Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

出会い

2011年04月19日 | 大野くん

7kgも落ちて、細くなった首の上に

黄金に輝く美しいたてがみ。


・・・紅花みたい。(は?)


や。

もっと相応しい例えが他にあるとは思ったんだけど、

私には、どうしても大野くんの後ろ姿(特に首から上)が

ふさふさした黄色の花びらの紅花に見えるんだもん。

てかさ、

もともと華奢な体なのに、どこから何をどうすれば

7kgなんて肉が落ちるわけ?

そう思うと、私の あーんなところや、

こーんなところに付いちゃった贅肉ちゃん達とも、

オサラバできる可能性があるって事よね・・・?

ね・・・?( ̄▽ ̄;)アヒッ



そんなことより!



若冲プロローグ。


「ぅおっ。」

「へぇ~っ。」

若冲の絵を前に、感嘆の声をあげる大野くん。

ガラスを挟まず、直に見ることが出来る嬉しさに

ちょっと戸惑いながらも、目が光彩を放ってます。(笑)


息がかからないように、自然と手が口にいっちゃうのは、

本当に、心から若冲の絵を尊敬しているからだよね。

それは、この絵がいかに貴重なもので、偉大なものであるかの

大野くんの敬意の表れ。




絵の前に ちんまり正座して、

まぁるい背中越しに「会えてよかった。」ってさ。



ほんと。何だろ。

この人を見てるだけで、ゲップが出るくらい

お腹いっぱいの幸福感。


私たちの方こそ。

そんなアナタに会えてよかった。です。




“息を飲む”

誰かの絵を見て、それを私が始めて体感したのが若冲でした。

あの時の衝撃は今でも忘れません。

25日から4日間、始まる贅沢な時間。

プロローグだけでも、こんなに圧倒されるのに(大野くんと若冲に)

本編見たら、さすがに気失いそうだわ。




運命?

2011年04月05日 | 大野くん


― 求め続けると出会う ―

       嵐・大野智





捜し求めなくても、釣竿には出会ってしまうのに?(爆)



マネキンファイブ。


やっぱ、アノ服かぁ・・・っつってね。


だって・・・ねぇ・・・。



大野智の辞書に“重ね着”はない。ですから。

なはは。


またもや、テーマの一部である“春”は前面に押し出していますが

も1コのテーマ“デート勝負服”っていうのには、全く我関せずの大野さん。


釣竿を手に、

大物がかかった時の興奮を 目をキラキラさせながら話す大野さん。


「鯛や!カワハギや!クロダイや!」

どこかぎこちない関西弁を炸裂させながら、ショーウィンドウを覗き込む大野さん。




・・・・・・



誰か~。

この奇跡の30歳を、止めてくれ~。(キャパ越え)



やっぱサ。 アレだよね。

大野智が30歳っていうのは、何かの策略だよね。(なんの為のだよ)

ね?そうでしょ?ジャニーさん。

だって私には、どっからどう見てもこの三十兄が

網を片手に麦藁帽の、白いランニングを着た夏休み少年にしか見えないもの!(妄想が昭和)



それにしてもさ。

大野くんが「運命の出会いをした。」と言っていた、あのシャツ。

それを見つけてきたのは、ニノちゃんだって事

彼は気づいているんだろうか?

なんか、それって

実は、とっても深いことなんじゃないかって思うんですけど、あたくし。

あの、したり顔で桜のシャツを差し出すニノちゃんの顔ったらさ。(笑)

わかっちゃいるけどサ。なーんかサ。

妬けちゃうよね~。






救うもの

2011年04月02日 | chibyの日常ゴト

“音楽は世界を救う”


んなアホな!
  ↑
若い頃、本気でそんなこと思ってましたけど。(やさぐれティーンエイジャー)



昨日のMステ。

聞いて元気になれる歌、こんなにあったんだなぁ。と再認識。

本当に最近の歌には、さっぱりついていけてませんけども

それでも大半はワタクシ、存じておりました。(ホッ)

んで、不思議なモンでね。

歌ってサ、耳に入った瞬間、

昔 それを聞いていた頃の自分に、ものすごい勢いで引き戻される事ってあるじゃない?

私にとっては、B’Zさんの『Brotherhood』だったワケで。


元々私は、どちらかというとロック系が好きでね。

なんせ初めて好きになったアーティストがBonJoviなので。

あ、大丈夫です。引いてもらって全然平気です。(笑)

今でも、BonJoviが来日すれば可能な限りライブに足を運びますし、

アルバムも全部持ってます。(Twitterでも追っかけてる・・)


まぁ・・その流れってわけじゃないけど

B’Zさんの事もすごく好きだった時期がありまして、

ライブも欠かさず行っていました。

で、ある時

私にとって人生最大のピンチがやってきたときがあって。

本気で、生きることをやめたい。と思ってしまった時がありまして・・・。

毎日、その気持ちを抑える事に精一杯で、その間の記憶がほとんどありません。


今思えば、命を粗末にするなんて“大ばかやろう”の何者でもないんですけどね。




「生きていくだけだよ。」


B’Zさんの『Brotherhood』は

そんな私を、かなり長い間、ギリギリの所で繋ぎ止めてくれてた1曲でした。


みなさん、お分かりかと思いますが、2番の歌詞・・・

稲葉さん、間違えたわけじゃないんですよね。

なんか、そんなちょっとしたトコで見える、内に秘めたる熱い想いに

私の胸も熱くなっちゃいました。


そして、まだまだ過酷な状況の中で毎日を過ごさねばならない方々にこそ、

この放送が、出演者のみなさんの想いが、届けばいいなと、心から思いました。





テレビが苦手なB’Zのお二人。

唯一出るこの番組も、どこか居心地が悪いって感じで。(笑)

そんな二人が「ふっ。」と笑ったのが、嵐の話の時で。

「Ultra Soul!」で「よっしゃ!」かぁ~。

わかる気ぃする・・・。

はははっ。

いつもの大野節に、少しテレくさそうに笑う稲葉さんが面白かった。


それにしても・・・

タモさんが言う「TAT-TUN」がどうしても「カツーン」に聞こえてしょうがない。(笑)

おじいちゃんの言う、

「ディズニーランド」を「デズニーランド」みたいな。

「ダイヤモンド」を「ダイヤマウンド」みたいな。


ふふ。

かわいい。