Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

ニノちゃんの炎

2011年07月24日 | 

実は、

もう随分前にニノちゃん主演の『青の炎』を見たんだけど、

なんて書いていいかわかんなくて

ずっと保留にしてました。


とはいえ、未だになんて表現したらいいのか

わかんないままですけど・・・。(結局)



なんとなく以前ね、

大野くんが魔王をやることになたとき、

友情出演で誰か・・・といわれて、

「ニノがいい。」

そう言った意味が分かった気がして。




私の勝手な解釈ですが、

ニノちゃんは憑依型ではない、と思うのね。

もちろん、

作品の中で見る彼は、二宮和也ではないし、(あくまで私が知っている限りだけど)

青の炎でいえば、間違いなく『櫛森秀一』であるんだけど・・・

でも、

完全にニノちゃんの面影が消えているわけではない・・・。っていうんかな。




秀一の人生は架空のものだけど、あたかも本当に実在したような。

作品の中で見る、主人公の恐れや 苦悩なんかを

画面を通してオンタイムで見ている感じ・・・?

よりドキュメンタリーに近い感覚というか。

そんで、たま~に

役柄とニノちゃんが、ほんの一瞬だけど 

“リンク”する瞬間があるように見えるんだよね。

んで、思わずゾクッとね・・するんだよなぁ。(笑)




リアル・・・というか、自然というか。

ニノちゃんの演じる人は、すごく人間くさい。というか。

人間くさくて、繊細で深い。

完全無欠のヒーローでもなく、100%ピュアな聖人でもない。

それぞれの正義を持ちながら、自分と日々葛藤し・・・みたいな。ね。




私ね・・・いつ見ても、ニノちゃんの目って特別だなぁ・・・って思う。


冷気と熱気が同居してる。・・・とでもいいましょうか。

吸い込まれる感覚に襲われる。

コワいんだけど、ついね、覗きたくなっちゃう。

それってサ・・・

すご~く魅力的なことだよね。



ニノちゃんのことをいつだって

手放しで「大好き」って言う大野くんは、

これまた、彼独自の目線で、ニノちゃんの違う魅力を感じていそうですけどね。(笑)




ハ~・・・難し。

そもそも、ニノちゃんのことを言葉で表現しようってのが

間違いなのかもしんないわ~・・。 チーン...










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