Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

むずむず

2011年02月27日 | 大野くん
う~ん・・・。

さて・・・と。

何から書きましょうかね・・。


ちょっとサボっていた間に、そりゃぁまぁ・・

私を混乱に陥れる出来事が、次々と起こったワケで。


まぁ、最初に思ったのは

「なんなの?」ってことなんですけども。(ナゼかキレ気味)


『Lotus』のあのフェイク。


なんなの?



最初のは、まるでChantのように清らかな・・・

2回目は、切なく突き抜ける高音。

のばした腕、苦しさに歪む表情、その顔を覆う細く長い指。(ここで軽く吐血)


なんなの!



・・・ほんとに、さ。


ロマンティック止まりませんけど?(古)


メイキングが入ってないのは、ちょっと残念だったけど

おかげでこのPV、果てしなく続くエンドレス再生中。

昨日、あまりのヘビーローテーションに

プレーヤー本体にアラート出ました。(実話)


まぁ、それにしも

Lotusなのに、バックになぜ桜?つってね。

えぇ・・私も思いましたけど。

それは、嵐自体がLotusだったっていうね。。

手の動きが凛々しくも、悩ましいあのダンスと美しいフォーメーションは

沼地に咲く、あの神々しい蓮だったんだなぁ・・・なんて。

曲終りの、潤くんと翔さんの頭を抱える仕草に

先週の『嵐ちゃん』の時の大野くんとは違う「ほぅ・・」が出てしまったワタクシです。



そいでね・・・。

そう。

『嵐ちゃん』といえば。

あの、大野くんの“最高のキス”・・ですが。


彼が自分から女性にキスをする、っていうシーンは

今まで見たことがなくて。

免疫がないからでしょうか?

なかなかの衝撃でして・・・。


なんか・・・

女の人に接する大野くんは今までも見てきたけど(あくまでテレビからだけだけど)

生の“男”の大野くんの一面を見た気がして。

本人も言ってましたが、本当に“ぽい”なぁ、って。

だから尚更かな・・? 

私、思わず立ち上がって「ひゃー!」なんて叫んでしまいました・・。

それからこの日の『マリオネット嵐』、何度か録画を見返していますが、

見たいような、見たくないような

なんとも言えない気分だす・・・。(笑)


・・体のどこか?・・心のどこか?か、わかんないけど

なんか、むずむずするー!(叫)



私が、今度のデートでキスしよ。なんて言われたら

待ち合わせ場所で会った瞬間から、口がとんがってる気がしてしょうがないわ~。









 




カラフル

2011年02月13日 | chibyの日常ゴト
この3連休。

雪・・・降りましたね・・。

寒さに弱い子犬のChibyは(何で可愛く言ったの?)

ほぼ、冬眠状態。

外に出たといえば、洗濯物を干すのにベランダへ出たくらい・・・。

・・・( ̄‥ ̄;)・・チーン





まぁ・・でもさすがにね、

せっかくの休みに こんな事してたら

そのうち見たことない新種のキノコが体から生えるわ。と思い、

えいやっ、と散歩へ出かけました。


いつも行く雑貨屋さんへ向かう道、

いつもは気にしない、小さな駐車場に隣接したお宅の倉庫(?)の壁にこんなものが。



これって、“グラフィティアート”だよね・・?


私ね。変な暗号だったり、いかがわしい言葉なんかが書き連ねてある

いわゆる“らくがき”はよく見るんだけど、

これはちょっと「お~っ!」って思ってしまって。

右のおじさん、リアル。(笑)

左のも、何て書いてあるかわかんないけど、色がきれいだなって。

そこに描いてあっていいものかどうかは また別問題として

少し得した気分。

これだけでも、「散歩、正解。 私、正解。」と思えました。(結局、自画自賛)


あ。 あと、もう1コ。

飲み友が店長をやってるセレクトショップ(っていうのかな?)に寄って、

そこでもお宝をゲットしました。



これ、ブックカバー。

色使いがキレイでとってもポップ。

この絵は【新木友行さん】の作品をプリントしてあるもので、

モチーフは格闘技だそうです。

ふふ。素敵。

私、ずっと使ってたものが もうボロボロになってしまって、

長いこと探してたんです、ブックカバー。

でも、「これ!」っていうのがなくて。

だから、やっと出会えた♪って感じで、すごく嬉しい。


「私、正解。」(“散歩”が抜けてるよ!)



春も近いことだし。

そろそろ私も動き出さなくちゃな。







小さな星

2011年02月11日 | 大野くん
こないだの失敗『離島からこんにちは』を経た結果、

時々離島を出て、チビチビと情報収集をするようになった私。

早速、『SKY WARD』お取り寄せしてみました。


ページを開く前に、ふぅ~・・・と大きく深呼吸。

そうコレも、もう1つ過去の経験から学んだこと。

以前、FREE STYLEを見た時にね、

なんの準備もせず、気軽にそのページをめくってしまったのでね。

あまりの衝撃に一旦 本を閉じちゃったっていう・・・。

(コーヒー入れて、結構な時間ブレイクした・・・笑)

まぁ、ゆうてもね、

この時とは内容もボリュームも全く異なるシロモノですが、

でもね。そこはやっぱりね。

油断は禁物なのだよ、ワトソン君。(誰だよ)

だって・・・、あの大野智です。

優しさ200%、赤ちゃんが触れても大丈夫。な天然コットンの時もあれば、

艶オーラ全開、触れたらキケン。なセクシーベルベットの時もあるワケで。

何が困るってさ。

彼の場合、それが本人の自覚なしに外界へ放たれるわけで、

こっちからしたら、ミット構えるヒマもないっていうね。

ホント。毎日、全身デッドボールの嵐です。(打たれながら顔は満面の笑み)←病


まぁ、そんなワケで。

だからちゃんと心の準備をしてね。

ゆ~っくりと、ページをめくりました。


そこには、

ちょっとオトナな大野くんがいて・・、

思わず「いいね、いいね。」とつぶやいてしまった・・・。(おっさんか)


そんな中、「おっ。」と思ったこと1つ。


“好きな作品の前で”

そう言われて、彼が寄り添うように立ったあの絵。

私のPCの壁紙と同じだった!んです。

うっ・・うれすぃ~・・・


はは。単純~。だね。

子供か!

そう思いながらも、

なんかそれだけで、じんわり しあわせを感じる自分。

キライじゃないっす。(笑)



あの作品のタイトルは

確か・・『The little star dweller』

直訳すると『小さな星に住む人』(間違ってたらスミマセン)



― 私の周りにもきっと、目を閉じた時にこそ見える星がある ―


そんな勝手な解釈をしつつ、

PCを開ける度に、彼女に癒されている私です。

ちなみに、会社のPCの壁紙は

これも奈良さんの作品『Harmless Kitty』

便器にまたがったまま、振り向き様にこちらを睨んでいる黒猫は

「負けんじゃねーぞ。」そう言ってくれているようで、

仕事中、ついイライラして自分に負けそうな私を励ましてくれています。





毎日、いろいろ・・・。

本当にいろいろあるけど!

気付いていないものや目に見えていないもの。だけど必ずそこにあるもの。

そんな小さな星を探しながら、

「辛くても楽しい」毎日を過ごせたらいいよね。


頑張りましょう!

いや、楽しみましょう!

エイエイオー!





止まらない、いろいろ。

2011年02月06日 | 
ぴったりとカーテンを閉め、携帯もOFF。

インターホンも消音にして、目の前のテーブルにはBOXティッシュをセット。

トイレも済ませ、こないだ買ったばかりの1人掛けのソファに座って

3時間、誰にも邪魔されないよう

そこから1歩も動かなくていいよう全部を整えて

いざ再生ボタンを押した先週末の昼下がり。




『“Scene”~君と僕の見ている風景~』




やっとね・・・

見る体勢・・というか気持ちの準備が出来たというか。

先月の27日には、既に私の手元に届いていたDVD。

バタバタしていたのもあって、なんか気持ちがね。

整っていなかったのね。

だってほら、やっぱり見るなら

ノンストップで見たいな、って思って。


もうね。ドキドキしちゃうんだよね。

DVDだ、ってわかってるんだけどもさ。

せっかくのソファなのに、私、正座だもんさ。(笑)

5人の写真が、国立のスクリーンに順番に映し出されて、

『Movin On』が始まった瞬間、

爆発する歓声と共に、全身に一気に広がったトリハダと、

目から溢れて止まらない“何か”と。(笑)

泣いたら視界がぼやけて ちゃんと見えないからイヤなのに

どうしても出ちゃう“何か”。(笑)


いつもね。

ライブDVDを見るとき・・まぁ、コレは一番最初だけじゃなくて、いつだってそうなんだけど

やっぱ5人が登場するあの瞬間が、たまらないんだよね。

奇跡的な確率でチケットを手にしたファンの人たち。

そして、手に出来なかった人たち。

それぞれがそれぞれに大変でさ。

でも、みんな嵐が好きで、みんなが嵐に会いたくて。

そんなお客さんたちの

会いたくて、会いたくて、

会いたくてしょうがなかった5人を目にしたときの嬉しさと、ほんの少しの戸惑いと。

そんな色々が ない交ぜになった歓声が、嵐全員にぶつけられる瞬間。


なんかね。

その瞬間が とっても愛おしい、と思う。

私はその場にいないけど

「嬉しいよ~!良かったよ~!」って

一緒に背中をさすりあってる気がしちゃうんだよね。

フフ・・・。これも完全なる妄想ですけども。


で。私。


何度見ても、相葉ちゃんの挨拶にやられちゃいます。

楽しくって、興奮しちゃって、しょっぱなからMAXで、

なんて言ったらわかんないけど、でも伝えたいんだって・・

そんな一生懸命な相葉ちゃんの言葉は、どうしたって

まっすぐ響いちゃうよねぇ・・。

最高にイケメてて、最高にかわいくて、最高にエロい(笑)11年目のライブ。

嵐イチ 奇跡を起こす男、相葉雅紀のおかげで、最後に思いっきり泣き笑いです。



私も。モチロン!

「一緒に、生きて」行きますとも!