欄間

今日は大工さんと多良見の現場。

仕事中にちょっと話していると、
我が家の端材コーナーに前記のガラス戸（浴室ドアではなく、勝手口ドアだそうです）の前に、和室の「欄間」を置いていたそうです。
「２～３日後に見たら無くなっとったですよ」とのこと。

「えっ？！　そうね。ここしばらくは毎日コーナーば見とるけど、知らんかったバイ。すぐに持って行かしたとやろね」

　「そうでしょうね」

超特急で持って行かれたようですね。

 

 

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端材２９３

大工さんがリフォーム工事で取り外した浴室ドアだと思います。
お隣のフェンスに持たせ掛けてあったので、
写真の位置に置こうとしたらビワの枝が邪魔しておけませんでした。
多分、大工さんも仕方なく置いて行ったんじゃないでしょうか。

枝を切って立て掛けました。
ドアの上に切った枝の小口が見えてます。
お分かりになるでしょうか？

前回の浴室折れ戸は日数は掛かりましたが、
引き取り手があったようで、
大工さんもホッとしてました。

倉庫の入り口には使えますね。
どうぞお持ち帰りください。

 

 

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端材２９２

フロアーの切れ端です。
どうぞお持ち帰りください。

調べてみると、
表面は「特殊強化紙」だそうです。
最近はこういう紙だったりフィルムだったりですね。

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端材２９１

前回の浴室折れ戸はいつの間にか無くなってましたよ。
一部曲がっている所がありましたが、まだまだきれいでした。
どんな利用方法をなさったんでしょうか？

今回は、外装板の切れ端をだしました。
どうぞお持ち帰りください。

 

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端材２９０

 

「端材」ではなく「リユース」になりますね。

左官風呂（床や壁がタイル貼りの左官さん仕上げのお風呂）を
システムバスにリフォームする時などに出る既設の折れ戸です。

これは私が出したのではなく、
大工さんが自分の現場で出たものを置いて行ってくれたようです。
私の現場でも過去に何度もこの折れ戸は出てますが、
このコーナーに出したことが無かったです。

今朝その大工さんと会いました。
「鍵が無いけん、外部には使えんけど、何かに使わすかもと思って置いたけど」
　「誰か持って行ってくれるかもしれんけん、しばらく様子を見てみるよ」


さぁ、どんな活用方法があるでしょうか？
どうぞお持ち帰りください。

 

 

 

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