真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

日本人が知っておくべき自衛隊と国防のこと 高橋 杉雄 2023/07

2023-10-21 | 読書-現代社会

メディアでもおなじみの安全保障の超スペシャリスト、防衛研究所室長・高橋杉雄が徹底解説! 書籍『日本人が知っておくべき自衛隊と国防のこと』が辰巳出版より7月24日発売

辰巳出版株式会社のプレスリリース(2023年7月25日 10時00分)メディアでもおなじみの安全保障の超スペシャリスト、防衛研究所室長・高橋杉雄が徹底解説! 書籍『日本人が知...

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日本人が知っておくべき自衛隊と国防のこと

中国やロシアの脅威、台湾有事というリスク、北朝鮮による弾道ミサイル発射…「日本が戦争に巻き込まれる日」は果たして来るのか?今こそ知っておきたい自衛隊の現在とこれか...

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第1章 日本を取り巻く「世界で最も厳しい」安全保障環境(世界でも類を見ない厳しい現実 日本周辺の安全保障リスク;対中戦略の変化 中国との戦略的競争 ほか)
第2章 日本を脅かすシナリオとは(陸海空だけが戦場ではない 戦争は戦う前から始まっている;東シナ海をめぐる武力衝突の危機 既成事実を先行させる中国の戦略とは? ほか)
第3章 日本を守り抜く方法(防衛力はどうやって作られる?未来に必要な兵力を導き出す戦略文書;国際情勢の悪化と周辺国の脅威 新たに生まれ変化する防衛の考え方 ほか)
第4章 大きく変わりつつある日本の自衛隊(機動運用と地域防衛の2本柱 主戦場は「南西重視」への転換;地上戦闘の要となる戦車 離島防衛でも重要な役割 ほか)

世界で最も厳しい安全保障環境にありながら、戦争反対を叫んでいれば平和が維持できると思ってきた向きが少なくない中、著者は果敢に世論喚起に奮闘されてきたね。

日本の防衛費増額が果たす意味とは? アメリカに迫る“中国の軍事力”の実態

中国が急ピッチで軍事力の増強を進めている。脅かされつつある日本の安全保障について、どのように考えていけば良いのか。高橋杉雄氏が解説する。

Web Voice

 


「日本の安心安全」が崩壊するリスクも…「防衛費GDP2%」に反対する人たちの盲点 | 文春オンライン

高橋 杉雄 プロフィール | 文春オンライン

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