Amazon.co.jpより引用
2002 reissue of the Scorpions guitarist Uli Jon Roth's 1981 release.
Includes 3 bonus tracks 'Aqua Vitae - Water of Life', 'Lethe - River of Oblivion' & 'Zephyrus - Je Reviens'.
Remastered plus previously unseen photos, liner notes, original artwork and new booklet.
・・・輸入盤なんでかなぁ、英語でしか解説書いてなかった (^◇^;)
まぁその辺はおいといてっと♪分かる方は参考にして下さい（笑）
”Uli Jon Roth”と書いて”ウリ・ジョン・ロート”と読みます。
元々デビュー当時（Scorpionsでデビュー）は”ウルリッヒ・ロート”と名乗っていましたが
欧米人でも言い難かったんですかねぇ・・・現在では”ウリ・ジョン・ロート”で落ち着いてます。
私は”Scorpions”が好きなんですが、この人がいたから好きだったようなもんですね。
現に脱退後一作目となる”Love Drive”はレコードでは買いましたが、１～２回聴いて
後はうっちゃったままですね、勿論ＣＤで買い直しはしてません。
この人の脱退以降、バンドはアメリカ受け路線に走り成功を収めています。
（この人がいる時は、日本と独逸でしか売れなかった（笑））
かなり”ジミヘン”に影響を受けている人ですが、クラシック系も取り入れており
今のイングヴェイに繋がる感じの音楽になっています。
ただ、この人”ジミヘン”に憧れてただけあって、歌いたがるんですよね・・・自分で（笑）
ボーカルがいるのにやたら歌いまくって・・・その辺も脱退の原因かと思われます。
別に上手い訳じゃないんだけど味がある、そんな感じの歌ですね。
これは確か二作目にあたると思いますが、かなり好きだったんで再度手に入れました。
内容に関しては何つうんですかねぇ・・・伝え難いと言うかなんと言うか・・・
興味のある方は聴いて見て下さい（笑）
このジャケ写は”ストラトキャスター”を使ってますが（多分ジミヘンの影響）
その後、より幅広い音を出したいが為に30フレット（通常は多くて24フレット！）のギターを
自らが考案し製作して貰った”スカイギター”と言うのを使っています。
フレット数に関しては諸説（と言うか色々な種類？）があるらしく正確ではないかも知れませんが
ネックを伸ばした為に、フロントＰＵをネックの下に仕込んだ（！）と言う訳の分からん仕様になってます。
現在、その”スカイギター”を使っているＬｉｖｅＤＶＤなんかが出てますんで
興味のある方は（こればっかや（笑））一度見て見て下さい（結構ぶっ飛びます）
【Fire Wind】
(CD)
【ＣＤ】
01.Cast Away Your Chains
02.Indian Dawn
03.I'll Be Loving You Always
04.Fire Wind
05.Prelude in Space Minor
06.Just Another Rainbow
07.Children of the Sea
08.Chaplin and I
09.Hiroshima
10.Aqua Vitac - Water Of Life
11.Lethr - River Of Oblivion
12.Zephyrus - Je Reviens
※レコードでは９曲だったんですが、３曲ボーナストラックが入ってます。
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