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ヒロシマ・フィールドワーク

2014-08-02 11:33:15 | この世界の片隅に と こうの史代さんのこと
先日、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館で開催された『2014年度 第21回ヒロシマ・フィールドワーク』に行ってきました。



内容は、現在製作中のアニメ映画『この世界の片隅に』(原作 こうの史代さん)がテーマ。
映画で主人公「すずざん」が歩く戦前の中島本町の道筋にお住まいだった方の証言と、このこの映画の監督片渕須直さんのお話しです。

第1部 中島本町の証言
        緒方昭三さんの証言(丸二屋商店 化粧品卸)
        濱井徳三さんの証言(濱井理容研究所)
        高橋 久さんの証言(高橋写真館)
第2部 片渕須直監督のお話『緻密な調査に基づく街並みの再現』



現在はすべて公園となっている場所、本当はにぎやかな商店街がひろがっていたという。
原爆によって一瞬で消え去った爆心の街の在りし日の姿を、ひとつひとつの事実からお伺いすることができました。

フィールドワーク終了後は「この世界(セカ)探検隊」実行委員会のみなさんの案内で、旧中島本通を歩きました。


平和記念公園を東西に貫く市道はかつての中島本通り(西国街道)であり、レストハウスそばのカーブは中島本通りの曲がり角のなごりだそう。


決してドキュメンタリーではない「アニメ映画」を作るために、背景のひとつにしても、また当時の暮らしぶりにしても、「本当のこと」にとことんこだわっている片渕監督。
原作のこうの史代さんのカットでは、それは漫画なので、背景が省略してあったりという場面もあるのですが、アニメではそうはいきません。
ここはどうだったのか・・?さまざまな角度から検討され、資料を探し、細かく調べあげて、「本当のこと」を探し当てています。

『映画は大きな作り物。それを作るのに小さな真実を重ねていく』という佐々部監督の言葉をここでも実感したところです。

映画の完成は、被爆70周年の2015年が目標だそうです。











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