疲れましたが、良かったです ! 西国１番

本当は昨夜ブログに投稿したかったですが、疲れまして今日報告します。昨日、私と妻と弟夫婦で旅行会社企画のバスツアーで和歌山県那智勝浦町の西国三十三番礼所の一番「青岸渡寺」せいがんとじと隣接する熊野那智大社・那智大滝に行って参りました。午前７時３０分京都を出発・・阪神高速ー近畿自動車道と高速道路をひたすら走り２時間後には和歌山県に到着、天気は快晴で連休でもあり渋滞かと心配しましたが、一部で徐行運転でしたが、順調よく目的地に向けバスは進みました。自分が運転しない楽さは大変ありがたかったです。二名の運転手様のお蔭様と感謝いたします。途中、和歌山といえば紀州の梅干しであり、大きな梅干し会社でお土産タイムとなり、私どもはお土産の梅干しを購入、また試食に数種類の梅酒を味わいほろ酔い気分になりました。常は梅酒は余り好みませんが、この会社の梅酒は結構美味しく満足するものでした。さて、いよいよ那智勝浦町に到着、一番初めに目に入ったのが雄大な那智大滝でした。ガイドさんによると滝の量も良く雄大に流れおちているところが見られラッキーのようでした。４００段以上ある可なり傾斜の階段を汗を掻きながら登ると西国１番札所「青岸渡寺」が目の前に現れました。
歴史を感じる古いお寺で心が安らかになり何か明日からの励みになるような感じがしました。また、隣接する熊野那智大社も立派な神社で感動しました。取敢えず天気は快晴、景色は最高で久しぶりに満足のいく気持ちになれました。その後帰宅の途に着くことになりましたが本来京都からなら一泊コースであるところを日帰りコースで・・京都に帰還した時間は午後９時半になりました。その間ズ～とバスの中、お尻は痛いし大変疲れました!　しかし、バスの運転手さん２名は仕事ではありますが大変だったと感謝致します。バスツアー参加者３６名を事故なく無事に連れて帰って頂きありがとうございました。