ご近所の「餅まき」に行ってきましたよ。
obakenさんとこの妹さんご夫婦のお家だそうです。
上棟おめでとうございます。
天候も良く、数日前にご案内状を配っておられたこともあり、沢山集まってましたね。
次女も誘ったんですが、ついてきませんでした。元来「餅まき」は好きな人間なんですが、さすがにご近所では恥ずかしさの方が強かったようです。まぁ、そんなお年頃なのかもね。
obakenさんも上ってお手伝いです。
上がれるのは男のみ、そして奇数人です。
これについては諸説いろいろあるようです。興味のある方はググってみて。
さて、
成果?は
これでもかなり控え目に拾ったんですよ。ちっちゃい子に譲ってあげたり、途中で写真も撮ったし。
みなさん十分な量を拾って帰られたようです。
5円・50円を結んであったリボンは娘がほといてしまいました。
最近はこの「餅まき」をやるところは減少傾向です。
こちらの建築会社ではお施主様に勧めておられるそうです。
私は良いことだと思います。
私たち業者側からすると、
工事中に近隣とトラブルを起こさないこと。これは、重要なことです。
お引き渡し後のお施主さんのご近所付き合いに響いてきます。
その点からも、近隣挨拶やこのような餅まきはトラブルを未然に防いでくれる役目を持っています。
「(顔を)知らない」「聞いてない」と頭にくることも「(顔を)知ってる」「聞いている」と許せちゃったりするんですよね。
お餅は当日のお餅だったようで柔らかくて良かったです。これが硬いと頭に当たって痛いんですよ。多分「餅はつきたてN村の餅」でしょう。
早速、ぜんざいをつくってくれました。
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