我が・晴れる~や

希望を胸にいつも晴れた気持ちで・晴れる~や!!*****

連続テレビ小説に共感する。

2014年09月26日 | 日記
明日で最終回となる皆様ご存知のNHK朝の連続ドラマ「花子とアン」ですが、どうしても妻や職場の方がファンで、食事をしている時にほぼ強制的に観てしまうのですが、最初はあー「赤毛のアン」か・・昔テレビの漫画で放映していたし、本も確か読んだなあ? くらいの感想でしたが、重ねて観ているとドンドン面白くなり、遂に最終回まで観ることとなりました。赤毛のアンを日本に紹介された村岡花子さんの生涯のドラマですが、家族や周りの係わる人達との助け合い一歩づつ人生を歩むストーリです。その中で主人公の花子さんが赤毛のアンの訳で「曲がり角の先は何があるのか分らないが、きっと一番良いものが待っている気がする。」と言う言葉に大変感動しました。私も60歳を過ぎ無事に定年を迎え、更に嘱託として働かさせていますが、現在の職場は当初からでなく転職をしました。その時は色々な理由によってですが、今考えると不安な日々でした。人生真直ぐに進む方も居れば、曲がり角にあたる人もいる。でも、常に前向きな気持ちで取り組めば、きっと良いものが待っている・・・・本当にそのとおりと私は思います。悲観したり落ち込んでいては、人生前に進みません。息子によく言った言葉です。
偉そうなことを述べましたが、皆様そうは思いませんか? 常に晴れのち晴れの気持ちを大事にして、頑張りましょか