雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

7/14 報ステで見た膀胱内尿測定器

2017-07-14 11:32:47 | 動物の心理


7/14 報ステで見た膀胱内尿測定器


ディーなんとかという名前だった。

この器具を膀胱辺につけておくと、器具のもうひとつの部分が

スマホのようなところに膀胱内の状態を知らせる。


見張っているほうは、膀胱内にどのくらい尿がたまったか知ることができる。

時間が来たからトイレに連れていくより

患者本人も本当に出したいところでトイレに行くことになるのだ。


ある女性12回のトイレが7回に減ったとか。

まもなく大便用もできるとか。


介護を要する人は時に自分で排尿・排便の加減がわからない。

その意味で本人に代わって体の調子を外部に知らせる機能なのだ。


価格とか、どこでレンタルできるとかは一切報じられなかったけど、

これは普及させることによって

介護するほうの負担もかなり減ると思う。

トイレの世話ってかなりやっかい。

7/14 今度の仮設住宅は

2017-07-14 11:32:19 | 動物の心理
7/14 今度の仮設住宅は

この話はすでに書いた。

でも誰も注目していないと思うからもう一度書く。


仮設住宅というと、スピード感をもってできて、とりあえず寝起きができればいい

というイメージがある。

でも実際には仮設で何年も暮らす羽目になっている。

それなら、せめて中期に住めるような住宅に最初から造るのはどうだろう?


そして自分で住宅を求めて他にいけない人は、

その仮設住宅を住まいとして買える人は買い、買えない人は家賃を払う

ことのできるような仮設住宅を用意する。


私が注目しているCMにセキスイハウスがある。

外でつくれないところは工場で作る。

外ではそれは組み合わせて、組み立てあげる。


セキスイハウスさん、こんなところにひっぱりだされたら迷惑ですか?


今回の大分、福岡、熊本なんかの仮設住宅に手を貸してください。


例え仮設であっても、仮設というのは自治体なんかができるだけ少ない費用で

多くの人向けに建てるからでしょ?


でももっと長期に考えてください。


東北の地震、津波、原発の仮設住宅に入った人は一体何年住んだでしょう?


2-3住めればいい住宅ではなくて、

せめてその倍くらい住めて、万一の時はその住まいは賃貸、あるいは販売もできる

そんな視点で作ったら、国民の不満はずいぶん減ると思いますよ。