プルムミエール 私たちの出産

この映画を見た方は、どのくらいいるのでしょう。
先月の出張の折に買った新聞掲載記事を見て
これは、見なきゃ

そして先週末の上映最終日、行くことができました。
行けたことのうれしさ＋料金割引のおまけがついて
二重のハッピー
やっぱり見るようになってたのね～
私にとって、必要なことなんだわ。
心して見なくちゃね

気持ちを静めつつ
始まってすぐ、それは本当に実感・実感

世界のいろいろな国（もちろん日本も含まれていた）の
出産を迎えるまでの生活と出産する女性の姿のドキュメントだから
画面から伝わる力強さがスゴイ

そして、痛みや苦しみを愛に変容していく
女性の強さとしなやかさ、これも改めてすごいなあと思いました。

上映中の私はいろんな顔の私で、映像を見ていました。
母としての私、生命にかかわる仕事をする私
女性として、また日本人として・・

たましいに響き、心と身体へ反応がたくさんあり
映画を見ている間、心と身体と対話し続けてました

7月に予定している
赤ちゃんを迎えたい、迎えるという方々へのライブイベントをするには
やはり見ておく必要がありました

いろいろな環境・状態を自ら選んでおりる赤ちゃんたちの出産
それはまさしく、私たちの事でもあったわけです。

受胎したから、生まれるということだけではない
池川明先生も著書「こどもは親を選んで生まれてくる」に
書いていらっしゃるように

たましいを見つめて今を生きることを
出産を通して、また関わることで感じ受とること
それはとても価値の高いことなんですね

映画を見て、その思いがもっと深く・強くなりました。
7月のライブイベントを改めて見つめ直し
参加してくださる皆さんが、喜びをいっぱい感じて
自らの「リボーン・生まれ直し」の
チャンス日にしてくださるようにと
映画を見るチャンスがやってきたように思います。

そんな、ライブイベントの詳細は
来週、このブログで先行告知します
6月1日（日）にホームページ上で正式発表します

皆さん、ぜひ会場に足を運んでくださいね