新年あけましておめでとうございます。
松の内にもかかわらず沢山の方が参加されました。(男性はちょっと少なめだったかな?)
お正月中に自主練習された方もありました。(拍手!)
本日は、男性・女性別れてフーガ(655)~Q迄の音取り。休憩後、フーガから合わせ練習し、更に595~832迄練習しました。
※子音で伸ばさない! 母音で伸ばして歌う! ⇒常に頭に入れて歌いましょう!
(ソプラノ)
・667 Wie be~体にリズムを感じて歌う。
・669~のHe(あ~~~)と母音で伸ばす時、首を振って拍を取らない。
・679 seid→高い音なのでぶら下がらないように、歌う準備をして声をだす。
・717 Welt! 「エ」の口から「あ」に広げる。
・727 gan-zen 歌詞は歌わなくて良い。(ガンと云うと口を閉じてしまうので) ガあ~あ~と口を開けて、音は前へ飛ばす事を意識して!
(アルト)
・母音を伸ばして歌う→・KuB(ク~ス)明るい顔で。 ・gan(ガア~~ン)-zen ・Seid(ザあ~~ツ)
・679 Freu-de~のリズムがスキップにならない様に(2:1)のリズムを感じて。
・687~はタイを感じて。
・697のDieには♯が付いているので、少し明るいひびきを意識すると出しやすいかも。
【合わせ練習での注意事項】
・655~(ソプラノ)だんだん遅くなるので、遅くならないように。首は振らない!
・683~(アルト)wir~~Hei-lig-tum⇒feuertrunkenでブレスするので、次のHimmlischeがシンドイ。一つのお腹と考えて歌う。wirからfeuerのフを予測し、次のHimmを予測して歌うとHimmが歌いやすい。 ※ハツラツとした声で!
[R]は最後のnenでゆっくりなるだけで、それ迄はゆっくりしない。
・Ihr sturzt~→はねない
・Bru-der→明るく笑顔で。(友達になってくれる顔を作って!)
・u-berm→で、天上を想ってうたう。
方向性を変えながら歌う!!!
・595~のスタッカートの付いている音は、指圧すると思って!!
・631 Ihrのクレッシェンドは直ぐにクレッシェンドする。nie-derは緊張感を持って。 such→気持ちの中でも、何かを探して歌う。
[S]795~のクレッシェンド
※クレッシェンドは最後が細るとクレッシェンドではない。自分の声量を考えてクレッシェンドして行く。
・810~は手を繋いだ感覚で歌う。その感覚を感じる為、横の方と手を繋いで歌いました。⇒(手を繋ぐとが感じられました!)
・818~のクレッシェンドは4つでクレッシェンドするので、もっとはっきりクレッシェンドする。
【宿 題】
フーガ 休みの所の数を数えて来る。(CD等で自分のパートを良く聞いて下さいとの事。)
※※次回(13日(月・祝))の練習会場がルミエール小ホールから大ホールに変更になりました。※※
舞台で練習しますので、以下の注意事項がありました。
・ホールの玄関で靴底の砂を良く払って下さい。
・雨だったら、必ず履き替え用の靴を持参下さい。
・舞台袖等においてある物にはさわらないで下さい。
尚、女性は本番当日に履く予定のパンプスを履いてみられる事をお勧めしますとの事です。
by プチマッチョ