先日椅子に座ったまま寝てしまった時の夢の話。
数日たったので記憶が薄くなってしまったが・・・。
私は、何処かの街に出かけた。
何が目的で、どういう行動をしたかは忘れてしまった。
さて帰ろうと歩き出したが、
ショルダーバックごと何処かに置き忘れたことに気付いた。
中に財布を入れていた。4~5万円が入っていた。
そのお金がないと「大変困る」と思った私は、そこだろうと思しき場所へ戻ろうと歩き出す。
すると、行く手を阻むゾンビが出現。
そのゾンビ数人を蹴散らし進むと、
洞窟の入り口らしいところへ到着。
目的の場所はこの中にある。
進むと、幾つもの分岐点に出くわす。
人一人がやっとで進める程小さい穴だったり、大きな空間だったり・・・。
「こっちだ!」、「今度はこっち」と登ったり下ったり進むのだが、
同じところを堂々巡りで、ショルダーバックを置き忘れた場所へはたどり着けない。
「どうしよう、財布を見つけないと大変なことになる・・・」と思ったその時、
大きなこっくりで目を覚ました。
自分がどの状況にあるのか理解するのに数秒掛かった。
「寝てしもうたとね」
「という事は、財布は探さなくてもよかとたい。あ~良かった。布団に寝よう」
いわゆる「夢で良かった」である。
これってどういう深層心理?
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