いきなり大楽です。ドキドキ。
2006年の来日公演の感想はココ(東京)とココ(大阪)。映画版はココ。
マーク: 森山未來
ロジャー : Ryohei
ミミ: Jennifer Perri
コリンズ: 米倉利紀
エンジェル: 辛 源
ジョアンヌ: Shiho
モーリーン: 望月英莉加
ベニー: 白川侑二朗 ほか
「ヘドウィグの恩返し」というわけで英莉加ちゃんを応援しに来たわけですが、米倉さんが出てきた瞬間にもうノーーーックアウーーット!歌もルックスも私の中にある「コリンズ」のイメージにカッチーンと合致し、もう最後まで米倉コリンズに夢中でした。更に更に辛源エンジェルがこれまたいいもんだから、もうほとんどこの2人しか観ていなかったような気がします。もともとRENT最愛のキャラはコリンズ&エンジェルなんで、このキャストに巡り会えたのは大収穫でした!
名曲揃いの「RENT」の中でも特に大好きな「I'LL COVER YOU」。米倉コリンズが「YOU'LL BE MY QUEEN」とエンジェルに向かって跪くと同時に涙がドバー あんたたち、なんて優しい愛に溢れているのーー!ここから暫く泣きっぱなしで「CHRISTMAS BELLS」の窓拭き兄ちゃんが「マジメに生きてるマジメに生きてる」と歌うところさえ、「そうよね、マジメが一番よね」と涙涙…。
とはいうものの、やっぱり全体的に演技力、歌唱力はもうひとつというところでした。第一部は結構まとまっていてよかったんだけど、二部はガチャガチャしている間に終わってしまったという印象。よそ見している隙にエンジェル死んじゃったし…。二部ではちょっと泣けなかったなぁ。ミミのダンスも平凡。「SEASONS OF LOVE」の女性ソロの部分、ここはもの凄い聴かせどころなのにShihoさん迫力不足でした。もっと太い声を出していた女性アンサンブルがいたので、その方が歌ったほうがよかったなぁ。
未來ちゃん、頑張ってました。マークがあんなに踊る必要ないとは思うけど、未來ちゃんをキャスティングしたからには踊らせないともったいということなのかな。シングルキャストでのこの長丁場にも関わらず声も枯れてなかったね。カーテンコールでの関西弁バリバリの挨拶も未來ちゃんらしい。座長、お疲れ様!
英莉加ちゃんの真っ白なお肌にはクラクラでした モーリーンにしてはちょっと線が細いけど、あの難しいパフォーマンスのシーンも結構説得力がありました。「OVER THE MOON」がどうしても「おっぱ~い ざ む~ん」に聞こえ、それがまた妙にシーンと合致しているので1人でウケてしまった ちょっと照れくさかったけど「MOOOOO」も言ったよ~♪
まあ足りないところもちょこちょこあるんですが、やっぱり楽曲が素晴らしいんですよねぇ。終わった瞬間よりも2、3日してからのほうが「もう一度観たい!」という気持ちがムクムクと沸き上がってきました。それに字幕を見ずに「RENT」が楽しめるというのは大きいんだよなぁ。
カーテンコールでも米倉コリンズと辛源エンジェルは「あんたらホントにデキてるだろ」と思うほどイチャイチャラブラブ。その辛源さんがこう叫んだ。
「このカンパニー、最高!!」
彼らもまたジョナサン・ラーソンの子どもたちであり、この中から永遠の友情を育んでいく者たちがでてくるとしたら、それはとても素晴らしいことですよね。
2006年の来日公演の感想はココ(東京)とココ(大阪)。映画版はココ。
マーク: 森山未來
ロジャー : Ryohei
ミミ: Jennifer Perri
コリンズ: 米倉利紀
エンジェル: 辛 源
ジョアンヌ: Shiho
モーリーン: 望月英莉加
ベニー: 白川侑二朗 ほか
「ヘドウィグの恩返し」というわけで英莉加ちゃんを応援しに来たわけですが、米倉さんが出てきた瞬間にもうノーーーックアウーーット!歌もルックスも私の中にある「コリンズ」のイメージにカッチーンと合致し、もう最後まで米倉コリンズに夢中でした。更に更に辛源エンジェルがこれまたいいもんだから、もうほとんどこの2人しか観ていなかったような気がします。もともとRENT最愛のキャラはコリンズ&エンジェルなんで、このキャストに巡り会えたのは大収穫でした!
名曲揃いの「RENT」の中でも特に大好きな「I'LL COVER YOU」。米倉コリンズが「YOU'LL BE MY QUEEN」とエンジェルに向かって跪くと同時に涙がドバー あんたたち、なんて優しい愛に溢れているのーー!ここから暫く泣きっぱなしで「CHRISTMAS BELLS」の窓拭き兄ちゃんが「マジメに生きてるマジメに生きてる」と歌うところさえ、「そうよね、マジメが一番よね」と涙涙…。
とはいうものの、やっぱり全体的に演技力、歌唱力はもうひとつというところでした。第一部は結構まとまっていてよかったんだけど、二部はガチャガチャしている間に終わってしまったという印象。よそ見している隙にエンジェル死んじゃったし…。二部ではちょっと泣けなかったなぁ。ミミのダンスも平凡。「SEASONS OF LOVE」の女性ソロの部分、ここはもの凄い聴かせどころなのにShihoさん迫力不足でした。もっと太い声を出していた女性アンサンブルがいたので、その方が歌ったほうがよかったなぁ。
未來ちゃん、頑張ってました。マークがあんなに踊る必要ないとは思うけど、未來ちゃんをキャスティングしたからには踊らせないともったいということなのかな。シングルキャストでのこの長丁場にも関わらず声も枯れてなかったね。カーテンコールでの関西弁バリバリの挨拶も未來ちゃんらしい。座長、お疲れ様!
英莉加ちゃんの真っ白なお肌にはクラクラでした モーリーンにしてはちょっと線が細いけど、あの難しいパフォーマンスのシーンも結構説得力がありました。「OVER THE MOON」がどうしても「おっぱ~い ざ む~ん」に聞こえ、それがまた妙にシーンと合致しているので1人でウケてしまった ちょっと照れくさかったけど「MOOOOO」も言ったよ~♪
まあ足りないところもちょこちょこあるんですが、やっぱり楽曲が素晴らしいんですよねぇ。終わった瞬間よりも2、3日してからのほうが「もう一度観たい!」という気持ちがムクムクと沸き上がってきました。それに字幕を見ずに「RENT」が楽しめるというのは大きいんだよなぁ。
カーテンコールでも米倉コリンズと辛源エンジェルは「あんたらホントにデキてるだろ」と思うほどイチャイチャラブラブ。その辛源さんがこう叫んだ。
「このカンパニー、最高!!」
彼らもまたジョナサン・ラーソンの子どもたちであり、この中から永遠の友情を育んでいく者たちがでてくるとしたら、それはとても素晴らしいことですよね。
ちかさんとは見る時期も同じだし、感想も
どんぴしゃです。同志よ(笑)
辛源エンジェルの最後の叫び、演じる側に
こういう思いがあるから、ワタシたちは
「RENT」に惹かれるんだなあ。
辛源エンジェルは可愛かったですよね。
これでエンジェルが可愛くなかったら、さすがの
ワタシも(笑)すっごいブーブー言ってたと思います。
エンジェルだけは誰から見てもキレイでキュな
キャストでお願いしたいもんです。
細かいところが同じ感想だったりして、面白かったデス。
「RENT」は同年代の若者たちばかりのカンパニーだから、
きっとあっつい絆ができやすいんだろうなぁ。
ちょっと羨ましいですよね。
辛源エンジェルはまさに「エンジェル」でした。
ロウマエンジェルも見てみたかったなぁ。
で、「実際どっちが好きなのさ?」と米倉コリンズを問い詰めてみたい(笑)