11月13日(土)
第10回 新宿トラッドジャズフェスティバルinハレクラニ
☆12:00~12:40@「九州男」☆
「新宿ヴォーカル友の会」
各赤堀ひさし(p)佐々木エヘラ俊一(b)蓑宮俊介(ds)
☆14:20~15:00@「九州男」☆
「新宿ヴォーカル友の会」
各務正一(p)浦上俊彦(b)松永博行(ds)
☆15:50~16:30@「池林房」☆
「スリービバリーズ」
川澄はるか(vo)MISA(vo)山崎真由美(vo)
橋本啓一(p)岡村綋志(b)
今年のジャズフェスは1日のみの参加。
歌会とスリビバを同日に調整してもらったので、今日は12時スタートのコマを皮切りに3コマ。
お天気良くてストリート日和です。
歌会1本目@2丁目「九州男」。
20代前半、毎晩のように出没していたこの界隈。
旅館も「ラ・マンチャ」も今は駐車場になっている。新千鳥街もお店が変わっている。
「九州男」の窓からは喫茶「クイーン」が見えるけど、昔、靖国通りにあったお店かしらん…
「WHAT A WONDERFUL WORLD」の譜面を出そうと用意してしてたら、他に2人も同じ曲を予定していたみたいなので、諦めて他の曲。
歌会2本目@2丁目「九州男」。
今年は2日間を通して歌会の会場は全て「九州男」。
秋のジャズフェス、去年に比べて会場数がかなり少なくなってる感じ。
ちょっと人出も少なめなのかな…と思っていたら、この時間になってどんどん人が増えてきた。
別のコマの参加者も思い思いにドレスアップしていて華やいだ雰囲気。
やっぱ、お祭りはこうでなくっちゃネ。
スリービバリーズ@3丁目「池林房」。
このお店でやるのは2回目。
居酒屋さんの小上りがステージとなる。
銅羅のライヴでは、今年は1年を通して作曲家シリーズと作詞家シリーズをやっているスリビバですが、今日のソロはそれぞれ好きなのをやろうと決めていました。
私は、最近お気に入りな「GOD BLESS THE CHILD」
嬉しいことに、2年前にオフ会で会って以来の膵マーちゃんが来てくれた。
体調を心配していた友人なので、会えた瞬間にお互い抱き合って涙ぐんでしまいました。
しばし白昼の路上ハグな2人…。
今日も病院の帰りにわざわざ来てくれたの。
私の歌を初めて聴いてもらうのもドキドキでしたが、それより彼女の笑顔を見られただけで、もうとても嬉しくて言葉になりませんでした。
今日の私の体調はまずまずでしたよ~。
痛みも一段落、打ち上げ(と言っても私はお茶ですが…)まで入れると長い長い1日となりました…。
お疲れ様でした。
明日は出演がないので、気楽に遊びに来ようっと。
なんだろね、顔見た瞬間に、強い安堵感が押し寄せた。
同時に、膵炎にプラスされてしまった下垂体機能低下症になってから、人生、後悔しないように出来る範囲で行動し尽くしたいという思いが非常に強くて、MISAちゃんにやっと再会出来た事で、一つ自分の思いが昇華したような~!
思わず旦那さんそっちのけでハグハグウルウルしてしまったわ。
ずっと行きたかったのに、なかなか顔を出せずだったMISAちゃんの歌を、やっと聞きにいけて本当によかった!
歌がまた感動し過ぎたよ!!
MISAちゃんの歌声が私の好みすぎて、格好良くて、小さな体から放たれるエナジーが強くて、明るい店内で、英語の歌詞の意味も分からないまま、声という楽器に共鳴した私の涙腺は緩みっぱなしだったんだよ~。
グスグス泣きながらウーロン茶飲んだわ。
本当に、感動したっ。
体調調整して、是非ともあの格好良く、深く、重く、温かく、時に軽やかな歌声を、私はJazz素人ですが、また必ず聞かせて貰いに行くねヾ(≧▽≦)ノ
会うまでは、「本当に、あんなひとごみに出てくるの、大丈夫かなぁ…」と少し心配していたのです。
気に入ってもらえて良かったです。