大阪アジアン映画祭 香港ナイト 一念無明

今夜は香港ナイト
ゲストが沢山登壇してご挨拶


続いて、一念無明の上映
なんかねー重かった、どよーんとね。
これを28歳の監督と脚本家が仕上げたとは！
明らかに香港映画界も新しい世代が来てるね。
イギリス統治時代を知らない世代が増えてきて、
未来に漠然と希望を抱けないんだろうなー
自分探しや、意識がうちに向いて来てるね。
あの主題や状況を想像だけで描くとかなかなか
出来ることじゃないんじゃないかしら。
病気や障害を持った家族でないと分からない
ことって大きな事から小さな事まで無数にあるから…
これから先もずーっと続く、簡単に未来に
向かって、とか言えないから
そして想像、感じる、考えるのだw