1 転覆
2 救助
3 不帰の17人
4 原因不明
5 事故調査
6 遺族
7 報告書
8 解けぬ謎
9 黒い海
10 潜水艦の男
11 花を奉る
終章 希望
第58寿和丸沈没事故 - Wikipedia
『黒い海 』 海の『エルピス』調査報道が明らかにする未解決事件の「真実」 - HONZ
運輸安全委員会トップページ > 船舶 > 報告書検索 > 報告書検索結果
2008年06月23日 漁船第五十八寿和丸沈没
概要
沈没―寿和丸はなぜ沈んだか | FRONTLINE PRESS
著者が問題の核心に近づいていくのを追体験する趣向らしい。
いろんなドラマがありますって?そりゃご苦労さん。
その過程をドキドキしながら楽しんでください?
でもさ、1~8章はぎゅーっとまとめてくれると有難いかな。
お急ぎの方は9章から読むといいんでないかねw
あれかねぇ。
パラ泊する場合、機関停止してしまうと音が頼りの海中の潜水艦に対しては存在がアピールできないので、エンジンかけて音を出しておいた方がよいということになるのかな?
「ここに いるよ」
2008年6月からの国交大臣誰さ。
国土交通大臣 - Wikipedia
歴代、荷が重いんじゃないのか?という方々が散見されないか。
このコじゃないだろうというのね。
USS Providence (SSN-719)
July 1, USS Providence commemorated the 50th anniversary of the first submarine polar transit by the USS Nautilus (SSN 571) in 1958, by breaking through the ice at the North Pole in the Arctic Ocean, while en route to the U.S. 7th Fleet AoR.
July 16, The Providence recently arrived in Fleet Activities Yokosuka, Japan, for a nine-day upkeep; Brief stop at Okinawa in late July.
ノーチラスの北極航行50周年記念を現地で祝ってきたばかりのフネにケチをつけるわけにはいかないので、などというつまらない事情じゃないだろな。
USS Providence (SSN-719) - Wikipedia
そりゃあ、セイル(司令塔)と縦舵と2回ぶつけて中型漁船の重油タンクを切り裂いて沈めてからの初寄港ならば、9日間の修理ではすまなそう。
出港にはいささか手間取ったようだけど。
続けて原潜が寄港した横須賀基地080716ssn719
原潜プロビデンス、横須賀出港080723ssn719out
「えひめ丸」衝突事故については
米海軍の潜水艦長が文民の有力者の体験乗艦で張り切る背景など、オトナの事情にまで踏み込んでよく書けている。
ピーター・アーリンダー - Wikipediaこの夫妻への取材か。うーむ、そういう筋か。
ただ、民間人は「潜水艦に乗せて走ってもらった」だけで大感激なはずなので、緊急浮上までやって見せるほど頑張ることはないのでは、という気もする。
影響力のある招待客「我々だけへの特別サービスしてくれた」→「あの艦長は国防に献身してとてもよくやっている、と上層部に称賛の声を届けてやろう」となる(当時はなった)のかね。