価からすると、ずいぶんお高めでびっくり

街中を走るレトロ感たっぷりのトラム

外観はこんな感じ。とても立派❗️

織物会館は、以前は服や布地の取り引きが行われていました。しかし、現在は、1階がお土産物やさん、2階は国立の美術館や展望台兼カフェになっています。カフェの展望台(バルコニー)からは、中央広場がよーく見えます👍
1階のお土産ものや。イスタンブールの市場みたいな感じ。いや、それほど賑やかではないです(^_^;)

めずらしく、急な雨☔️がありました。織物会館1階は、雨やどりにもちょうどいいです(^_^)v これで少し気温が下がった気がします。
2階にある国立美術館へ🚶
正確に言うと、ここは分館です。クラクフには、他にもいくつか分館があります。分館なので、そんなに大きな規模ではありません。

しかし、この美術館は、入り口がわかりづらいですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 探しちゃった。
1階の広場に面してカフェがあるのですが、そこいらへんに入り口があります。入り口を入るとチケット🎫売り場になっています。そこでチケット(14PLN)を買って、階段で2階へあがると美術館です。

それにしても、この美術館は涼しくて良いです( ̄▽ ̄) 珍しくクーラーがよくきいていて、天国です😇
クラクフはとにかく暑いのです🌞🌞🌞しかも、クーラーがきいていない所も多くて、けっこう汗かきます(^_^;)💦
🎨展示内容は、19世紀のポーランド絵画です。大作もあり、椅子にすわってゆっくりみられるようになっています。


涼んだおかげで元気も回復❗️
ということで、さらに散策を進めます。フロリアンスカ門➡︎バルバカン➡︎駅へ🚶
フロリアンスカ門は、旧市街への入り口です。そして、バルバカンは、フロリアンスカ門を守るために作られた円形の砦です。すごいですね、二重のガードで、守りは鉄壁です😤
バルバカンの内部は見学できるそうですが、とりあえず外観だけみて、駅の方へ🚶
🚉クラクフ本駅。
ただ、この駅舎はもう使っておらず、新しい駅舎が近くにあります。新しい駅舎は現代的でかっこよく、スーパーもあります。また、「ギャラリア クラクフ」というショッピングセンター👗🍦🍭ともつながっています。

ショッピングセンターは、まあよくヨーロッパのショッピングセンターでみかけるお店が色々と入っています。通路には、フルーツチョコレートのお店なども出ていますが、ポーランドの物価からすると、ずいぶんお高めでびっくり


街中を走るレトロ感たっぷりのトラム
