久々の洋楽紹介になりますね・・・嬉しくてとっとと紹介します（笑）
今はもういない、稀代の名ロックドラマー”コージー・パゥエル（Cozy Powell）”の1stソロアルバムです。
最初に発売された物を買ったのですが（レコード＆ＣＤ）何処に潜り込んだか見つけられず
自分の操作ミスから落としてあったmp3もＰＣ上から消え”しょうがないから又買うか”と
Amazonで検索して見た所、買おうと思った当時は廃盤になっていたらしく変なプレミアが付き
”こんな名盤廃盤にすんじゃねーっ！！”かなんか思いながら悶々としてました。
所が最近、このＣＤ目当てではなくAmazonを覗いていた所、こちらも探していた”The Baked Potato Super Live!”が
新品で売っているのを見つけ、慌ててこのＣＤと一緒にオーダーしました。
（”The Baked Potato Super Live!”は、まだ入荷してないそうなので来たら紹介します）
届いた所で早速封を開けて再生開始！・・・これや～っ!!まさに”やっと聴けた”と言う想いで一杯でした。
初めて聴かされたのは、当時付き合いのあったバンドのドラマーからで”ドラマーのソロ？”と
首をひねったのを思い出します・・・まさかドラムソロ延々と聴かされるのか？などと・・・
所が１曲目が始まった瞬間”なんじゃこりゃ～っ！”と言う感じに一瞬にして変わりました。
他のバンド等のアルバムに比べると、若干ドラムの音量が大きい程度で普通のアルバムと
なんら変わる所はなく、むしろ下手なバンドよりも良いアルバムに仕上がっています。
一曲目などは良くテレビ番組のＢＧＭなんかで使われていますので、聴けば大抵の人は分かると思います。
これを聴いて以来、ドラムやベースにも目を向け始め（私、ギターやってます）ベーシストや
ドラマーが変わるだけでこんなにも曲の雰囲気が変わる物なのかと、目が覚めた思いでした。
（元Journeyのドラマー”スティーブ・スミス”なんかも良いドラム叩きますよ）
テクニックもさることながら、楽曲も安心して聴けるこのアルバム。再販され始め
価格的にもかなりお手頃感がありますので、一度聴いてみては如何でしょうか？
各楽器や編曲、ひいてはバンドと言う物に対する見方が変わるかも知れませんよ？
ちなみに、このコージーはバイク事故で故人に。一緒に頼んだアルバムのドラマーも
理由は知りませんが故人になっています。最近は心引かれるドラマーがいなくなって
結構寂しい思いしてます・・・どっかに良いドラマーおらんかなぁ（ノ＿；）
※ついでに書いて置くと、コージーファンには申し訳ありませんが”TILT（邦題：サンダーストーム）”や
”オクトパス”では満足出来ない私でした・・・このアルバムが良過ぎて。
【Over The Top/Cozy Powell】
（ＣＤ）
【ＣＤ】
01. Theme 1
02. Killer
03. Heidi Goes to Town
04. Sid
05. Sweet Poison
06. Loner
07. Over the Top
おっきなジャケ写はこちら
今はもういない、稀代の名ロックドラマー”コージー・パゥエル（Cozy Powell）”の1stソロアルバムです。
最初に発売された物を買ったのですが（レコード＆ＣＤ）何処に潜り込んだか見つけられず
自分の操作ミスから落としてあったmp3もＰＣ上から消え”しょうがないから又買うか”と
Amazonで検索して見た所、買おうと思った当時は廃盤になっていたらしく変なプレミアが付き
”こんな名盤廃盤にすんじゃねーっ！！”かなんか思いながら悶々としてました。
所が最近、このＣＤ目当てではなくAmazonを覗いていた所、こちらも探していた”The Baked Potato Super Live!”が
新品で売っているのを見つけ、慌ててこのＣＤと一緒にオーダーしました。
（”The Baked Potato Super Live!”は、まだ入荷してないそうなので来たら紹介します）
届いた所で早速封を開けて再生開始！・・・これや～っ!!まさに”やっと聴けた”と言う想いで一杯でした。
初めて聴かされたのは、当時付き合いのあったバンドのドラマーからで”ドラマーのソロ？”と
首をひねったのを思い出します・・・まさかドラムソロ延々と聴かされるのか？などと・・・
所が１曲目が始まった瞬間”なんじゃこりゃ～っ！”と言う感じに一瞬にして変わりました。
他のバンド等のアルバムに比べると、若干ドラムの音量が大きい程度で普通のアルバムと
なんら変わる所はなく、むしろ下手なバンドよりも良いアルバムに仕上がっています。
一曲目などは良くテレビ番組のＢＧＭなんかで使われていますので、聴けば大抵の人は分かると思います。
これを聴いて以来、ドラムやベースにも目を向け始め（私、ギターやってます）ベーシストや
ドラマーが変わるだけでこんなにも曲の雰囲気が変わる物なのかと、目が覚めた思いでした。
（元Journeyのドラマー”スティーブ・スミス”なんかも良いドラム叩きますよ）
テクニックもさることながら、楽曲も安心して聴けるこのアルバム。再販され始め
価格的にもかなりお手頃感がありますので、一度聴いてみては如何でしょうか？
各楽器や編曲、ひいてはバンドと言う物に対する見方が変わるかも知れませんよ？
ちなみに、このコージーはバイク事故で故人に。一緒に頼んだアルバムのドラマーも
理由は知りませんが故人になっています。最近は心引かれるドラマーがいなくなって
結構寂しい思いしてます・・・どっかに良いドラマーおらんかなぁ（ノ＿；）
※ついでに書いて置くと、コージーファンには申し訳ありませんが”TILT（邦題：サンダーストーム）”や
”オクトパス”では満足出来ない私でした・・・このアルバムが良過ぎて。
【Over The Top/Cozy Powell】
（ＣＤ）
【ＣＤ】
01. Theme 1
02. Killer
03. Heidi Goes to Town
04. Sid
05. Sweet Poison
06. Loner
07. Over the Top
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