新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

物をなるべく持たないという考え方。

2018-12-09 04:07:06 | くらしのくふう

きのうの午前中は、お引越しの準備に明け暮れて、久々に青山の家に戻りました

オットが梱包をてつだってくれたので、とても助かりました~(^^)/

荷物、といっても、かなり処分したので、実際の荷物や家具は少ないです

この一年かけて、わたしたち夫婦は、断捨離をして、シンプルな生活と立ち位置になったということだと思っています

実際、そんなに物っていらないんだなと改めて感じています

昔は、大家族主義だったから、食器も布団もなにもかもたくさんないといけないという思いこみがあったけど、

いまは核家族化が進んでいるので、実はそんなに物っていらないんですね

本もCDも、すごい宝のつもりだったけど、いざ処分してみたら、スッキリ

処分することで、また新しい本やCDを買う事ができるのだなと思った次第です

食器も靴も洋服も大量処分しました

洋服は、教会のバザーに出すことにしたので、ずいぶん感謝されて、これはこれでよかったなと思っています

シンプルイズベスト・・これからも大事なおもいとして考えていきたいですね



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