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友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

広縁サッシ

2020年07月06日 12時34分37秒 | 古納屋・古民家改修

玄関部分の改装の前に、広縁の掃き出しサッシの続きです。

 


入隅の掃き出しサッシ(写真一番奥のサッシ)も付きました。
ここのサッシは入隅になり、後付け雨戸のたて枠も付くので、
内側の木製建具の幅より狭くしないといけません。
ただ単純に幅を狭くして発注してしまうと、
障子はその幅の半分(実際は重なりがありますが)×2枚となります。
つまり、内側の木製引き違いのたて枠重なりの位置と外側のアルミサッシのたて枠重なりの位置とズレてしまいます。

そこで、サッシ屋さんに面倒なことを頼みました。

右側と左側の幅が違います

とりあえず、枠だけ先にW寸を決めて発注し、
取り付けた後、現場を確認して障子を注文してもらいました。
まぁ、手間ですが、その方が寸法間違いはないでしょうからね。

奥の木製のたて枠重なりと位置を合わせてもらったんです。
ズレることにより、広縁からの眺めをなるべく妨げないようにです。
私としてはそれが気になるんです。
当然、網戸が左右どちらでもOKという訳にはいきません。

もともと網戸は写真向かって左側に設置するのが正規の位置です。
内側からだと、右側になります。

内側から見て右に網戸をセットすれば、
右の障子の開け方は自由です。
チョットでも良いし、全開でもOKです。

左に網戸をセットしてしまうと、
障子を全開(右に寄せてしまった状態)にしとかないと、
隙間から虫が侵入します。
案外知らない方もいらっしゃって、
「網戸してるのに虫がはいってくる~!」とぼやいている人もいらっしゃるかも。
モヘアが付いているので多少は防げるんですがね。
網戸は加工に持って帰られました。次の雨戸取付時に持ってくるそうです。

広縁に網戸が付いたことにより、風の通りも出来て良かったと次男も喜んでおります。
猫も簡単には入って来ないでしょう。


 

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玄関土間改修

2020年07月05日 12時37分46秒 | 古納屋・古民家改修

当面玄関部分の外壁・引き戸は改装する予定ではありませんでした。
ホール部分の床の解体をして、
土間タイルと下地モルタルを斫り、
解体現場から貰ってきた美濃石を次男自ら貼りました。


土間の石貼りは、 石をある程度仮置きして、

(もっと寄せて貼ったら?と言いましたが、いや、これぐらいラフで良いとのことです)

モルタルを5cm程敷いて石を沈めながら、
一発で貼っていくつもりだったようですが・・・



モルタルの厚みがあって石がモルタルに浮いている状態になり、
高さを決めた後も石が沈んでいき、上下左右と沈み加減がバラバラになるので一旦中止。
プロの左官さんだと熟練の技でモルタルの固さを調整して貼っていくんだと思いますが、
さすがに素人では難しかったようです。

とりあえず石を全部片付けて、
下地モルタルとして2cm~3cm程均し打ちした後に、
改めてモルタルと石で貼る方法に変更になりました。

で、最終仕上がりはこちら。


次男一人の仕事です。
これはこれでいい味出てるんじゃないでしょうか。


 

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型枠解体、埋め戻し

2020年07月04日 10時31分02秒 | 古納屋・古民家改修

次男が母屋2階のクローゼット天井にOSBボードを貼っている間に、
私は外部の基礎型枠を解体しました。



 

 


少し底部にジャンカも見られます。
裏側に少し硬化不良を起こしているところがあります。
打設前に型枠に散水をしたのですが、新しいコンパネだったのでコンクリートが固まる前に水分を吸ってしまったようです。
手で触るとパラパラと砂が落ちます。
まぁ、強度としては問題ないでしょう。
最終的にモルタルで補修をしましょう。


早速埋め戻しました。
当然残土があります。
この分の処理は改めて考えましょう。

 

埋め戻しが終わる頃次男が降りてきました。
彼は早速グラインダーを角に当ててました。
結構角のごつごつ(バリ)でケガをするらしいです。


上の写真でお気づきの方がいらっしゃるかもしれません。
奥に取り外してあるサッシはどこの?
あっ、写真左 玄関が・・・。
これについては改めて。

 

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ピンボケ

2020年07月03日 10時36分36秒 | デジもの

丁度1年前に同じ内容をこのブログにアップしてました。

現場等日常に使っているデジカメで撮った写真の一部にピンボケが発生していました。
現場写真がメインですので、多少のボケは気にせず来ましたが、
良く見ると結構広範囲でボケが出てきています。

2度ほどコンクリートの土間に落としましたが、
動作に異常はありません。
原因はレンズ保護カバーに付いた傷です。

これがピンボケの原因。
前回の経験もあるので、
なるべくキズ付けないようにしてきたつもりですが、
ポケットに何だかんだのキー類と一緒に入れたことが数回あったので、
それが一番の原因かもしれません。
このコーティング処理は弱いようです。

修理は前回と同様になるでしょう。
このカバー取替が定額修理料金で9,500円(部品代+技術料、税別)になります。
往復の送料を含めると13,000円掛からないくらいになります。

しかし、
今回は修理に出す前に研磨をしてみようかと思います。
それについては改めて。


 

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立上り打設完了

2020年07月02日 00時35分46秒 | 古納屋・古民家改修

基礎の立上り部分のコンクリート打設が完了しました。

配筋を修正組み(次男+私)して(写真撮り忘れた)、
枠を入れて(次男)、


コンクリートを手練り(次男)、
(このトロ船に、底盤と立上がりで16~18回ぐらい彼が練りました。疲れたそうです(笑))


立上り枠に平スコでコンクリート入れて(私)、
上から突いて(次男)、横から叩いて(次男)、ジャンカ(豆)予防。
天端を均して(次男)アンカーボルトを埋めて(次男)、
天端を金鏝で押さえて(次男)、
使った道具を洗って(私)

打設完了です。
次男くん、お疲れさまでした。

枠解体は
「建築工事標準仕様書」によると
平均気温20℃以上の場合は4日以上経過すれば型枠を取り外して良いとしています。

まぁ、そこまでは待ちませんが。


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