7/14 報ステで見た膀胱内尿測定器
ディーなんとかという名前だった。
この器具を膀胱辺につけておくと、器具のもうひとつの部分が
スマホのようなところに膀胱内の状態を知らせる。
見張っているほうは、膀胱内にどのくらい尿がたまったか知ることができる。
時間が来たからトイレに連れていくより
患者本人も本当に出したいところでトイレに行くことになるのだ。
ある女性12回のトイレが7回に減ったとか。
まもなく大便用もできるとか。
介護を要する人は時に自分で排尿・排便の加減がわからない。
その意味で本人に代わって体の調子を外部に知らせる機能なのだ。
価格とか、どこでレンタルできるとかは一切報じられなかったけど、
これは普及させることによって
介護するほうの負担もかなり減ると思う。
トイレの世話ってかなりやっかい。