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chihi☆らいふ

2011年4月に大阪から静岡県浜松市に引越したchihiのブツブツ日記。コメント&お友達大募集中♪

地球ゴージャス『海盗セブン』を観てきたよ♪

2012年05月27日 | 芸能
地球ゴージャス プロデュース公演Vol.12 海盗セブン





■作・演出
岸谷五朗
■出演
大地真央 三浦春馬 森公美子 施鐘泰(JONTE) 小野武彦

藤林美沙 原田薫 SHUN(大村俊介) 折井理子 春川恭亮

小野真一 熱海将人 原田治 松本光子 齋藤久美子
大岩主弥 小林由佳 石井靖見 大曽根敬大 松永一哉
山崎将平 大野清美 山田裕美子 安倍康律 IKKO
丹羽麻由美 染谷洸太 北村毅 森口彩乃 中村百花
井出恵理子 清家とも子 風間由次郎 青柳塁斗 水田航生

岸谷五朗 ・ 寺脇康文


かつて伝説の7人の大怪盗がいたという。
彼らが最後に盗んだのが7つの海だった。
それゆえその名は「海盗セブン」といわれるようになった。
彼らに盗めぬものはなく、彼らに触れた人はいない。
7人の存在は、神秘に輝く生きた伝説となっていた。
しかし、居所を誰も知らないはずの彼らのもとにフィクサー・ジョーはある思惑を持ってInvitationを送る。
そして集まった「海盗セブン」への依頼は、「子供たちから悲しみを盗む」という難題であった…。



地球ゴージャスのお芝居を見るのは『X day』以来1年半ぶり!
何といっても今回のお目当ては、三浦春馬きゅ~ん(*'д`*)ハァハァ(*'д`*)ハァハァ

まぁ~、とにかくド派手な舞台
前半は海盗7人がそれぞれ登場するシーン。
トップバッターの春馬キュン、そりゃもうシュっとしてて、それでいて腹筋割れてて、もぉカッコいくて(*'д`*)ハァハァ(*'д`*)ハァハァ
ただのイケメン俳優やと思ってタカをくくってたら、なんとダンスに歌にバク転に!!!
なんでもイケちゃうのね~~~

だけどそれ以上のオーラを放ってたのが、大地真央サン
出てきただけで、舞台上がキラキラ金色に光ってるのよ
ド派手な演出で出てきたってのもあるけど・・・真央サン本人の存在感がもうすごかった
年齢を感じさせない可愛らしさに、女のchihiもメロメロリーン

地球ゴージャスのウリでもある(!?)岸谷さんと寺脇さんのカラミも絶妙で、クスクス笑いやギャハハ笑いも満載!

そして舞台は後半へ。
「子供たちから悲しみを盗む」というオファーに対し、出した答えは
「海盗セブンでエンターテイメントショーを開催しよう!!」


ポカ───( ゜д゜ )───ン
ポカ───( ゜д゜ )───ン
ポカ───( ゜д゜ )───ン


え・・・ドロボウものちゃうかったん???
なぜ突然ショーが始まるのだ???

って、わけでポカンとしたまま歌って踊ってのショーが始まり・・・
後半はほぼミュージカルか?コンサートか??ってノリの、派手派手エンターテイメントショー。

いや、それはそれで楽しかったんだけど・・・
やっぱり最後まで意味不明やったし、てゆーか、コレ内容が無いよう

なんだろ、あんまり深く考えず、楽しくスカーっと見るステージ。
お芝居っていうよりまさにショーだね、これは。


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こないだ観た『シレンとラギ』が壮大なストーリーだったから、
もうちょっと中身が欲しかったところですが・・・

春馬君と真央さん見るだけでも価値ある3時間ですよー(笑)
あと、個人的に施鐘泰(JONTE)サン、カッコよくて好きでした
歌声にしびれたゼェ~♪♪



劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』

2012年05月05日 | 芸能
今回の大阪ツアー最大の目的は 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『シレンとラギ』観劇!


作◇中島かずき
演出◇いのうえひでのり
出演◇藤原竜也 永作博美/高橋克実/古田新太
三宅弘城 北村有起哉 石橋杏奈/橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 他

物語は日本で言えば南北朝を思わせる時代を舞台に、2つの王国の長い年月をかけた陰謀と因果に翻弄されるシレンとラギ、そして2人を取り囲む人々の愛憎を描き出す。

北の国の将軍(三宅)の警護をするキョウゴク(古田)の部下ラギ(藤原)は、憧れを抱いていた腕の立つ暗殺者シレン(永作)と出会うが、かつてシレンが葬ったはずの南の国の独裁者ゴダイ(高椅)が仮死から目覚めたと聞いて、今度こそ暗殺するために一緒に南の国に向かう。だが潜入した2人は、独裁者の面影は一切なくなったゴダイを目にすることになる。その暗殺行の中でいつしか惹かれ合うシレンとラギ。だがその恋が2つの王国の運命を揺るがすことになる…。


実に1年以上ぶりの観劇!!
だってだってだって、浜松お芝居来ないんだもん・・・
久しぶりの大阪梅田芸術劇場だぞーい


3時間以上の長丁場でしたが、結論!!!

めーっちゃめちゃオモシロかったんですけど!!!!

歴史色が強く内容も重そうで、chihiの苦手なジャンルかな~・・と懸念していたのですが。
いやぁ~、すっかり惹きこまれちゃいましたよ!!
重厚なストーリーの中にも、きっちり笑いを入れてきて。
古田新太さん&橋本じゅんさん2人の件は、さすが安定のおもしろさ

演出・ステージの迫力に負けない、役者さんの演技!!!
高橋克美さんの怪演には目を見張るものがあり、テレビでの気弱なイメージが一変しちゃいましたよー!
(前回の『大人はかく戦えり』もコメディだったしな

藤原竜也クンは『ろくでなし啄木』以来2回目だったんだけど、やっぱ舞台映えしますねー
テレビではかわいらしいイメージやけど、ナマ竜也は男らしくてセクシーなんだなぁ(*´д`*)ハァハァ

永作ちゃんは、きゃしゃでちっちゃくてカワイイ
2度ほどセリフ噛んでたのが気になったけどwww
気合が伝わってきましたよー!!




はぁ、やっぱりお芝居楽しい♪♪
浜松ではなかなか上演がないけど、がんばって大阪や東京に観にいきたい!!!
観劇欲が高まってしまいましたぁぁぁ


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『大人はかく戦えり』シス・カンパニー公演!

2011年02月17日 | 芸能
シス・カンパニー公演『大人はかく戦えり』を観て来ましたー!


キャスト 大竹しのぶ 段田安則 秋山菜津子 高橋克実



子供同士の喧嘩の後始末で集まった2組の夫婦たち。寛容な“大人の作法”で平和的に始まったはずの話し合いは、次第に強烈なテンションで不協和音を響かせる。
もはや子供より手に負えない4人の男女の剥き出しの本性。
制御不能な大人たちの“仁義なき戦い”が始まった!
今、世界が注目する劇作家ヤスミナ・レザの超話題作、待望の日本初演!


1時間20分という短いお芝居。
舞台がフランスとあって、小難しい内容なのかなーと思いきや。


いやぁ~!!!中盤以降は単純明快!!!
スカーーーっとする!?

てか、中年(シツレイ)なキャスト4名。
はっちゃける、はっちゃける!!!

大竹しのぶサンなんて、もぉ壊れすぎぢゃね!?と心配するほどなハジケっぷり!!!

もぉ、常に爆笑の渦なワケですよ

大竹しのぶサン、段田安則サン、高橋克実サンは、テレビでもお馴染みで、
テレビのままのコメディエンヌっぷりやってんけど・・・

chihiイチオシは、『裏切りの街』『ロックンロール』に続き、3作目な秋山菜津子サン!!!

他の3人に比べると、テレビ露出度等知名度は低いのですが・・・
もう、その存在感&演技力に魅入る・・・。(*´Д`)。*° 。*:゜☆

突如として口から水をブホーーーー!!!と吐くシーンは圧巻でしたね(爆)

時間が短かっただけに、満足度はちょっと低かったけど・・・
ウププwwwでおとななお芝居でした。

2日前に観た『時計じかけのオレンジ』と、派手さ加減やらなんやら違いすぎて・・・
これが、お芝居のオモシロイとこなんだなぁ~!
満喫( ´艸`)ハスハスなのでしたぁ~♪

生オグリン!『時計じかけのオレンジ』

2011年02月12日 | 芸能
今が旬な男!?小栗旬主演『時計じかけのオレンジ』を観てきましたぁ~♪



衝撃と誘惑と大音量の音楽・・・失踪するウルトラバイオレンスの世界・・・
舞台版、日本初上演決定!!


梅田芸術劇場、なんとお席は!!


1階3列目~!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!


言わずと知れた、スタンリー・キューブリック映画。
原作は、イギリスの小説家アンソニー・バージェス。
とか、知ったかぶってるけどぉ~・・・
実はchihi、映画も原作も見たことなく(;・∀・) 新鮮な気持ちで観劇できますよ。

感想!!!

ド派手で楽しかった!!!おもしろかった!!!

前回観た『ろくでなし啄木』とは、対極だわね~。

啄木は、3人のみの出演者で、じっくりと話が展開していく・・・
役者さんの演技力と台本にかかってる感じでしたが。
今回は、多くのキャストに、大掛かりで派手な舞台装置!!!

お芝居というより、エンターテイメントショー!!!

常に観客を楽しませる精神を欠かない!?
そんな舞台でした。

ぶっちゃけ、ストーリー性は???だったんだよねー。
一応は「選択の自由」がテーマだったっぽいねんけど。

♪職業選択の自由~アハハン~♪


ま、そんな感じデス。

でも、ショー的要素はバツグンで!

休憩20分間も、ずーーっとオグリンは舞台に出てたり。
パンクオペラってだけあって、生バンドの演奏が迫力満点だったり。
(chihi達、スピーカーの目の前だったんで、かなりうるさかったりしたケド。笑)

いやー、楽しかったです!!!

前列だったんで、オグリンの生お尻もばーーーつり見えちゃったし(*´m`)ムフフ

パンクオペラだけあって、ちょいちょい歌も入るんですが・・・
オグリンだけ、ちょっと歌が・・・
でも、そこは人気者で大物なオグリンの存在感でカヴァー(笑)

脇を固める、吉田鋼太郎サン、橋本さとしサン、キムラ緑子サン、ムロツヨシさんなどなど・・・
ベテランさんがたっぷりで、安心して観れました♪

特に武田真治 クンはよかったなぁ~。
前に観た『ロックンロール』より、さらにはっちゃけてイイ演技してた!!!

でも、オグリンもがんばってたよー!!!
実はあんまりオグリン好きではなかったchihi。
生観ちゃうとちょっと好きになったりして(ゲンキン。笑)

さぁ~、この三連休はお芝居三昧★
明日も観劇!楽しみなのだ(*´艸`*)ウフフ

観劇!『ろくでなし啄木』

2011年01月30日 | 芸能
三谷幸喜生誕50周年イヤー第1弾!
『ろくでなし啄木』を観て来ました!

作・演出 三谷幸喜
キャスト 藤原竜也 中村勘太郎 吹石一恵

「才能がありながら文壇に認められず赤貧洗うがごとくの不遇をかこつ啄木。文学には縁もゆかりもない香具師のテツ。仕事のかたわら親分のいいつけで借金とりを手伝うテツが、啄木の借金をとりたてに行ったことから二人は知り合う。何の接点もない二人はなぜか意気投合。夜な夜ないきつけのカフェーで飲み明かすまでに。いつしかカフェーの女給のトミも楽しい仲間に加わる。そこには微妙な三角関係が生じるが、妻子ある啄木がトミと結ばれ、トミに恋するテツは涙をのんだ。ある日、例によって金に困った啄木は、小金を貯めこんでいるらしいテツにお金を出させる一計を案じ、トミも巻き込んでの大作戦を展開する。しかしこの事件について言うことは三人ともばらばらで、まさに”真実はやぶの中”。
一体その時三人には何か起きたのか?」



結論!
魅きこまれました!!!

まずは、中村勘太郎扮するテツさんの軽妙な演技に笑いっぱなし!
勘太郎さんと藤原竜也クンの絡みもよく、しょっぱなからグっと心を掴まれます。

そしてそして、三谷さんの脚本がウマい!!!
よぉできてるわぁ~。
息つくひまなく、2時間45分のお芝居に見入ってしまいました。

そんでもって、なんといっても!!
もぉ、藤原竜也クンに

(;′Д`)萌萌萌ェ-→ (*´д`*)ハァハァハァハァ

もちろん、カッコイイ!!のはアタリマエ。
加えてさすがの演技力。童顔やのに、あの存在感!
同じ年頃の俳優さんとは、一線を画してるよね~。

ハスキーボイスもセクスィーで、もぉchihiメロメロ~~~


とりあえず、おもしろい舞台だった!
フッキーもお上品でキレイ♪

全編通して笑いも多かったけど、最後の啄木独白シーンは、
啄木に乗り移られたかのような竜也クンの演技に息を呑みました・・・!!

いやー、よかった!!!
ほんまにええ舞台でした

もし、これから観にいくって方!!
ぜひぜひ『ローマ字日記』を読んで行かれることをオススメ♪

三者三様で迎えた、朝日が射し込むシーン。
とっても印象的でした

どんなに暗い毎日でも、どんなにつらい毎日でも、
誰にでも朝日は優しく射し込むんだな~~~・・・

このお芝居は、シアターBRAVAで、2/13まで上演。
観に行くコトをおすすめしまーす♪
てか、私ももう1回観たい・・・( ´艸`)ハスハス



舞台『りんご』を観て来ました♪

2010年11月21日 | 芸能
舞台『りんご』を観て来ましたー。

誰もが不可能だと思っていたりんごの無農薬栽培に成功した木村秋則。 除草剤、農薬、肥料を使わないりんご栽培をこころざした青年木村秋則は、青森県弘前市を出て東京の会社に勤め、その後親の説得で農業に戻ってきた。しかしそこには化学肥料・農薬を主と農業が営まれていた。農薬は家族の健康を蝕み、家族を疲弊させていった。その時、秋則は自然栽培の本を手にする。秋則は奮い立ち家族のために自然栽培を試みる。「家族が農薬に弱い体質のため無農薬どころか無肥料のりんご栽培に切り替えました。それは地獄の一丁目でした」当時を語る木村氏。この物語は、りんご栽培に賭けた彼の生き様と妻ミチコ、その家族らの半生をダイナミックに描く。

主演は、V6の長野クンと佐藤江梨子。

いや、決してchihiがV6ファンっちゅーわけでなく・・・
(関ジャニファンではあるが

ダンナがサトエリ大好きなもんで(; ̄ー ̄川

もう、サトエリ目当てで兵庫芸術劇場まで足を運んだ訳です

ストーリー的には、分かりやすい!
ひっじょーに分かりやすいストーリー。

主演の長野君&サトエリちゃん以外のキャストが、がっつり実力者ばかりなので、
前編通して落ち着いて観られる。

ただ、長野君が「カッカッカッ!!」て笑うシーンが、劇中3~5回あってん。
その笑い方が大げさすぎて、ちょっと鼻についたかなー

サトエリちゃんは、顔ちっちゃー(゜ロ゜屮)屮 ワォ!
やっぱキレイでした♪

V6の長野君主演ということで、若いジャニファンが多いかと思いきや。
年季の入ったファンが多いんやねー。
chihiと同い年くらいの、ええ感じな中年女子のお客さんが多かった

脇を固める役者さんが良かったですよー。
昨年観た『海をゆく者――The Seafarer』に出てた、浅野和之サン♪
やっぱ演技がしっかりしてましたねー★

まぁまぁまぁ。ダンナも生サトエリにデレデレらしく
(顔メッチャ小っちゃくて、スタイルめっさええねん !)
今回の舞台は、出演者に満足満足♪な感じ。

今年の観劇はこれが最後。
また来年、いっぱいお芝居観ちゃうもんねー。
新年1発目のお芝居・・・結構スゴイよぉwwwおたのしみに(^m^)ウシ

内野聖陽サン主演『イリアス』を観て来ました!

2010年10月04日 | 芸能
芸術の秋!!!

兵庫県立芸術文化センターで、舞台「イリアス」を観て来ました♪


イロイロと、世間をお騒がせな内野聖陽サン主演の舞台。
「イリアス」は、「トロイア戦争」10年目に起きた数十日間の出来事を描く、最古にして最高と言われる英雄叙事詩。
初の舞台化だそーですヨ。

もうねー、とにかくうっちーの
眼ヂカラ&鍛え抜かれた美しき肉体に
クギヅケ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!

chihiはちょい後ろの席やってんけど、
演出で途中、うっちーが客席の通路から現れて
3分くらいセリフを喋るシーンがあったのね。

それが、もぉchihiのすぐ横!!超至近距離で!!!
それはそれはトレードマークの頬のホクロや、
ほとばしる汗がしーーっかり見えるほど間近で・・・

(*´Д`)ハァハァ・・・超カッコエエ・・・・・

そりゃ、不倫の1つや2つや5つや6つしゃーないわ(笑)
*でも飲酒運転はo(><)oダメッ!!ダヨー。

池内 博之サン、平 幹二朗サン、チョウ ソンハサン、新妻 聖子サンなど・・・
その他のキャストの方も、演技力ハンパネェ

迫力満点、見ごたえ十分な舞台に満足満足でゴザイマシタ☆

あー、うっちー謹慎とかあるのかなぁ~?
ドラマとかで当分見れなくなったら、寂しいなぁ~。


地球ゴージャス 『X day』

2010年09月23日 | 芸能
地球ゴージャス プロデュース公演『X day』を観て来ました。

作・演出:岸谷五朗
出演:岸谷五朗 寺脇康文 中川晃教 陽月 華 藤林美沙 森 公美子

「誰にでもある運命を変えるその日・・・
実は気付かぬ内に近づいてきているのです、皆さん自身のXdayも。
人生というパズルが軽妙かつ重厚に絡み合い、
6人の男と女が繰り広げる生きる為の行進曲が緞帳と共に舞い上がる!」


岸谷五朗サンと寺脇康文サンの結成した企画ユニット「地球ゴージャス」のお芝居。
chihi、初めて観るのでドキドキ

ACT.1~ACT.5まで、5人の登場人物の話が展開されるのですが、
全てぶつ切りのため(*´д`)?? (*´д`)?? (*´д`)?? イミワカンナイ・・・状態。

うー・・失敗したか!?と思いつつ見ていると。

ACT.6で全てのパーツがピタッとハマって、5人の運命が絡み合うのはお見事
いやはや、分かりやすく明快なラストにスッキリ

シリアスなお芝居の中にちりばめられた、ギャグやコントも軽妙で楽しめたのですが・・・
なんかやたらと観客が爆笑するのが、ちょっと気になった
「地球ゴージャス」通のファンの方なのでしょうね。
役者さんがちれっと小ネタをはさむと、何でもかんでも手をたたいて大笑い(≧∀≦)ギャハハハハ
いぁ、ソコはそないにオモんないけど!?ってツッコミいれたくなる場面もちらほら
ま、それも「地球ゴージャス」的楽しみ方の1つなんでしょう。

各所各所で繰り広げられる、歌とダンスは圧巻
モリクミさんの声量と体型には圧倒されっぱなしデシタ
出演者6人が楽しんでやってる感がビシバシ伝わってきたお芝居でした。

会場は、こちらも初めて「イオン化粧品シアターBRAVA!」@京橋

2F席だったけど、見やすかった~♪イイ劇場です。

公演終わると時間は19時過ぎ。
もちろん、京橋で呑みますよー!!!

『ロックンロール』と大阪城

2010年09月05日 | 芸能
舞台『ロックンロール』を観て来ましたぁ♪

[原案・原作]トム・ストッパード [演出]栗山民也 [翻訳]小田島恒志
[出演]市村正親 / 秋山菜津子 / 武田真治 / 黒谷友香 / 山内圭哉 / 前田亜季 / 檀臣幸 / 上山竜司 / 西川浩幸 / 月船さらら / 森尾舞


ロックは世界を変えられるのか!?
イギリスとチェコ、政治に翻弄され、激動の時代を生き抜いた二人の男が、激動の半生の果てに見つけた「もの」とは?


お芝居を観るのは『裏切りの街』以来、3ヶ月ぶりだったのですが・・・

ゥ─ン…(q´д`p;)
『プラハの春』とか、チェコスロバキアとか、共産主義とか、
話の内容が難しすぎてよくわかんねぇ~(;´Д`)
で、1部は話についてくのに悪戦苦闘( ̄ω ̄;)

2部は1部に比べると多少、説明くささが減ったのか?はたまたchihiが慣れてきたのか?でかなり観やすくなりましたが・・・

今まで観た中で、一番頭使ったお芝居デシタ・・・(; ̄ー ̄A

分かりづらい部分もありましたが、何と言っても市村正親サンと、『裏切りの街』にも出演されていた 秋山菜津子サン(今回1人二役!)の演技力が素晴らしく☆゜:。*。 *:.。☆..。.
楽しめた舞台でした。

あ、もちろん武田クンもカッコよかったよ~
顔めっちゃちっちゃいねん!!でも、背もちっちゃかった(笑)

でぇ~、
森ノ宮ピロティホールでの公演だったので、帰りは大阪城公園をポクポク散策。

先週の通天閣
に続いて、大阪満喫☆

大阪城:゜☆ヽ(*'∀'*)/☆゜:。*



chihiお城、大好きやねん・・・(o´∀`o)゜+
萌ぇぇ~~~゜ ゜*。(*´Д`)。*° 。*:゜☆

時間がなくて、天守閣には登れなかった・・・
今度またゆっくり大阪城見物したいなぁ~!(熱望)

どなたか、お城好きな方いませんか??
大阪城オフしちゃいましょうか!(笑)


あしたから、お仕事がんばります!→あれこれ☆ちひろん


『裏切りの街』

2010年06月06日 | 芸能
『裏切りの街』を観劇してきました。


キャスト/ 秋山菜津子 田中圭 安藤サクラ 古澤裕介 米村亮太朗 江口のりこ 松尾スズキ
「怠慢と倦怠の果て・・・。 しょーがねーから君を抱いた・・・。」

ほぼ情報が無いまま観に行ったchihi。
いろいろとびっくり仰天

まずは、芝居の時間が長い
休憩挟んでトータル3時間以上の長丁場。

そんでもって、最初から最後までアダルト。
人間の抑えられない性をリアルに描いてるの。

だから濡れ場も満載。
今をトキメく、田中圭君は全編惜しげもなく裸体を披露。
秋山サンとの絡みは生々しく・・・
沢尻エリカ様もびっくりな半ケツをこれでもか!!と見せ付けてくれましたよ~

体当たり演技でしたが、内容的には
人間みんな弱いんだ!ダメ人間は結局ダメ人間・・・な終わり方は、後味の悪いものでした。

でも、これが現実なんだろーなぁ。
こんなだらだらとした、どーしよーもない関係。
そこらに転がってるんだろーなぁ・・・って。
なんだか妙に現実味のある、だけど観ててもやもやするお芝居でした。

出演者で一番存在感があったのは、やっぱり
松尾スズキサン♪
やもすれば暗~くなりがちなこのお芝居に、笑いを与えたキャラ作りはサイコーでした

だけど・・・なんだかんだ言っても
田中圭クンはかわいかった!!!
萌(♡´∀`♡)え

最前列の人は、圭クンのカラダ、間近で見れてうらやますぃぃぃ~
後列だったchihi、本気で
「悔しいデスっっ!!!」