女声合唱 コール・アミューズ 公式ブログ

門真市で活動している女声合唱、コール・アミューズの公式ブログです。毎週土曜日の午後に練習しています。団員募集中!!

4/26 練習内容

2014年04月26日 | 日記

 「心の瞳」 8分音符と、4分音符を意識して歌うようにしましょう。 曲が始まる出だしの時、指揮を見て、歌い始める。

アルトは、音を高めにとり、明るく歌うように心がける。 p2「こころのひとみで~」は、メゾがメロディと、わかるように意識して歌う。

ソプラノは、ハミング「レドシラ」は、レを長めに歌い、シは、低くならないように。ラは、高めに音をとりなおして歌う。

p3「ことばでいえない~」アルトは、8分音符も4分音符も、隣りと、くっつくような感じで歌う。

p4「じ~ん~せ~い~だ~け~ど~」ソプラノは、ことばのあたまをたたかず、長めに歌う。

p4「きみだけが~いまでは~~~」と、ひっぱって、「あいのすべて~」と、つづく。

p5「じんせいが(V休み)あるからさ~」「じん」の「ん」は、口をあけて「ん」。p6「むすばれてる」の「む」は、ソプラノは、少し高めにとる。

p8「あいのすべて~」は、「あ~い~の~」と、長く歌うとクレッシェンドのようにきこえるので、意識して歌う。

p9「いつもそばで~わかちあえる」は、「で」よりも 「わ」のほうが小さくなるように歌うと、ディミヌエンド(意味:だんだん小さく)しているように

きこえる。p10「みつめれば~」のあと、息を吸って、「ん~(ハミングになる。)」

 「流浪の民」 p214「ぶ(ん)なのもりの~」「な」をはっきり歌うつもりで。「ぶなのもりの~」P(ピアノ)は、緊張感を持って歌う感じで。

p216「うたいさわぐそがなかに~」は、2分音符で歌うような感じで大きくとって歌う。p217「め~ぐ~し~お~と~め~」は、横に流れる

レガートのように歌う。p218「た~い~ま~つ~あ~か~く~」は、「あ~か~く~」の部分は、ビブラートを入れると良い。

p218「かんげんのひびきにぎわしく~」まっすぐに進むような、横にわたる音程が必要。

p219「ゆめにらくどもとめたり~」は、「にら」、「ども」、「めた」の部分、8分音符を意識して歌うと、リット(意味:だんだんゆっくりになって、終わる)

しているようにきこえるので、意識して歌う。「らくど」は、天国の意味なので、上向きに歌うようにする。

p220「ひがしそらの~」P(ピアノ)も、緊張して歌う。p221 1段目「るろうのたみ(休符)~」消えていくように。

 「夢みたものは・・・」 p212「ねがったものは~」仏教の願いのイメージよりも、キリスト教のイメージの方。

コーラスフェスティバルのときの3曲の合計時間をはかってみました。時間調整のため、「心の瞳」の、1番目p6のあと、リピートして、p2の

2番に入らないで、1番目p6のあと、p8の 「2. に進む。 歌詞も1番だけ覚える。の方向で練習することになりました。

5/3(土)は、お休みです。次回の練習は、5/10(土)です。

しずかちゃん

 

 

 

 

 


4月19日の練習 ”他のパートを感じて歌えるように”

2014年04月20日 | 日記

 新しい人が1名、見学に来られました。うれしいですね。

「夢みたものは」 と 「心の瞳」 を練習しました。

「夢みたものは」

・ ゆっくりブレスして、ゆっくり歌い始める。
・ 縦線をそろえる。

P212 ” ひとつのあい ” おなかを動かして、バラの花が開いていく感じで。

P213 ” うたを ” の 「を」 ゆっくり下りてそろえる。
     ” わをかいて ” の 「て」 2拍のばして、最後の8分音符をブレスにしてそろえる。

 * 3~6人のグループを作って、その中でブレスを合わせてハモる練習をしました。

「心の瞳」

・ 1番と2番の歌詞が違うので、大事なことばの最後をのばすように。

P3 ” ことばでいえない むねのあたたかさ ”
   ソプラノ と メゾ・アルトのリズムの違いがはっきりわかるように。

どちらの曲も ” あい ” のところが、先生の思っているように歌えません。
本物の男前を連れて来ないとだめなのか ?!

<宿題> 早く暗譜すること。(他のパートを感じて歌えるように)

*** 次回練習 ***

4月26日  はにう先生、駒木先生のご指導です。


 

 


2014年4月12日の練習

2014年04月13日 | 日記

今週はピアノの駒木先生も来て下さいましたので、「心の瞳」「流浪の民」最後に「夢みたものは」を練習しました。

来週は駒木先生がお見えにならないので、「夢みたものは」をしっかりと練習して下さいます。

「心の瞳」

P.2 ・出だしはそろえる。

 ・ソプラノ:レドレのレ→はねない!

 ・メゾ・アルトのハミング→はっきりめに動く。響きを上に飛ばす。⇒音を覚えたら、前を見て歌いましょう!

 ・メゾ→言葉の最初を長く⇒こころのひとみ⇒「こ」と「ひ」、きみをみつめれば⇒「き」と「み」、わかり⇒「わ」、むねの⇒「む」

 ・ソプラノ・メゾのあいすること→「あ」の間に体を動かして「い」の音を出せるポジション迄上がって「い」を出す。

 ・ソプラノ・アルトのハミング→ソプラノのレドシの「シ」とアルトのファレの「レ」⇒合わす。

P.3 ・むねのあたたかさ:アルト→あたたかさが伝わって来ない⇒胸のな気持ちを込めて、感じて歌えば伝わるかも? 他のパートも込めてね!

   ・アルト:とおまわり→とーおーまわり⇒音をしっかり伸ばして遠回りして来る。

P.4 ・全パート:「きみ」⇒大事⇒もっと気持ちを入れて 

   ・メゾ:きみだけがーいまでは⇒(音量を増やすのではなく)気持ちを膨らませる。そして、いまでは― 「あ」に飛び込む。

P.5 ・たとえの「た」、をはっきりと。 ・あるから、あるか「ら」の「ら」→一拍ちゃんと伸ばす。

P.6 ・けっしての「て」を伸ばして→かわらないに繋げる。

「流浪の民」

P214・出だしの「ぶ」→音が下へ落ちないように。

 ・たいまつあかーくの「く」→音が抜けないように。

P215・これぞ流浪のひとのむれ⇒全部つなげてレガートに。

 ・もーゆーるー⇒意味を考えながら歌う。

P216・≪ダイナミクス変更≫おみなたちの所をmf→mpに変更。

P217・なやみはろうの「な」→長調の響きになる⇒「な」の響きを上に。※メゾさんは特に響きが落ちないように。

 ・このページのダイナミクスも、なやみの所、p→mfに、又かたりつぐるpp→pになります。

P221・最後の、たみの「み」→→→音を自分の中に持たず、外へすてる!(前えすすむ)

「夢見たのもは」

P214・メゾ:ひくいえだーで の「ー」のフラットの音⇒体をねじる。

※アルトは歌詞が届かない。必ず意味を考えながら(意味をかみ砕きながら)練習しましょう!

 

流浪の民のソロパートを歌う時の舞台への出方、さがり方を練習しました。

各自自宅で練習をしておいて下さい。(ヒールの音をさせないように。又、さがる時じゃまにならにように。)

いずこゆくか流浪のたみ→音楽がちゃんと進んでいるかの確認に、指で壁をさして歌に合わせて動く実験を体験してみて下さい。

 

【お知らせ】

今まで練習前の体操を、Nさんが率先して指導して下さってました。(長い間ありがとうございました

が、毎回は無理になられたとの事で、次回より団員全員で替わりバンコで先導役をお願いします。

当番月のパートの人が担当下さい(4月はメゾさんで~す)。

尚、体操の中で必ずスキンシップの取れる事(肩たたき等)を入れて下さいとの事です。

 

次回は4/19 はにう先生のご指導です。

     by プチマッチョ