RX-42

UC2013:厄年を迎えたガンダム&ゲーム好き2児のパパの物語です。

5月6日

2020年05月06日 | 日記

こんにちは。
昨日と今日は休出ないのでのんびりです。また2日仕事したらすぐ休みになるので体調がおかしくなりそうです。
ただ単に酒の飲み過ぎなだけなんですが...やっぱり酒量増えますね。元々多いのに....
さて、スターウォーズ スカイウォーカーの夜明けを観ました。
これで最後かと思うとやっぱり少し寂しいですね。

ネタバレにならないよう気をつけますが、まっさらで観たい方は飛ばしてください。。

率直な完全に個人的な感想ですが、スターウォーズシリーズとしては悪くなかったですが私は
前作の最後のジェダイの方が好きです。最後のジェダイはスターウォーズシリーズの中でも私は
かなり気に入っています。単純にルークがカッコ良かった(笑)
今作もフィナーレはどうするつもりだろと思っていましたが、とりあえず納得できました。
全体にはエピソード6のジェダイの帰還へのオマージュが感じられて彷彿させるようなシーンに
ニヤリとさせられたのでエピソード6観てからがおすすめです。

ただメカアクションでデススター撃破見たいな爽快感がなかったんですが、気になっていたミレニアム
ファルコンの活躍がそんなにシーンは多くないですがいい仕事していたのでホッとしました。
ジェダイの帰還みたいにまたカルルシアンが操縦するのが旧ファン泣かせです。
私は何よりルークレイアハンがとにかく好きなので、結局最後までレイやカイロレンのキャラに
入り込めなかった気がしました。

何だかレイはルークに比べて最初っからたくましい感じで、いかにも強いんだろうなと思ってしまい、
カイロは甘いマスクのせいかダークサイドにはきっと落ちないんだろうなぁと。。
ルークの場合は最初は文句ばかり言っていかにも周りに支えられているような弱さが感じられて
訓練したり失敗したり、観ている自分も一緒に成長しているような感じが好きでした。
カイロレンに対しベイダーは極悪非道で絶対ダークサイドから戻らないんだろうなと思っていたので
最終的にはああなったけど、心のどこかでベイダーは最後まで悪を通してほしいという存在感がありました。
結局旧三部作はキャラが個性的なので私の中では今でも彼らがスターウォーズだと思っています。

スターウォーズが初めて日本で劇場公開された時は私は小学生でしたが、その時のフィーバーぶりは今でも
覚えています。ラジオ体操で集まる広場を休憩で使っているおじさん達が飲んでいるコカコーラのビン(昭和はビンでした)のフタ
が毎朝大量に落ちてまして。裏側をめくるといろんなキャラが印刷されていて3POやR2が欲しくて集めまくっていました。
おじさん達は興味ないのでめくらないで捨てていくので毎朝それが楽しみでした。
またスターウォーズの話はいつかどこかの宇宙系で....

 

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