先日の日曜日に塗装屋さんお二人がそれぞれお子さんを連れて総勢5人で「たけのこ掘り」に来られました。
親子1組(お父さんと娘さん)は昨年も来られたんですが、
娘さんが「『たけのこ堀り』は未だ?」と楽しみにしてたそうです。
私は、その娘さんからたけのこ掘りの「先生」と呼ばれるようになりました(笑)
特にお子さん達は「たけのこ掘り」が面白いんだと思います。
十分楽しんでもらえ、お知り合いにお分けできるくらいには収穫できました。
おまけで、高くて収穫できないままの八朔を竹で落としました。
高木になってしまい、殆どを落として収穫している八朔ですが、
この八朔は皆さんから美味しいと高評価でした。
伊予柑に比べ果汁で手が汚れないところも良いらしいです。
とくにこれは「木成り八朔」と言って完熟八朔です。
通常の八朔に比べ、みずみずしさは多少無くなるそうですが、
甘さは増しているそうです。
5mを超える竹を振り回して落とすのですが、
上を向いての作業が結構大変。
私は頸椎ヘルニアなので短時間しかできません。
塗装屋さんお二人も長い竹を振り回すのに苦戦してましたよ(笑)
私はこれを「八朔落とし」と命名しました。
来年は「たけのこ掘り」と「八朔落とし」にまた来てくれるそうです。
あと10個ほど残ってますので、また落とすことにします。
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妻は1週間前から「まだ、生えとらん?」と気にしておりました。
何処かのおっちゃんが数日前、
道路公団の土地で「たけのこ」を探していたので、
相当気になっていたようです。
私が諌早のお客様宅から戻ると、
現場から帰ってきた次男と今年初の1本を採っていました。
次男とそれから少し探してみましたが、
イノシシや誰かが掘った跡はありましたが、
見つけることはできませんでした。
一昨年、昨年と4月に入ってから初採りしていたようなので、
今年は早いのかもしれません。
1本ですが、早速羽釜で
そのまま、次男宅(母屋)で晩御飯を食べて帰ることにしました。
味付けなどせずにそのまま頂きます。
妻は「採れたてを食べれるなんて、贅沢よね~」と喜んでおりました。
私は年度内完工の営繕工事を沢山抱えており、落ち着かない3月です。
新たに気になる事が増えてしまいましたね。
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