今週はピアノの駒木先生も来て下さいましたので、「心の瞳」「流浪の民」最後に「夢みたものは」を練習しました。
来週は駒木先生がお見えにならないので、「夢みたものは」をしっかりと練習して下さいます。
「心の瞳」
P.2 ・出だしはそろえる。
・ソプラノ:レドレのレ→はねない!
・メゾ・アルトのハミング→はっきりめに動く。響きを上に飛ばす。⇒音を覚えたら、前を見て歌いましょう!
・メゾ→言葉の最初を長く⇒こころのひとみ⇒「こ」と「ひ」、きみをみつめれば⇒「き」と「み」、わかり⇒「わ」、むねの⇒「む」
・ソプラノ・メゾのあいすること→「あ」の間に体を動かして「い」の音を出せるポジション迄上がって「い」を出す。
・ソプラノ・アルトのハミング→ソプラノのレドシの「シ」とアルトのファレの「レ」⇒合わす。
P.3 ・むねのあたたかさ:アルト→あたたかさが伝わって来ない⇒胸のな気持ちを込めて、感じて歌えば伝わるかも? 他のパートも込めてね!
・アルト:とおまわり→とーおーまわり⇒音をしっかり伸ばして遠回りして来る。
P.4 ・全パート:「きみ」⇒大事⇒もっと気持ちを入れて
・メゾ:きみだけがーいまでは⇒(音量を増やすのではなく)気持ちを膨らませる。そして、いまでは― 「あ」に飛び込む。
P.5 ・たとえの「た」、をはっきりと。 ・あるから、あるか「ら」の「ら」→一拍ちゃんと伸ばす。
P.6 ・けっしての「て」を伸ばして→かわらないに繋げる。
「流浪の民」
P214・出だしの「ぶ」→音が下へ落ちないように。
・たいまつあかーくの「く」→音が抜けないように。
P215・これぞ流浪のひとのむれ⇒全部つなげてレガートに。
・もーゆーるー⇒意味を考えながら歌う。
P216・≪ダイナミクス変更≫おみなたちの所をmf→mpに変更。
P217・なやみはろうの「な」→長調の響きになる⇒「な」の響きを上に。※メゾさんは特に響きが落ちないように。
・このページのダイナミクスも、なやみの所、p→mfに、又かたりつぐるpp→pになります。
P221・最後の、たみの「み」→→→音を自分の中に持たず、外へすてる!(前えすすむ)
「夢見たのもは」
P214・メゾ:ひくいえだーで の「ー」のフラットの音⇒体をねじる。
※アルトは歌詞が届かない。必ず意味を考えながら(意味をかみ砕きながら)練習しましょう!
流浪の民のソロパートを歌う時の舞台への出方、さがり方を練習しました。
各自自宅で練習をしておいて下さい。(ヒールの音をさせないように。又、さがる時じゃまにならにように。)
いずこゆくか流浪のたみ→音楽がちゃんと進んでいるかの確認に、指で壁をさして歌に合わせて動く実験を体験してみて下さい。
【お知らせ】
今まで練習前の体操を、Nさんが率先して指導して下さってました。(長い間ありがとうございました)
が、毎回は無理になられたとの事で、次回より団員全員で替わりバンコで先導役をお願いします。
当番月のパートの人が担当下さい(4月はメゾさんで~す)。
尚、体操の中で必ずスキンシップの取れる事(肩たたき等)を入れて下さいとの事です。
次回は4/19 はにう先生のご指導です。
by プチマッチョ