5月12日の練習会場は、
いつもの文化センター多目的室でした。
GWの先週お休みだったため、
ちょっと懐かしい感じがしました。
練習開始時刻になって集まっているのは、
アルトパートばかり!!
「にゅーふぇいす」Nさんもアルトパート希望
ということで、
先にこっそりとアルトのパート練習を…。
「Sanctus Benedictus ~白鳥」の
読み方確認をしました。
ボイストレーナーのA嬢がおやすみだったので、
ざざっと発声練習もどきを済ませて、
練習に入りました。
身体と声と声帯のメンテナンスを考えると
発声練習を念入りにやった方がいいんですが…
声を合わせて合唱する時間をできるだけ長くしたい…
との思いもあり、難しいところです。
まずは「白鳥」…のはずが…(*_*;
湖に美しく浮かぶ「白鳥」のはずが…(*_*;
水溜りでばちゃばちゃやってるアヒル??
になってしまいました。
一週間のブランクは大きい??
それだけでなく、
4月中は「わたもの」に集中していて、
「白鳥」はちょっとお預けになってましたから、
その後遺症かも??
それでも、2回ほど歌ううちに
なんとか音程は持ち直し、
白鳥の骨格標本に近づいた感じになりました。
でも、優雅に水面を進む白鳥、への道は、
まだまだ遠く厳しい感じです。
そして「わたもの」。
なんとか落伍パートなく通せるようになったものの、
まだまだその場しのぎ…
後先考えず楽譜にある音を出している感じ…です。
「いちばん大切にしたいもの」感が
出せるようになるには、まだまだな感じです。
そして「Do You Heare ~」
ユニゾンが多いので、歌うのは簡単なようですが、
なにせ歌詞が・・・。
という私も
「ラララ~」とか「ムムム~」と
ごまかしてしまう箇所があります。
日本語で歌った方が聞いている人に伝わりやすいのでは??
というご意見もあるのですが、
正直なところ、
日本語だったら
聞いている人に意味が分かるように歌えるのか??
微妙なところです。
高い音域で飛ばし気味に歌うことが要求されるこの曲では、
子音の立て方や母音の口形など
かなり細かく徹底して練習しないと…。
個人的には、
英語で歌った方がカッコよく聞こえる
という逃げを打ちたいと思います。
ズルい大人の発想ですよねぇ(笑)