T・室’s blog2-走り続けることで、見えてくるもの-

自転車・マラソン・趣味・その他 日々に思い付いた事を気ままに書いています。

残り全部バケーション

2013-10-21 18:11:32 | 読書・本
曽根 圭介 著「沈底魚」 いいペースで読み終わりました。
好きなジャンルの小説だけに、面白く読めた。
ただ、ラストがいまいち不明瞭。もう少し「どんでん返し」があるとよかったかな。
この作品だけでは、この作家の評価は難しいかな。もう1作ぐらい読んでもいいかな。

次の本は、伊坂 幸太郎 著「残り全部バケーション」2012年12月刊行の小説だ。

もちろん、この作家の作品は文句なし。今回はどういう面白さを貰えるか?


コメント
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