『「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート』
ジョイス,コリン【著】〈Joyce,Colin〉 谷岡 健彦【訳】
日本放送出版協会 (2006/12/10 出版)
鵜の胃と尾の絵はまあどうでもいいけど、日本の記事を書いても、偏見と先入観に凝り固まった本社のデスクに修正させられるどころか、時には勝手き書き直されてしまうという、はるか極東の特派員の悲哀?がうんうんと頷かせるものがあったな。
記者自身が凝り固まっているケースもあるが。
親日的記者と反日記者 -
著者が親日的感情を持つにいたる数々のきっかけは、わかるような気もするが、「白人だったから」親切にしてもらったという可能性はあるのかないのか・・・。
ジョイス,コリン【著】〈Joyce,Colin〉 谷岡 健彦【訳】
日本放送出版協会 (2006/12/10 出版)
鵜の胃と尾の絵はまあどうでもいいけど、日本の記事を書いても、偏見と先入観に凝り固まった本社のデスクに修正させられるどころか、時には勝手き書き直されてしまうという、はるか極東の特派員の悲哀?がうんうんと頷かせるものがあったな。
記者自身が凝り固まっているケースもあるが。
親日的記者と反日記者 -
著者が親日的感情を持つにいたる数々のきっかけは、わかるような気もするが、「白人だったから」親切にしてもらったという可能性はあるのかないのか・・・。