

こうしてプレートを付けてくれると助かる。
葉が古くなると赤く色づいて落ちるそうで
一年中どこかしら赤い葉がついてるのでヤマモモと見分けがつく。
ホルトノキとはポルトガルの木という意味だそうだ。
平賀源内がオリーブの木と間違えたとの逸話もある。

背の高い木の上に何か実がついている。

よく見えないので塀の上に上がって見てみる。
高所恐怖症のはずなのに、見たい!撮りたい!と言う執念で
体が勝手に塀の上に上がってて、そんな自分に驚く。

これもプレートがあり助かる。
別名がたくさんあるようだ。
チューリップの木・・・花の形から。
半纏木(はんてんぼく)・・・葉が半纏のような形なので。
奴凧(やっこだこ)の木・・・葉の形から。
軍配(ぐんばい)の木・・・葉の形から。
残念ながら黄葉も美しいらしい葉は散ってしまい、その形は確認できない。
春、チューリップそっくりの花と半纏のような葉を見に、また来よう。