宿からTokyoが一望できます。
いい宿だぁ
クマル「って、なにはしゃいでんのよ?てか、どうしてあんたはアテクシよりも早く到着してんのよ?」
チャ「炬燵もあるし……」
チャ「ストーブ二個もあるし。寒さ対策ばっちりだね」
クマル「あ、さん、ちょっと引いてくださる?」
クマル「炬燵のある部屋はともかく、どうしてこんなだだっ広い部屋が隣りに付いてんのよ?ちびっこ熊2匹だけに必要なの、このスペース?」
クマル「押入れ開けてみたら、布団が山済みになってるんですけど。これってマジ何人部屋なの?」
チャ「ここの宿の売りはこれだけじゃないんだよ」
ビューが最高のお風呂も自慢なんです。
しかもジェットバス。
はぁ~、疲れがとれるぅ
って、おまえ疲れてないだろ?ほとんど歩いてないし。
そしてお待ちかね。
上がりの一杯。……って、あれ?クマルさんがいない。どこ行ったのかなぁ?あ、お風呂かな?いいや、先に飲んじゃおう。
ビールは一番絞り。
さっき“富士峰軒”で飲んでたのも一番絞り。
実はこの山(御岳山)にはラガーはありません。
ビールといったらキリン一番絞りかアサヒスーパー○ライのみ。
やっぱあれかなぁ。ここまで荷を上げるの大変だから、住民で協議した結果なのかなぁ。
さ~て、この後の夜が気になるところ。
なにが食べられるんだろう?
そんときも燗酒たのんじゃおうかなぁ。
食べることと飲むことしかあたまにないチャイロ系ちゃん。幸せなクマとは彼のようなクマを指すのでしょう。冬眠しなくていいしね。
さて、チャイロちゃんは気にしていないようだけど、クマルさんの行方が気になるところ。いったいどこへ雲隠れしちゃったんでしょうね?