混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2018年7月20日の練習報告

2018年07月22日 15時02分08秒 | 団員募集

体温を超える気温、命の危険を感じる暑さ……

という報道が飛び交う日々ですが、

幸いなことに、肌寒い毎日です。

特に夜風は水分多めでひんやり、

スーパーの野菜売り場のレタスの気分です。

ありがたいこととは思いますが、

これはこれで、生気を奪われていくようで……

 

こんな時でも、

コーラス星の会、指揮者N先生のパワーは落ちません。

その笑い声は、まさに「声はお腹から!!」のお手本です。

私たちの、こんなんでごめんなさい!!段階の歌でも、

太っ腹な笑い声で、励ましてくださいます。

そして、こんな時でも、

伴奏ピアニストK先生の、

笑い声のトーンはジュエリーのようです。

歌がもやもやしてしまっている時は、

そのキラキラした笑い声で、

もやもやを吹き飛ばしてくださいます。

 

7月20日は、

ソプラノ6名、アルト7名、テノール4名、バス4名

の参加でした。

 

先週に引き続き「秋桜」の音取をしました。

歌詞があるところはだいぶ音がとれてきました。

問題は、歌詞のない、「Uh~」などのところです。

つかみどころのない微妙なハーモニー、は、

「コーラス星の会」の苦手の一つです。

 哀愁と暖かさがないまぜになった歌詞の心情にあわせての

繊細なハーモニーの移り変わり……

表現できると素敵なのですが。

 

最後の部分は、歌が、途切れ途切れになっていて、

なんだか、しっくりきませんでした。

珍しく、早く突っかけてしまう事故が多発しました。

一同首をかしげながら歌っていましたが……、

伴奏を添えていただくと、

「なるほどぅ」とうなってしまいました。

歌と伴奏が掛け合いになっていて、

その絶妙さかげんにびっくりです。

ピアノと歌の呼吸がぴったりあって、

真向対決したり、よりそったり……。

ここを上手に歌いたい……と切に願ったしだいです。

アルトパート、ここを素敵に歌えるようになったら、

もう怖いものなしの最強パートになれると思います。

乞うご期待!!

 


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